元!4級審判員の日記 

2002年9月より始めたブログもはや21年〜
2005年からのJFA3級は今も維持、今は元!と名乗っています。

☆Nos visitamos a nossos dois amigos em cada hospitais.

2011-06-13 08:34:54 | social
●感動を得る人生
でありたい! できればひと(他人)よりも、と思っているのだが
この間 目覚めたときの感動はなにものにも変えられない感動だったわ・・・


昨日は町会の大先輩おふたりの病気お見舞いのため、ふたつの病院のはしご、でした。

冒頭のお言葉は、そのお見舞いした先輩のひとりで
彼は、ご自身にて調子が悪いな?と思われて病院に行かれ、そのまま入院
そのあと4日間もこん睡状態が続き、その間人工呼吸器でないと呼吸できない状態も経験されたのでした。
そして、4日目に目覚めたことをこのように話されたのでした。

正直なところ、お見舞いに行く前はお目にかかるのがちょっときついかな?
なんて勝手に思っていたのですが
上記のようなお言葉と、 よし!これから生きていくぞ!的な気迫が感じられて、逆に見舞いしたこちら側が、頑張らなければ! と意識づけられる始末でした!

もう一人の先輩・・・
かわいそうなことに!病院のベッドには柵が・・・
あれどうしたんですか、この柵は? と伺うと、
身体は動かしたいのだが、血圧がさがるとつまずいてしまうことが度々あり、柵を設けられてしまった・・・とのこと
動きたいのに・・・情けない と先輩はうっすらと涙も・・・

この先輩も、生きよう! 次へ! という意思をしっかりと表されていました。

一日でお二人もお見舞いをする・・・なんていうのは今までなかったのですが
お二人とも、町会ボランティアの中心!そして 70歳を越える大先輩でまだまだ、いろんなことを教わっていかなければならないんです・・・


早く良くなって・・・ うーん お酒は積極的にはお誘いできないか~
でもお二人とも好きなんだよな~・・・

私にとって、この世代とのつきあいは貴重!なんです。

かつて、年功序列っぽい会社に勤務していたときは、年配のお話~はもっぱら会社の大先輩からでしたけれど
今働いている会社は若いからね~

といいながら、こちらはこちらで相当な若さを頂いているんですけどね・・・。

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