アイビー韓国日誌

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韓国映画「フェニックス~約束の歌~」観ました

2013年06月11日 22時34分28秒 | 韓国映画

BIGBANG」が誕生するまでをとらえたドキュメンタリー「BIGBANG The Beginning」などを手掛けたナム・テクスが初監督作品・・・

韓国での公開は5月30日~・・・原題は「熱いさよなら」、日本公開は先週の6月7日~。

東京では六本木のTOHOシネマズ 六本木ヒルズのみ・・・

昨日の夜、19:05~の回を観ました。

韓国映画「フェニックス~約束の歌~」は、バンド「FTISLAND」のボーカル、イ・ホンギの映画初主演作品。

イ・ホンギが演じるのは、トップスターのチュンイ。わがままで奔放なスターの顔の裏側で、繊細で傷つきやすい心をもった青年を、時にはコミカルな演技も交えてナチュラルに演じる。

あらすじから見ても感動する映画です・・・

そして、アイドル映画って感じもしましたが・・・

「美男ですね」に出ていたときとは180度違うホンギが見れ・・・可愛かった少年が大人になった・・・そんなオモニ(お母さん)の心境になりました。

ホンギの音楽が満載です。ギター・ベース・ピアノ・ドラム・ボーカル・・・

ホンギってFTで何してるんだっけ?・・・ドラムだったよね?と錯覚するような・・・。

他にもマ・ドンソク氏&イム・ウォニの掛け合いが怖そうで楽しかったり・・・

何よりも・・・シム・シヨンさんには最初から最後まで泣かされました。彼女の声が全てを物語るように切なくされられます!!!

新人のペク・ジニちゃんもどこかパク・ボヨンちゃんと似ていて期待の新人になりそうです!!

子役としてはいつも明るく可愛いハウン役のチョン・ミンソちゃんも家族の前の姿には号泣しちゃいました。

必ず泣ける映画ですが話のストーリーはしっかりしていて良かったと思います。

 

あらすじ・・・『トップアイドルとして日々を気ままに過ごすチュンイ(イ・ホンギ)は、些細なことで暴力事件をおこし、

社会奉仕活動として末期癌患者のホスピスに行かされる。

そこで出会ったのは一癖も二癖もある人間ばかり。社会奉仕にもおざなりなチュンイの監視役で口うるさいアンナ(ペク・ジニ)、

腕の刺青をちらつかせては煙草をねだるムソン(マ・ドンソク)、病院を抜け出して酒場に行くボンシク(イム・ウォニ)に、

なんでもかんでも激写する女の子ハウン(チョン・ミンソ)。

病人とは思えないその振る舞いにあきれるチュンイだが、奉仕活動を早く終わらせるため彼らのバンド“フェニックス”の面倒をみることに。

腕前は素人なのに文句の多いメンバーにチュンイは苛立つが、彼らの本当の思いを知った時、チュンイの中で何かが変わっていく。』

映画『フェニックス~約束の歌~』

6月7日(金)TOHOシネマズ 六本木ヒルズほか全国公開


2013年/韓国/100分/原題:뜨거운 안녕 
監督:ナム・テクス
キャスト:イ・ホンギ(FTISLAND)、マ・ドンソク、イム・ウォニ、ペク・ジニ

配給:東宝東和 / 配給協力:東宝映像事業部
提供:KJ-net / 宣伝協力:ブレイントラスト 
(C)KJ-net

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その他

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