
インバーテッドVは頂角が120度が適して
いると文献に記載されております。
しかし、ごく普通に作ると頂角がどうして
も90度近くになります。(図では黒い線)
敷地が狭いので
しょうがないのですが、
そこで考えてみました。
バランの所に水平を保つための棒などを使い
給電点はあたかも120度を保つ方法はどうか
な?
無線屋の店長に聞いてみました。
店長:「たぶん 効果ある」
やってみました。SWRがしっかり落ちます
アンアンが不要になりました。
DIYで販売されているビニルハウスを作る
ための3mの緑色のグラスファイバーの棒を
バランに付けて角度確保しております。
まぁーいつか写真をアップしたいと思います
(図では赤い線)
さて、7MhzのCWバンド用のアンテナの調
整をしていて感じたこと。
片側9.5mのエレメントに1mの調整ひげ
をつけております。
短縮用のコイルのインダクタンス容量により
ひげの長さが微妙に異なることが分かりまし
た。インダクタンスが大きいとひげの長さは
小さくなります。

調整した時には調整ひげがいらなりました。
0.5mm位のより線を巻きました。

0.5mm位のより線を巻きました。
調整ひげは60cm位になりそう。
さて、1.8Mhzのアンテナにするため
に試行錯誤しているのですが、アナライ
ザーに1.8Mhzが出てきません。
なんだろうな????
いろいろ悩んでみたいと思います。