●監査法人の若者
と朝から雑談しました。
私、話がポンポン飛んじゃってましたが、
総じては、日本の会社の経理部、いや経理部員とは・・・でした。
ここ数年海外出張に行かせてもらっていますが、現地に行って現地法人、駐在員事務所、提携先企業、監査法人の人々に会って思うこと・・・は
日本の会社の経理部、いや経理部員って特殊技能者か?
ということです。
うちの会社の経理部・・・はただ帳簿をつけているだけではありません。
というかうちの会社・・・企画部なんてものはありません・・・
あえていえば・・・究極の企画・・・はトップの頭の中・・・でしょうか。
ですので、それ以外の企画以下、それに関わるもろもろ事、そして bookに至るまで、が経理部、経理部員のお仕事です。
一方で・・・海外
経理! ということで業務を区切るとすると・・・
結構システマティックであって、book なんてものはもちろん、システム的にバンと出す、あるいはとっととアウトソースして対応する・・・そんな感じです。
そこに・・・無駄はないですね・・・
というか、先ほど述べたように bookだけを担っているとかだからでしょうかね。
ところで、日本の会社の経理部・・・
うちの会社に限らずですが・・・ただbookするだけでは勤まらない・・・ですね
それはどうしてなんだろう・・・というのが、今朝のその監査法人若手との雑談でした。
いや、時間がない
早くも結論・・・ですが
結局日本の会計制度・・・会計基準・・・税務、税法・・・
なんかを複雑にしすぎちゃって・・・専門性を持たせすぎたんでしょうね・・・
それは会計士の協会やら税理士の世界の陰謀・・・でもあるんでは
結局監査だのの特殊性を際立たせたり、税務の複雑性を際立たせれば際立たせるほど、それに対応する会社の経理の人間も・・・特殊技能を持たなくてはいけなくなるわけです。
そんな感じですからね・・・
いまさら財務会計士だなどど言われても
もはやとっくに企業の経理マンは特殊技能者になっちゃっていて、下手をすれば厳しい試験を合格した会計士諸君より、経験・・・裏道(いや法は逸脱しませんが)を知っているということなのでしょう・・・
そんなことを考えるのですが・・・
そこにIFRS のそれこそ大津波・・・
どうなんでしょう・・・日本の経理。
と朝から雑談しました。
私、話がポンポン飛んじゃってましたが、
総じては、日本の会社の経理部、いや経理部員とは・・・でした。
ここ数年海外出張に行かせてもらっていますが、現地に行って現地法人、駐在員事務所、提携先企業、監査法人の人々に会って思うこと・・・は
日本の会社の経理部、いや経理部員って特殊技能者か?
ということです。
うちの会社の経理部・・・はただ帳簿をつけているだけではありません。
というかうちの会社・・・企画部なんてものはありません・・・
あえていえば・・・究極の企画・・・はトップの頭の中・・・でしょうか。
ですので、それ以外の企画以下、それに関わるもろもろ事、そして bookに至るまで、が経理部、経理部員のお仕事です。
一方で・・・海外
経理! ということで業務を区切るとすると・・・
結構システマティックであって、book なんてものはもちろん、システム的にバンと出す、あるいはとっととアウトソースして対応する・・・そんな感じです。
そこに・・・無駄はないですね・・・
というか、先ほど述べたように bookだけを担っているとかだからでしょうかね。
ところで、日本の会社の経理部・・・
うちの会社に限らずですが・・・ただbookするだけでは勤まらない・・・ですね
それはどうしてなんだろう・・・というのが、今朝のその監査法人若手との雑談でした。
いや、時間がない
早くも結論・・・ですが
結局日本の会計制度・・・会計基準・・・税務、税法・・・
なんかを複雑にしすぎちゃって・・・専門性を持たせすぎたんでしょうね・・・
それは会計士の協会やら税理士の世界の陰謀・・・でもあるんでは
結局監査だのの特殊性を際立たせたり、税務の複雑性を際立たせれば際立たせるほど、それに対応する会社の経理の人間も・・・特殊技能を持たなくてはいけなくなるわけです。
そんな感じですからね・・・
いまさら財務会計士だなどど言われても
もはやとっくに企業の経理マンは特殊技能者になっちゃっていて、下手をすれば厳しい試験を合格した会計士諸君より、経験・・・裏道(いや法は逸脱しませんが)を知っているということなのでしょう・・・
そんなことを考えるのですが・・・
そこにIFRS のそれこそ大津波・・・
どうなんでしょう・・・日本の経理。