●平成の高橋是清
になる! でしたか、なつかしいな10年ちょっと前
あの時はしかし、景気浮揚のためと積極財政に出かかって失速したっけね。
今回はどうなんでしょう
どうも、何もしない・・・でもそろそろよくなるのか?
二番底はないのでは、なんて雰囲気だけだけれども。
それにしても、今やアメリカどころか国内でも、物申す! という感じの大物閣僚もいなくなってしまったね。
●会社の起源
なんてそんなもの・・・
早稲田の鳥山教授のお話による、会社と組合は別物というのが日本での位置づけだが、ヨーロッパではイギリスのカンパニーも、ドイツのゲゼルシャフトも、フランスのソシエテも、みんな契約だ。ドイツやフランスだと、ソシエテもゲゼルシャフトも民法の提携契約の一つということで、組合に法人格が乗っているのが、会社の位置づけになる、というが原点。
日本はどうしてこうも、会社法でも細かくやっていたのに、余計な公開会社法なんて発想をするのでしょうか?ほんとうに法学者ももう少し、日本全体が豊かになるような方向にその貴重な頭脳を使ってもらいたいものです。
会社法で折角書き上げた、様々な種類株式ですら、日本の実務家はもちろん法学者も使いこなせてないのだから・・・
になる! でしたか、なつかしいな10年ちょっと前
あの時はしかし、景気浮揚のためと積極財政に出かかって失速したっけね。
今回はどうなんでしょう
どうも、何もしない・・・でもそろそろよくなるのか?
二番底はないのでは、なんて雰囲気だけだけれども。
それにしても、今やアメリカどころか国内でも、物申す! という感じの大物閣僚もいなくなってしまったね。
●会社の起源
なんてそんなもの・・・
早稲田の鳥山教授のお話による、会社と組合は別物というのが日本での位置づけだが、ヨーロッパではイギリスのカンパニーも、ドイツのゲゼルシャフトも、フランスのソシエテも、みんな契約だ。ドイツやフランスだと、ソシエテもゲゼルシャフトも民法の提携契約の一つということで、組合に法人格が乗っているのが、会社の位置づけになる、というが原点。
日本はどうしてこうも、会社法でも細かくやっていたのに、余計な公開会社法なんて発想をするのでしょうか?ほんとうに法学者ももう少し、日本全体が豊かになるような方向にその貴重な頭脳を使ってもらいたいものです。
会社法で折角書き上げた、様々な種類株式ですら、日本の実務家はもちろん法学者も使いこなせてないのだから・・・