震災後、気仙沼に設立された気仙沼ニッティングと云う会社の本を読んでみた
会社設立から今日に至るまでの道のりやエピソードを書いた本で読んでいて
とても温かい気持ちになれる本でした！
毛糸作りから編み方まで徹底的に拘ったカーディガンは、とても素晴らしいんですが
値段も素晴らしいし梅家が着ても似合わないので買いません（買えません）が
今後も東北の農産物や酒、、、等々を買い続ける事で微力でも東北に貢献したいです
とても素晴らしい内容の本だったのですが一部だけ読んでて不快な気分んになりました
気仙沼ニッティングの事じゃなく取材に来たマスコミについての記事には憤りを覚えた
仮設暮らしの編み手さんに「ここ（作業場）じゃなく仮設で編んでください」と・・・
どうやら未だに生活が大変で内職してる「お涙ちょうだい」シーンが撮りたいらしい
相変わらずヤラセで番組制作してるんだ、、ず～～っと進歩してないんだなw
まぁ呆れるマスコミは無視して、、この気仙沼ニッティングが成長して東北を、もっと元気にしてくれる事を願います！
やっぱ、いつか東北に行こう
知人が「家の整理をする」と言うので「何か掘り出し物はないか？」と知人宅で発掘作業
発掘しましたよ、、、ロイヤル ドルトンの陶花
すこし汚れてたので一晩漂白剤に浸けておいたら驚くほど綺麗になった
スワンも
漂白剤に浸けてもシールは、剥がれず残ってます！
巻貝
どれも細かい細工で美しい、、ここで気になったのが作られた年代
このマークは・・・・・？
少し幅はありますが１９２８～１９５９年代と思われる
陶磁器だけじゃなくシルバーや金製品もホールマークから年代が特定出来る
手に入れた物を眺めるだけじゃなく年代とか作者を調べるのもアンティークの楽しみです！
エジプト料理は美味しかったけど、、、満腹度は、、、ビミョー
やっぱタイ料理・スコンターのランチの方がコスパは上かな！
どっちも、ご飯大盛りです
ご飯大盛りサービスが嬉しい、、、これだと晩御飯までバッチリ持つのだ！
エジプト料理、、、今度は夜行ってみようかな
以前から気になってたエジプト料理 ツタンカーメンでランチ
こんな感じの店内（こんな格好ですがホール担当は殆どが日本人ですよ！）
こんなとこからも祝い花が、、、
ランチは、この２種類
これがエジプトの国民食 コシャリ
ご飯にレンズ豆、ひよこ豆、マカロニ、スパゲッティ、トマトソース、フライドオニオンを
まぜまぜして食べる、、、エジプトそばめし・・・かな？
こちらが日替わりセット 本日のメインはグリルチキン
ひよこ豆がつまみとしてサーブされる（少し固めで美味しい！）
フライドオニオンご飯＆レンズ豆煮込みと共に
このグリルチキンが抜群に美味しい、、、何故か？
炭焼きだから、、、炭の香りがチキンの美味さを更にアップさせてる！！
ドリンクは折角なので未体験の物にトライ（車だったのでアルコールはNGだからね）
左：カルカデ（ハイビスカスのジュース）
右：タマリンド（タマリンドの実を使ったジュース）
ちょっと酸味があって、こりゃたまらんどwww（どーでもいいですねw）
反射で上手く撮れなかったので、、、
撮り直しのショット
キッチンは３人のエジプト人（だと思う）が美味しい料理作ってます
どちらのメニューも美味しかった、、、、、けど、、、、、ちと量が足らん気がする
１２：３０にランチして１４：３０に腹減っておやつ食べちゃったからなぁ、、
ちょっとコスパは、、、ビミョーかな、、味はGOODなんだけど
せめて、ご飯大盛りサービスしてくんないかなぁ、、、なんて思っちゃたりした梅さんでした
エジプト料理 ツタンカーメン
〒４６９−０００８
名古屋市中区栄５−２８−４ プロビデンス栄１F
📞 ０５２−２２８−８９２３
昨日のブログで紛失してたと思ってたアテの写真が別のファイルにあってね、、、
