Charry-charry工房(チャーリー・チャーリーコウボウ)

50歳の手習い
(県立秋田工業高校 機械科卒業後、40年目に自分用の旋盤・フライス盤を所有することに)

看板 残り文字の切り出し

2014-03-27 21:25:23 | DIY
看板の残りの文字を切り出しました。

やすり掛けは残ってます。

作業場で仕事しているとネズミが現れました。2度も顔を出したのでそうそうに仕事を

切り上げてきました。

罠をしかけなくっちゃ。

ここは田んぼがすぐそばにあるので、生息しているようです。

看板作成 その2

2014-03-24 20:40:21 | DIY


友達からお店の看板を依頼されております。

俺で本当にいいのかは?ですけど。

あと 残すところ4文字となりました。

切り取った文字 恰好が悪いので、思った以上にやすり掛けに時間がかかりそうです。

ルーターで削った、削りくずは手とか指にささると痛い。

追伸

リョービのTBS-50の帯鋸がよくぶっちっと切れてしまいます。帯鋸を張りすぎているのか???

今度はゆるく張ってみたいと思います。

切断箇所がどうも溶接の場所に見えるんだな。構造的に不良とか製品不良ってことはないよな??

こんなに頻繁に切れるならば別のバンドソーも視野にいれなくては。



アルミによるト音記号

2014-03-22 20:30:00 | DIY
 真鍮製のト音記号を作るための型紙用としてアルミ(厚み1mm)で作ってみました。

やすりをかけているうちに折れ曲がってしまいました。

 何度も何度もトライしてどのようにすれば、思い通りの物が作れるのか試行錯誤し

てます。まだ、まだ恰好わりぃー。

 今日 秋田県立博物館で真鍮看板を見てきました。真鍮の厚みが3mmから5mm位あ

り、文字がスパット切れてました。これが私の目標になるんだなと目に刻んできまし

た。3mm~5mm厚の真鍮は手でやすりをかけるのは至難の業だな。

写真撮ってくればよかった。





U字型ウィング(風車)

2014-03-16 21:56:11 | DIY



長年作り続けている風車です。まだ開発途上です。左右に回ります。片側だけに回るにはどうすればいいのか思案中です。
以外に良く回ります。
この作り方に辿りつくまで時間がかかりました。

材料

1.型紙用の厚紙×1
2.PPシート(厚さは2種類 1枚は2mm程度(側面板に使います)、1枚は1mm程度(羽用)・・・ダイソー
3.鉄線(園芸用の針金 6φ位)・・・DIYセンター
4.PEパイプ 約20cm位 間隔保持用・・・DIYセンター
5.ハンドリベット 下穴3.3mm用を使いました・・・DIYセンター

工具
1.はさみ
2.ハンドリベッター
3.鉛筆
4.コンパス
5.細字のマジック
6.穴をあけるもの(ドリル又は半田こて)・・・PPシートは半田こてで簡単に穴が開きます。ちょっと臭いです。
7.ペンチ(鉄線を曲げるときに利用します)


作り方

厚紙を使って型紙を作ります。形はUの字になっていれば良いと思います。
その型紙を使って、PPシート上をマジックでなぞります。
マジックに沿って、PPシートをはさみで切ります。
側面板を作ります。直径15cm位の円を2つPPシート上に書きます、コンパスを使って6等分して印をつけます。
羽の下から羽の中心線上にリベットを止める穴の印をつけます。(側面板と羽を取り付ける穴です)
側面板と羽をリベットで取り付けます。(子供の力ではちょっと無理かも)
側面板1に6枚の羽をつけたら側面板2に同じようにリベットで取り付けます。
側面板1と側面板2の間にPEパイプを挿入して間隔を保持させます。
園芸用針金を使ってシャフトにします。

回った動画は別途掲載します。