韓国映画「インフルエンス」見ました

震災前に見た作品でしたが新しい話題が更新できず・・・遅くなりました。

 

この作品は元々はネットで無料公開されたデジタル映画。ウィスキーの宣伝のための映画でしたが・・・2010年8月に、劇場でも公開されました。

 

正直、映画とは言えない作品、上映時間が77分しかなく・・・ラストが、ラストが・・・意味混乱させられます。

もう少し、ラストに時間をかければ・・・最高の作品になったと思いますが・・・

 

途中のストーリーがそれぞれに良かった。

オムニバス形式になっていて1部の『キャスターと、財閥会長との収賄疑惑』、2部は『オークション経営者チェ・ドンフンは多額の借金を抱え救済不能』の話。

 

　出演のイ・ビョンホン　超カッコイイ！！

3役こなしていますが・・・どれもカッコよかった。

あえて言うなら・・・Wかな？クールなところは最高です

 

 

あらすじ・・・『朝鮮王族として生まれ、朝鮮の最後を守るために自ら死を選択したW（イ・ビョンホン）。Wが死を選択する瞬間に目撃してしまったJ（ハン・チェヨン）。Wを救うためには自らがダイヤモンドジュビレの女神になる以外の選択肢は存在しない。Jは、巨大な謎の水槽ジュビレに閉じ込められることを選択する。ダイヤモンドジュビレの女神となった愛するJと、永遠に叶うことのない愛を交わすW。一命を取り留めたWは、月日が流れても変わらない価値を持つ空間「DJC」のガイドとなり、引き返すことのできない人生の岐路に立たされた人々を「DJC」に招待するのだった…』

DVDプレイヤー買いました

地震の時の家の惨害がひどかったことでTVは棚から落下・・・DVDプレイヤーも落下しました。TVの下敷きになっていたので・・・プレイヤーからディスクが飛び出していて、電源を入れると激しい音で破壊されていました

このDVDプレイヤーで多くの韓国ドラマ＆映画を見せてもらったので・・・悲しいですがお別れ。

ビックカメラで新しいDVDプレイヤーを購入しました。

最近はBlu-rayなど・・・種類が多くてビックリでしたがアイビーは格安ＤＶＤプレイヤーを購入。

基本はＴＶも見ないので・・・ＤＶＤ専用としか言えない我が家のＴＶ。

なのでＤＶＤプレイヤーも録画など必要なく見ることが楽しめられたら満足。

これからNewのプレイヤーで、またたくさんの作品を見たいと思っています

 

 

不安な日々から・・・。

東京にいながらも・・・毎日1回の大きな余震に、不安な日々を送っています。

正直、こんなにアイビー自身が精神的にダメージを感じたのは初めてです。

計画停電が企画された時も協力はもちろん、準備不十分で不安なこともあり・・・遅くまで友達を巻き添えにして時間を潰していました。

夜に余震があると・・・恐怖感から家を飛び出し、友達の家で過ごしたり・・・

アイビーの家が古いアパートのため・・・地震の時の家の惨害恐怖から家にいられない！！という気持ちが出ています。

被災地の方を思うと・・・家があること、普通の生活ができることで・・ワガママや贅沢は言えませんが東京にいても不安を感じるくらい、今回の地震の大きさを改めて感じています。

近くの友達から地元の友達まで心配していただき感謝いっぱいです。

韓流にハマって日本各地に韓流仲間ができました。

アイビー、直接のつながりもありますが、交流が交流につながって知り合った韓流仲間。

ヨン様ファンのアイビーの知り合いが・・・「宮城県の○○さんと・・、福島の○○さんと・・・連絡が取れない」と震災後からみんなで心配しています。

アイビーの場合、韓流仲間もいますが・・・ほとんどが韓国人のチングが多く、そのほとんどが現在、韓国へ・・・。

なので、いつものように連絡をとっても集合できない・・・そんな寂しさもあるんだと思います。そんな中、韓流仲間が支えになってくれ心配してくれます。

それでも毎日のように「Skype」を通して韓国から韓国人のジュンチョル、キルソンが連絡をくれます。

こーやって、毎回　更新する話題も東日本大震災に関連した韓国の内容・・・韓国からたくさんの支援を受け感謝したい気持ちから・・・また韓国の話題をお伝えして韓流スター達が日本で活躍できる事を応援したいという気持ちが生まれてきました。

