元!4級審判員の日記 

2002年9月より始めたブログもはや22年〜
2005年からのJFA3級は今も維持、今は元!と名乗っています。

☆heel-and-toe race

2010-03-01 08:10:52 | social
●競歩
だったら誰にも負けないぞ~

いやそんな感じの昨日の20キロ以降でした・・・走ってないじゃん
いやそれでも6時間切ったのだからね

走り出しはよかったんだよね
高低差の一番高いところから駆け下りる感じのコースだったからね

5キロのペースがいままでにないペースで、これはいけるか!と思ったのだが
いや、しかし、雨と寒さはどうしようもないね
15キロの増上寺辺りまではよかったんだけれども、そのあとは苦痛で
手もかじかむし・・・

しかし、よくみんなあんなに写真なんか撮って余裕でいられるよね

きつい!と思ったときは
1.品川折り返しはまだか?

2.折り返して戻りの増上寺過ぎで反対車線を走る人がまばらになって、あの光景がだんだん自分に迫ってくるのかな?というとき

3.銀座を過ぎてから浅草に向かうときに少し東に向かって走らなければならないところかな・・・いつまでたっても日本橋かい・・・という感じだし、なんだか雨もみぞれっぽいし

4.まさに銀座あたりで、右足の土踏まずが、ツーと伸びてしまってなくなっていく感じがわかったね

5.雷門は絶好のカメラスポットだったけれど、ニコリともできんかったね、もっとも雷門を回ってしばらく走り、35キロ時点でああこれで時間内に完走できると思ったね。

6.戻りの日本橋で、5時間半というビブスをつけたペースメーカーのランナーに抜かれちゃったね・・・こりゃまずいと気を引き締めたのがよかったのかな

7.戻りの銀座で走り出したら足が上がらすペタペタという靴音、でもよく聞くと周りのみんなもペタペタじゃない、みんな同じかとわかれば楽になったね

8.そうそう教訓ひとつ やっぱり腕の使い方も気をつけないとね・・・というのは昨日のブログ冒頭の写真の通り、ずっと腕をランも早歩きもランニングポーズばかりしていて曲げていたら、伸ばそうと思ったら痛くて仕方なかったよ。 テレビでマラソンを見ていると選手が腕をダランと下げて伸ばしている光景を見るけれど、あれ必要なんだね


という感じですな、今日はここまでね。

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