左からトロトロ牛すじ、ポテサラ、漬物（だったと思う）、明宝ハム（焼き＆生）
二日経っても体重が落ちん、、、さてワンダーコアするか！！
以前から行ってみたかった店を友達が予約してくれた、、やったぁ～～！
って事で今池の太門で念願の晩御飯（まだ開店前なので暫し待つ）
予約したのは、、太門たんのうコース ３０００円也
プラス２０００円で飲みホ
とりあえずビールからスタート
まずは、つまみ４種盛り
そりゃ全種飲むわなw
揚げたてを出してくれる
地鶏てんぷら 海老すり身ちくわ（絶品）、トマト（勢いよく食べると口内火傷するかもw）
ししとう ズッキーニ
うどんは提供する前に大将が自ら打ってくれます（切るのはマシンですが楽しいパフォーマンスですね）
酒との相性抜群でガンガン飲めちゃう、、うどん出汁のおでんも最高に美味しい！
具は大根、ゴボ天、玉子、こんにゃく、牛すじ＆切り落としうどん
チーズ釜玉（ラザニアかグラタンみたいな感じ）、、ここで」「奥」と云う酒を飲む
ここで明宝ハム、とろとろに煮込んだ牛すじとか、、、美味しかったけど記憶が曖昧だすw
それでも飲む（冷はきついので燗酒） 冷たいすだちうどんで少しクールダウン
何だか分からなかったけど美味しいデザートだった記憶が僅かにある
料理も酒も美味しかったけど翌朝、体重測って驚いた、、、ヤバイ、、、ヤバすぎる
それでも美味しくて、つい飲みすぎちゃうけど絶対にリピしたい店です！！
うどんや 太門
名古屋市千種区今池5-9-18 衣笠ビル 1F
052-753-9338
18:00～22:00
定休：日曜・祝日
古びたビルの路地（通路？）です 
EOS Kissで撮ったモノクロ・・・大３弾
１００年位前のグラス どんな色だと思いますか？
左はゴールド 右は濃いルビー色（ピジョンブラッドとも言います）
こちらも１００年位前の伊賀唐津焼きの花瓶（壷？）
多分１９７０年代と思われるシチズンのトラベルクロック
こんな色です
こんな感じでコンパクトになって旅のお供に、、、
でも枕元に置くとカチコチ、カチコチ音が意外と気になるので旅のお供には無理かもw
※カラー写真はデジタル撮影です
我が家で最年長のカメラを若いカメラで撮ってみました
蛇腹ですよ
良い感じに撮れるんですがブロニーフイルムの現像代が高いので撮影してません
見てるだけでも楽しいカメラです
EOS Kiss(デジタルじゃないですよ、、フイルムです）で撮ってみました
サイズが違いますが右はOLYMPUS PEN FT で撮ったものですが古いカメラでもイケますね！
浅間神社を撮影
Nikomat と Nikon F2 Photmic S（F2 Photmic で撮った写真も公開予定なのでお楽しみに！）
近くの物が見え難くなる目の病気（？）がどんどん進んで困ってる梅さん
画期的な物ゲット
カードサイズのルーペ
下のはカードのスキミング防止用カード（クレジットカード等と同サイズ）
しかもメガネをかけてても使える優れもの（写真は梅さんじゃないですよ、、念のため）
でもメガネの上からかけたら、そりゃ良く見えるぞ
ただ少し弱点が、、、クシャミ、アクビ、顔の表情を変える（変顔？）だと
外れるらしい、、、変顔しんようにせなかんわなw
カードサイズなので財布やカバンの中にも入れて持ち運べるのが
ノープランだった、、、さて何処行こうか？
って事で急遽レストラン グルマンで晩御飯する事に決定
まずはグジェールをつまみつつ
ワイン飲みなががら美味しいもんが来るのを待つ
まずは３種のアミューズ
左からスズキのカルパッチョ（下はズッキーニ）、キタアカリのヴィシソワーズ
パルマ産（だったと思うw）生ハム
前菜 その１
焼き茄子のピュレ ソテーしたエビとチョリソーのブイヨン
