☆cut the rating

●インド
の争奪戦が激化！　との記事があったり、
欧州の格付けが下がる～とあったり

うーんもはやこの新聞　日本経済の看板より　国際政治新聞っていったほうかも良いかもしれませんね～

という状況だからこそ、国のリーダーのリーダーシップへの不安が高まるばかりなのでしょう。
今年ももうあと10日弱ですが
とにかく私も、ほんのわずかな海外出張で
お隣の国　韓国やら中国などの政治経済一体となったパワーに圧倒された感じでした。

もはや日本は
政治も経済も相当ドラスティックな転換？　他の言い方だと　世代交代を図らないといけないのかもしれません。

政治はもちろん、経済界も、私が関わっている会計の世界も・・・

今朝の一面というか最近の日経記事の通り、　世界の主要国は
完全に自国の国益のために　政治も経済も会計もその他もろもろも一丸となって生き残っていこうとしている！　と思います。

たかが政治家一人に何ヶ月も費やすエネルギーがあるなら
本気モードでもっと　一丸になる工夫ができるような気がするのですが、
どうなんでしょうか。

● 私の住む世界
もどんどん、海外流出化が進んでいます。
こんな住み心地のいい国なのに、外に出て行かなければならない・・・
とはどういうことなのでしょう。

おや、また前段と同じ話になってしまいました。

ここに来て、会計の世界でも優秀な人材の流動化が始まっています。
ほんとうに優秀な人材が多いです
そりゃそうですわね・・・最大の難関試験は　司法試験でその次は会計士試験？　なんでしょうから。

その優秀な人材をうまく活用する方法はないものか・・・
この際だから
国を挙げて　ＩＡＳＢだのＦＡＳＢだのを買収にかかったらどうでしょう？

買収といってもどうするの・・・か
公認会計士協会も監査法人も
貴重な優秀な人材なり、英語ができる人材をどんどん　ＦＡＳＢなりＩＡＳＢに送り込んで中から買収していくべきです

どうせまた、相当なお金だけをこれら財団にもっていかれているんでしょう・・・？
でないと
議長さんも何回もこの東洋のはしっこの国に来ませんよね？