●完全にデフレ
傾向だと思います~
というのは、ここ六本木一丁目界隈のランチ事情です。
会社の入っているビルには数軒のレストランが入っています。
そのレストランもインドネシアだったり、韓国だったり、イタリアンだったり、和幸だったり(ん?とんかつやな)
国籍的にはさまざまですが
先日は豚肉系のお店が撤退・・・
少し高級感を出して、ランチの価格帯も2500円くらいだったレストランは1000円台かつ、ドリンクバーだったりで
やはり、この景気の悪さでこのビルの住人(いや仕事人)の財布も相当堅くなってきている、ということでしょう。
すごいです。
あっというまにそういう雰囲気になっていくから・・・
と感じながら、昨日はまたそういった
「リーマンショック後の云々・・・」というセミナーに出て話をうかがってきましたが、
残念ながら、アメリカも日本も・・・欧州もこれから数年は 浮かび上がることはなさそう・・・という説明でした。
かつて ミスター円といわれた榊原教授も
これからはせいぜい1%の成長、というか 成熟社会である
ちょっと過激な言い方だけれども、車の時代は終わりだよ
それでいいじゃない・・・
といわれてました。
確かに、自転車!でいいんですけどね
しかし、成熟社会! といわれて、果たしてこのまじめな人種である、日本人はやっていけるんでしょうかね~
昨日若手会計士とランチをしましたが
彼らは監査法人で昼夜をとわずの仕事をしたあと、一人はご苦労さん!的にロンドン・パリへ1か月の研修旅行、 もうひとりは、一旦監査法人をやめて、これまたイタリアへ長期の旅行
という話をしてました。
成熟した社会での過ごし方かな? と思いますけど
いまだに有給休暇を消化してないや? なんていっている日本のサラリーマン社会なのに
、どうしましょうかね。
成熟社会の生き方では、やはりwork shareへの割り切りを明確にすべきではないかとおもいますね。
それと榊原さんも仰ってましたけれども
すこし大きな政府にするにして、真剣に国としてのお金の使い先を考えるべきでしょうね。
欧州型の福祉国家と アメリカ型の自給自足型の間の 国を目指す
言うのは簡単ですけれども、いったいどんな国なんでしょうかね
すくなくとも、子供のいる家庭にはいまだにやさしくないし、 お年寄り?にはやはり過保護的なのではないか? と思います。
そこの割り切りは
高度成長を支えて自らを犠牲にして、やっとお返ししてもらっていると思っている(実際そうなんだけれども)年配の世代の方々には、我慢をして次の世代のために、財産移転をすすめてほしいとおもいますけれど・・・
1人あたりのGDPでいえば、まだまだ日本は中国の10倍である、それだけ裕福な日本人の一方で、中国はまだまだそれだけの成長の余地がある(との榊原さんの発言)
そんな状況で日本人の裕福感をさらに高めていくにはどうすべきなのか・・・
そんなことを今は考えています。
● お題の英熟語
は話の内容とまったく関係がなかったですね。
昨日のセミナー、榊原さんの他は英語であり、ウォールストリートジャーナルさんの協賛があって、新聞が配られ、その1面の見出しが
例の世間を揺るがす 大サイト運営者の逮捕話だったんです。
その一文から感じはわかるのですが
たとえばいまだに 「bail」ってなんだっけ?
とすぐに単語の意味が出てこないのに参った~ という次第でした。
I hope that the party leader of 「Shinto Daichi」will be bailed near future.
こんな感じの使い方ですかね。
傾向だと思います~
というのは、ここ六本木一丁目界隈のランチ事情です。
会社の入っているビルには数軒のレストランが入っています。
そのレストランもインドネシアだったり、韓国だったり、イタリアンだったり、和幸だったり(ん?とんかつやな)
国籍的にはさまざまですが
先日は豚肉系のお店が撤退・・・
少し高級感を出して、ランチの価格帯も2500円くらいだったレストランは1000円台かつ、ドリンクバーだったりで
やはり、この景気の悪さでこのビルの住人(いや仕事人)の財布も相当堅くなってきている、ということでしょう。
すごいです。
あっというまにそういう雰囲気になっていくから・・・
と感じながら、昨日はまたそういった
「リーマンショック後の云々・・・」というセミナーに出て話をうかがってきましたが、
残念ながら、アメリカも日本も・・・欧州もこれから数年は 浮かび上がることはなさそう・・・という説明でした。
かつて ミスター円といわれた榊原教授も
これからはせいぜい1%の成長、というか 成熟社会である
ちょっと過激な言い方だけれども、車の時代は終わりだよ
それでいいじゃない・・・
といわれてました。
確かに、自転車!でいいんですけどね
しかし、成熟社会! といわれて、果たしてこのまじめな人種である、日本人はやっていけるんでしょうかね~
昨日若手会計士とランチをしましたが
彼らは監査法人で昼夜をとわずの仕事をしたあと、一人はご苦労さん!的にロンドン・パリへ1か月の研修旅行、 もうひとりは、一旦監査法人をやめて、これまたイタリアへ長期の旅行
という話をしてました。
成熟した社会での過ごし方かな? と思いますけど
いまだに有給休暇を消化してないや? なんていっている日本のサラリーマン社会なのに
、どうしましょうかね。
成熟社会の生き方では、やはりwork shareへの割り切りを明確にすべきではないかとおもいますね。
それと榊原さんも仰ってましたけれども
すこし大きな政府にするにして、真剣に国としてのお金の使い先を考えるべきでしょうね。
欧州型の福祉国家と アメリカ型の自給自足型の間の 国を目指す
言うのは簡単ですけれども、いったいどんな国なんでしょうかね
すくなくとも、子供のいる家庭にはいまだにやさしくないし、 お年寄り?にはやはり過保護的なのではないか? と思います。
そこの割り切りは
高度成長を支えて自らを犠牲にして、やっとお返ししてもらっていると思っている(実際そうなんだけれども)年配の世代の方々には、我慢をして次の世代のために、財産移転をすすめてほしいとおもいますけれど・・・
1人あたりのGDPでいえば、まだまだ日本は中国の10倍である、それだけ裕福な日本人の一方で、中国はまだまだそれだけの成長の余地がある(との榊原さんの発言)
そんな状況で日本人の裕福感をさらに高めていくにはどうすべきなのか・・・
そんなことを今は考えています。
● お題の英熟語
は話の内容とまったく関係がなかったですね。
昨日のセミナー、榊原さんの他は英語であり、ウォールストリートジャーナルさんの協賛があって、新聞が配られ、その1面の見出しが
例の世間を揺るがす 大サイト運営者の逮捕話だったんです。
その一文から感じはわかるのですが
たとえばいまだに 「bail」ってなんだっけ?
とすぐに単語の意味が出てこないのに参った~ という次第でした。
I hope that the party leader of 「Shinto Daichi」will be bailed near future.
こんな感じの使い方ですかね。