元!4級審判員の日記 

2002年9月より始めたブログもはや21年〜
2005年からのJFA3級は今も維持、今は元!と名乗っています。

☆example by leadership

2011-02-23 08:21:02 | social
●率先垂範
の訳はこれ
ってこのサイトにかいてあるけれども、これではわからないですね。

昨日(2011/2/22)発生したニュージーランドの地震
私も家族も訪れたことのあるクライストチャーチだけに
ほんとうに救助による無事と街の復興を祈るばかりです。

昨日は信永東京有限監査法人という新しい監査法人の設立式に参加させていただきました。
霞ヶ関の新しいビルの最上階でのそのパーティには
中国、日本ととてもたくさんの方々が出席されていて、広めの会場がほんとうに手狭!という感じでした。

中国にある、信永中和会計士事務所というのが母体で、この会計士事務所も数年での急成長のようですが、その勢いに乗って、中国の監査法人としてはじめて日本に進出されたとのことです。

それでですね・・・いや相当お偉いさんもいらしていたようなので・・・

監査法人は俗に、世界のbig 4 といわれる欧米系を母体とした監査法人を中心に世界展開されているっぽいのですが、
上述の監査法人は完全に中国からの発信
今後の発展に期待する一方で

まさに今の国際会計・・・
(IFRSは 国際財務報告基準 という所詮開示の基準であって、会計基準ではない・・・とは持論ですが・・・)
国際的なルールに対して

とかく、欧米のルールなんてと反発しがち?(と思われる)中国のその監査法人はどう対応されるのでしょうかね・・・ASBJ(財務会計基準機構=日本の会計基準主体)に対する動向

この新しい監査法人の率先垂範にも注目します。


●どうでもいいこと~
なんですが、この最近感心したこと・・・

それはTOTOさんの風呂釜です(いやTOTOさんに限ったことではないのかもしれませんが・・・)

私は毎朝、いわゆる朝シャン(朝のシャンプーって知ってるわい、そんな言葉っていわれそう・・・汗) をしているのですが
いつも朝シャンとともにお風呂の掃除もするので
お湯シャワーを出すと同時ぐらいに、お風呂の栓を抜いて昨日の残り湯を流すわけです。

そうすると、

そのシャワー・・・
なぜかいつも、出してしばらくして、
お湯の勢いが弱くなり、いわゆるお湯の出が悪くなる!わけです。

なんじゃ~いつも・・・
家族が?それともご近所がお湯を使ってるのかいな・・・ と口をとんがらしていたわけですが
(身勝手な誤解です、すみません)

あるとき、そのお湯の出がわるくなると同時に、「ボコッ」と風呂の取水口から音が?
あれ? お湯張り自動! にしていないのに、なんでお風呂の給湯が始まるの?
って思い、その風呂釜の栓あたりを触ると
お湯! ではなく水がでている・・・

どうやら、風呂釜の仕組みとして、栓を抜いて残り湯を排水すると一定まで排水されたところで、水圧で風呂釜が感知して、風呂がまの中の残り湯をはき出すために、風呂がまに水を出していたんですね。

うーん、それでか
それでシャワーの湯量が制限されているのね・・・

っていう、
いやこんなくだらないことでも、結構文字数を使ってしまいました。

そんなの何十年も前からその仕組みですよ お客さん・・・

なんて言われそうですが
とにかく、その仕組みに感心! したのはいいのですが

このとても寒い・・・朝
いつも最初の シャワーの動き、しばらくして勢いがちょっと弱まってしまう・・・
ときの寒さに耐えているのでした・・・

もっとも
いまのお風呂はもっとうまくできているんでしょうかね?

最新の画像もっと見る

post a comment

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。