フジテレビ開局50周年記念作品映画、イタリアで起きた日本人少女失踪事件の謎に迫るサスペンス・ミステリー超大作
実は公開前から観たかった作品。
前日に上司が観に行った事を聞いて、「あ~、上映されているんだ」と知り、行ってきました。
観たかった理由はイタリアに行った事があるからです
昔、行ったのはミラノ・フィレンツェ・ローマ。
この映画を観て懐かしい気分になれるかしらと思って行ったけどアイビーがわかる場所はローマのみそれもちょっと・・・ローマでも最も人気の高い観光名所コロッセオ、スペイン広場、カピトリーニ美術館くらい。
スペイン広場もサンタンジェロ城も映画の中で誘拐犯に指定された取引場所として登場したけど・・展開が早いのと人が多くてアイビー自身が見た景色を思い出すまで時間がかかったわ
まだ見る所、観光するところが多いことがよく分かりました
タイトルになったアマルフィもガゼルタも行った事がないから分からなかった・・・
で、肝心な映画の感想は展開が早くて面白かったよ。でも人が多すぎて観難い事もしばしば・・・。
この人が多いはエキストラね。観光地ばかりなのとクリスマスシーンやテロ事件があったりで警察官ばかりで人で溢れかえっているって感じ。
スリル感は少ないけど思った以上に面白かったのでオススメです。
あらすじは・・・「クリスマス目前のローマ。亡き夫との思い出が詰まった街で、矢上紗江子(天海祐希)は最愛の娘が失踪するという最悪の事態に見舞われてしまう。身代金目的の誘拐か、それともテロか……? 犯人グループが警察の包囲網をかく乱し、捜査が一向に進展しない中、事件の真相に迫る外交官・黒田(織田裕二)は、ある事実に行き当たる」
主演に織田裕二、娘をさらわれる不運の母親に天海祐希、彼女を支える友人役に佐藤浩市、また福山雅治が怪しげなフリーライター役で特別出演と、キャスト陣も超豪華!