梅０９３の前菜は 契約農家から届く有機野菜のピサラディエール ホタテのソテーを添えて
カルボナーラ大好きな梅さんは 卵黄のコンフィと冷たいカルボナーラ サマートリュフの香りでしょ！
今まで食べてきたカルボナーラのイメージを覆す美味しさ
梅０９３のメインは以前から気になってたアワビのステーキ ズッキーニのピュレと肝のソース
あまりの美味しさに、、あわ～～びっくりだw
梅さんのメイン フランス ラカン産鳩のロースト 血と肝のソース
あれ？？？、、、写真あれせんがやwww
仕方ないんで梅さんの靴なんぞご覧くだされ
気を取り直して、、うめ０９３のデザート 桃のコンポート ベルベーヌのアイス
あれ？？ 梅さんのデザート写真がどっか行ってまってあれせんがや
そんだもんでメニューだけ見て想像してちょ
メロンのジュレとタピオカ シャンティオレンジ
〆のエスプレッソ＆プティフール
とっても美味しゅうございました
しかし写真どこへ行っちゃったんだろかw
French Restaurant Gourmands
(フレンチレストラン グルマン)
名古屋市昭和区広路通3-5-1
TEL 052-752-3399
定休日 毎月 第１・３木曜日・毎週水曜日
営業時間 11:30am-14:00pm(L.O.)
18:00pm-21:00pm(L.O.)
今年も渡英の時期が近づいてきました
いつもと同じイギリス旅行（研修？）なんですが今年はJAL１２３便の事故から３０年です
その番組を見て胸が熱くなった
「父の代わりに“空の安全を守っていきたい」との思いから機長の娘さんがJALの客室乗務員として頑張ってる
事故直後は「『519人を殺しておいて、のうのうと生きているな』とか、たくさん電話がかかってきましたので。
その度に母は、見知らぬ嫌がらせの電話にもきちんと応対し、『申し訳ございません』『申し訳ございません』
ただそれだけ何回も繰り返しておりました」
“父を探したい”、だが、昼間の遺体安置所には、多くの遺族がいた。
そのため、ひと気がなくなる夜を待ってから父を探し歩いたという
しかし１５年後にボイスレコーダーが公開されると状況は変わり
「『本当に最後まで頑張ってくれたんだね』『ありがとう』という言葉を、ご遺族から頂いた時には、
本当に胸からこみ上げるものがあって…。涙が出る思いでした」
「父はボイスレコーダーによって、残された私たち家族を、ボイスレコーダーの音声という形で、
私たち家族を守ってくれたと感じました」
素人なんで詳しくはわかりませんが通常なら殆どまともに動かないジャンボジェットを、よくあそこまで操縦してたと思う
機長はじめコクピットの方達が最後の最後まで必死で頑張ってたんですね、、勿論、客室乗務員の方達も！！
高濱洋子さんのインタビューは こちら
そして一番印象に残ったのは高濱機長の言葉 「事故が起きたらキャプテンの責任」これぞ大和魂だと思います
ちなみに副操縦士、航空機関士の息子さん達もパイロットになってるとか、、、どこのエアラインか分かりませんが
やはり父の意志を継いでるんでしょうね。
１２３便事故、経営破綻、、、色々ありましたが梅さんはJAL大好きです（決してANAが嫌いなワケじゃないですよ）
地上でも機内でも、いつも本当に素晴らしいおもてなしで快適なフライトです（パリの空港で現地職員とバトルした事もあったけどw）
そんなこんなで今年は特別なフライトになりそうです、、どんなスペシャルフライトになるか
もう国内のエアラインはジャンボジェット（ボーイング７４７）を運行してないので７７７−３００ERでの旅です
まぁ確率的には限りなくゼロに近いけど、、もし高濱さんが乗務するフライトで
高濱さんにお目にかかれたらなぁ～～、、なんて思ってますが涙堪えられるんだろうか？
兎に角、１年に１度JALでの旅、、、楽しみです！！！
