これから梅雨を超え
少しの雨の辛抱と思ったら
暑くなったり
あと少しで
夏真っ盛りになると思ったら
今日はすごく寒くて
ストーブを焚く始末
どうせ
ストーブをたくならと
頂いてあった小豆を煮ようと
鍋をかけながら
『美味しくなぁ〜れ、美味しくなぁ〜れ』と言ってみる。
明日、寒ければ
『ぜんざい』に
明日、暑ければ
『冷やしぜんざい、アイスクリームのせ』に
臨機応変
変幻自在
いつだって
いかようにもがモットー
しかし
関西では、やっとのことで梅雨入りのようで。
遅い梅雨入りは、豪雨を予想されるらしい。
このところの雨は凄まじい。
何事も起こらないように祈ろう
そして
その祈りについて
前にも読んだことのある記事がまた、私の目の前に上がってきた。
調べ物をしていた時に
パソコンにクリックしてよと
急き立てられてるみたいな記事だった。
『祈り』は、遺伝子を活性化させる
慈悲の心は、免疫強化につながるんだって、話。
では
慈悲とは
『慈悲(じひ)とは、存在の肯定である。仏教用語で、他の生命に対して楽を与え、苦しみを取り除くこと(抜苦与楽)を望む心の働きをいう。一般的な日本語としては、目下の相手に対する「あわれみ、憐憫、慈しみ」の気持ちを表現する場合に用いられる。
苦しみを取り除くことを望む、、、。
『祈り』なんだね。
そして
自らも、慈悲の心を持っていれば
自己の免疫力もアップするということ
昔、アメリカの実験で
元気にと、祈られるグループと
そうじゃないグループに分けて
血液検査などの数値をはかった場合
祈られていたグループの方が
結果が良かったという。
祈りに通じる奇跡は
色んな場面で
誰しも『まさか!』
一度や二度
あったのではないだろうか。
記事にあるのは
祈りは遺伝子を活性化し
慈悲の心が免疫を強化するという
魂レベル(我が身のルーツ)に
繋がる生存という意味なのか
慈悲は、生存の肯定であると意味にもある。
自分の魂が美しくあれば
人の魂に息吹を吹き付けるように
祈りは色んなものを
通り越して
ダイレクトに相手の魂に届くような
ふと
そんなことを思ったりした
じゃ
あちらとこちら
あなたとわたし
互いが祈れば
きっと元気でいられるんじゃないかー。
それって
いつも私が空に向かって
祈ってることと変わりないことなのかもしれない。
それじゃ私は
自分を肯定し、否定せず
美しい魂で祈ることにしましょう