今もまだ・・・東京のコリアンタウン　新大久保はガラ～～ンとお店が閉まっています。

節電の為と考慮した内容になっていますが、ほとんどの韓国人が福島原子力発電所の放射能による恐れからと家族の不安を思って韓国へ行ってしまいました。

「逃げたい！！」・・・または「日本人は逃げるところがなくて可哀想」と言われた時ほど悲しく・寂しい気持ちに・・・また今の日本を助けたいと思う気持ちが現れなかったチング達に怒りまで込み上げてきた事もありましたが・・・

新大久保で今も不安になりながら頑張って働いているチング達には「僕達は逃げないよ！！」と逆に励まされ・・・

「アイビーは新大久保じゃなく韓国が好きなんだから新大久保に戻ってくる人を心配しないで韓国を応援してね」とまで・・・言われ大泣きです。

そんな励ましから、また新しい韓国の話題を再開していきたいと思っています。

このブログを通して観覧してくれる皆さんの力も借りて、今度は韓国のみんなに感謝の気持ちで多くの韓国スターが日本でも多く活躍できるように応援していきましょう！！

 

 

 

 

韓国から・・・ＮＯ.3

東日本大震災で甚大な被害を受けた日本に対し、韓国の各界から支援表明や義援金が相次いでいます。

　保健福祉部によると、東日本巨大地震から10日目の20日までに、韓国の募金総額は187億7700万ウォン（約13億5000万円）と集計。このうち、107億9800万ウォンは大韓赤十字社を通じ、79億7900万ウォンは韓国社会福祉法人の社会福祉共同募金会を通じて集まった。現地に直接寄付するケースも多く、韓国から日本への義援金は集計額をはるかに上回るとみられる。

チャン・ドンゴン自身が広報大使を務める国連世界食糧計画（WFP）を通じ、2億ウォン（約1450万円）を寄付。

神話（SHINHWA）のメンバーでソロ歌手、俳優としても活動するキム・ドンワンが2000万ウォン（約145万円）を大韓赤十字社に寄付。

チャン・グンソクが先日、1000万円を寄付したのに続き、応援メッセージ入りの毛布5000枚を日本の陸上自衛隊を通じ、被災地に送ることを発表。

韓国の人気トロット（演歌）歌手たちが、東日本大震災を受けチャリティーコンサートに出演。コンサートは「日本大地震被害救済支援募金リレーコンサート」と題し、ソウル・東大門のショッピングモール「マックスタイル」特設ステージで18日に行われた。歌手たちは全員ノーギャラで出演し、寄せられた募金を全額、復興支援金として寄付。

　イム・ヒョンジュが30日カトリック大学のマリアホールで海外の不遇の状況を援助することおよび東日本大震災の被災者への募金活動を行う慈善コンサート『Beautiful Wish』を開催し、収益金全額を寄付することを発表。

厨房を舞台に繰り広げられるノンバーバル・パフォーマンス「ナンタ」の制作会社・PMCプロダクションは21日、東日本大震災の復興支援として1億ウォンを寄付。

スポーツ界では日本プロゴルフツアー賞金王に輝いたプロゴルフのキム・ギョンテ選手やオリックスのパク・チャンホ投手がそれぞれ1000万円を寄付。

韓国プロサッカー・Kリーグの浦項スティーラーズは20日のホーム試合の入場収益全額を日本に寄付。

日本プロリーグ、Jリーグの京都サンガF．Cでプレーしていたこともあったパク・チソン選手は、自身の財団を通じ、1億ウォンを寄付。

俳優のイ・ジョンジェ、イ・ジョンジン、ユン・サンヒョン、歌手のキム・ドンワンらの日本マネジメントを手掛けるオフィスマレンとクロスワンが、所属芸能人とファンが共に参加するチャリティープロジェクトを実施。プロジェクトに参加した俳優や歌手の直筆メッセージとサインが入った大判のタオルを販売し、売り上げ全額を寄付するほか、東日本大震災の被災地にもこのタオルを送る予定。

大手企業からも・・・サムスングループは1億円の義援金を寄付以外にも4億9000万円相当の衣類や通信機器などを日本に送ると支援・大韓赤十字社とともに3000万円相当の支援物資を送っている。

ロッテグループは1億円を大韓赤十字社に寄付、ロッテ七星飲料が11万7000本の飲料水を被災地へ。

S－OILは5億ウォンを韓国の社会福祉法人、社会福祉共同募金会に寄付。また、ガソリン30万バレルを含め、灯油や軽油など計240万バレルの石油製品を日本の石油会社に供給する方針。

他にもLGグループ、ポスコ、現代グループがそれぞれ1億円、ハイニックス半導体が2000万円、外国人専用カジノ「パラダイスカジノ」を運営するパラダイスグループが10億ウォンなどを寄付。