昨日は韓国語教室でした。
アイビーのレッスンは毎週90分ですが最近は120分授業になるくらい延長されています。
毎週 ウリ ソンセンニム、ソンミが宿題で出す、「分からない文法」を毎週3つ 考えてくる事なんですが・・・。この宿題で授業は終わります。。。
まぁ、気づけば分からない文法だらけで・・・
3つどころじゃーないくらいに増えています。
ただ難しいのが、同じ意味なのに使う言葉が違うこと
例えば「～たり」 (例：行ったり・・見たり)の「～たり」。日本語はどんな時も「～たり」は「～たり」です！！
しかし、韓国語は違います。この「～らり」に3つの単語があるので・・・理解するまでに時間がかかり、正直 未だに理解できていません
こんな文法が山のように続いています
宿題は簡単に見つけることは出来ます。
日常の生活の中で言葉を発声しているだけで、「これは韓国語でどー言うのかな」で疑問に思ったら、それを調べて理解できないと宿題ができた事になります。
最近はこんな日常の中で宿題が見つかると苦労する日々でもあります・・・
あぶない、あぶない・・・
韓国で公開中の韓国映画「海雲台」が10日までに観客733万3千306人を記録し、3週連続で興行1位になっています。
そして、韓国映画の歴代興行で10位内に突入し、今年最高の記録を挙げたようです。
ただいま、韓国でも夏休みシーズンですので・・この先がとっても心配。
今年の3月にあんなに浮かれていた気分とは一転
なんってたって観客830万人を動員して歴代興行6位を記録したオッパの映画『スピード・スキャンダル』を抜いてもらっては困ります
この映画、超大型津波がストーリーになっているのですが、以前の「グエムル」に続いてこういった作品は人気があります。
そー思うとオッパの映画は素朴(←失礼
)な感じがします。
家族がテーマで笑いはあり、涙がありで、映画その物にお金が掛かっていないのに「どーしてココまで人気が出たのだろう？」と思うのですが、どこかに感じる暖かな気持ちになれる作品だと言える事はたしかです。
さて、来月になれば韓国もお盆休みに入るので、このまま行くと確実にオッパの作品を抜いてしまいますが、それでも韓国映画が素晴らしいと思えるなら文句は言えません
新しく素晴らしい映画のために応援しながら、気持ちは「ココまでにして
」といった気分です・・かね
