●映画館
に足を運ぶ・・・なんてほとんどないのだが、まあ折角行くのならと六本木ヒルズ、バージンシネマに息子と行った。
で、観た映画はこれ。
会社の同僚の間でもそこそこ人気があったが、本当にひさびさに映画館に行った甲斐があったと観ての感想。
ルーカスもエピソード1からの主人公(ダースベイダー)の心の葛藤があったればこそ、この3の流れが自然に表現できると言っただけのことはあり、急展開するアナキンの姿にさほど違和感はわかなかった。むしろ、現代でもこのように家族のためにといいながら結局自らの権力欲に溺れてしまうのはよくあることのような感じで同感するところもある。
ダースベィダーの暗黒面をつけるところでは映画館内からすすり泣きも聞こえたが、あのベイダー登場の際の曲のイメージが、いままでの悪の登場からなんとなく悲壮な感じを受けるように今後はなるだろう。
じつはその前にツタヤでハリーポッターアズカバンの囚人のDVDを借りてきて見ていたのだが、同じ連続作品でもやはりスターウォーズの出来栄えはハリーなんかとは比べ物にならんと思った。
なかなか読書嫌いな息子も、この映画のパンフレットは隅から隅まで目を通している。
親子がそろって話題にできるこんな映画もそうはないわよね・・・とかみさん。
ほんとうにそう思った。
に足を運ぶ・・・なんてほとんどないのだが、まあ折角行くのならと六本木ヒルズ、バージンシネマに息子と行った。
で、観た映画はこれ。
会社の同僚の間でもそこそこ人気があったが、本当にひさびさに映画館に行った甲斐があったと観ての感想。
ルーカスもエピソード1からの主人公(ダースベイダー)の心の葛藤があったればこそ、この3の流れが自然に表現できると言っただけのことはあり、急展開するアナキンの姿にさほど違和感はわかなかった。むしろ、現代でもこのように家族のためにといいながら結局自らの権力欲に溺れてしまうのはよくあることのような感じで同感するところもある。
ダースベィダーの暗黒面をつけるところでは映画館内からすすり泣きも聞こえたが、あのベイダー登場の際の曲のイメージが、いままでの悪の登場からなんとなく悲壮な感じを受けるように今後はなるだろう。
じつはその前にツタヤでハリーポッターアズカバンの囚人のDVDを借りてきて見ていたのだが、同じ連続作品でもやはりスターウォーズの出来栄えはハリーなんかとは比べ物にならんと思った。
なかなか読書嫌いな息子も、この映画のパンフレットは隅から隅まで目を通している。
親子がそろって話題にできるこんな映画もそうはないわよね・・・とかみさん。
ほんとうにそう思った。