以前（２０年以上前でrすが）ロンドンで初めてフィッシュ＆チップスを食べて思いっきり胸焼けして以来
フィッシュ＆チップスは口にしてなかったのですが（揚げてる油見ただけでNGな店も多々あります）、、、
ロンドンでは美味しいと評判の老舗 SEASHELL でちょっと遅めのランチ（おやつかな？）してみた
リンクしたホームページは、お高いレストランなのでリーズナブルなセルフ（テイクアウト）の方へ
HADDOCK（タラの一種）＆チップスとワンドリンク（アルコールは無いので水にしました）
これがロンドン名物 フィッシュ＆チップスだ、、、でかっ
タラは半身です（それも大きめのタラかもw）
梅０９３との比較でボリューム感伝わるでしょうか？
ここは評判通り美味しくて胸焼けの予感ゼロだったのですが、、、量がハンパねぇ
タラは完食したのですが、、、チップス（ポテト）は１／４くらい残してしまったw
いつかリベンジせねば
Walky Talky を後にした梅家は次なる目的地 セント・ブライズ教会（St Bride's Church)へ
ここ
ですよん！
日本人も沢山訪れるのかな？
ハロウィンが近いせいなのか、、、かぼちゃのお供え（？）🎃
比較的コンパクトな教会ですが中は厳かな感じで何となく身が引き締まります
窓を撮ってみました、、、美しい紋様です！！
この後に行われる賛美歌コーラスのリハーサル中
歌声が天蓋に響き、あまりの素晴らしさに暫し目を閉じて聴き入ってました
コーラス隊を含め教会内の撮影許可は取ったので心置きなく撮影、、、と思ったけど
やっぱりコーラスを聴きたいので撮影は終了！
本当は本番聴きたかったんだけど１時間半後と言われたので断念、、、残念w
さて、、外に出て教会の塔を撮影
この位置からだと分かり難いですが（一番最初の写真だと分かるかな？）ロンドンの菓子職人がこの尖塔からヒントを得て
ウェディングケーキを考案したそうです。
後因みに、この教会はセントポール大聖堂と同じクリストファー・レンという建築家によってロンドン大火後に建て直されました
ここで梅さんは気がついた、、、Walky Talkyと、ここは翌日（ロンドン４日目）に行った所だったw
時空を戻さねば、、って事でロンドン３日目に戻りますね
Walky Talky（トランシーバー）の愛称のビル（写真右端）に行くぞ！
しかし、、、これ見てるとロンドンじゃない感じw
正式には SKY GARDEN です、、、見上げてもスゲェ
空港並みのセキュリティチェックを通りエレベーターで３５階へ！
てっぺんは、その名の通り天空の庭
庭だけじゃなくカフェやレストランもあります
外のデッキに出てみるとロンドンの名所が一望できます
こっちの尖ったビル（写真右端）は、てっぺん行くのに約５０００円ですが
Walky Talkyは無料です（Webでの予約が必要ですが）
タワーブリッジ（左）と右の変わった建物はロンドン市庁舎で、ここも無料で入場出来るそうです
外のデッキは、こちら側しか見れないのでまっぺん中に戻って他の風景を見なかん！
セントポール寺院と左奥の建物はウェディングケーキのモデルになった教会です（この後行きます）
そしてガーキン（ピクルスに使うきゅうり）見たら、、、、、
お約束の写真撮らなかんわな
楽しんだ後は、、、壁面緑化の建物１階のカフェで腹ごしらえ
パニーニの種類が多くて悩んでまう
何食べたか記憶が曖昧なので書きませんがメッチャ美味しかった！
ウェディングケーキの教会へ行こかね
今池のディープなエリアのビストランテ Poco あ Poco へ行ってみた
ビストロでもリストランテでもないですよ、、ビストランテです！
メニューが、よーけあって迷ってまう（しかもリーズナブルだ！）
まずは白ワインなんぞを飲んで
貝柱のウニソース ゴルゴンゾーラのチーズフォンデュ風
カニミソグラタン ステーキサラダ（肉がサラダにまぶしてあるのかと思ったらステーキとサラダだった）
カニクリームコロッケ 野菜もち（ジャガイモを練って練って餅状にしたもの）
どれもメッチャ美味しくてリーズナブルなので文句無しでしょ！
ビストランテ、、なんて名前もユーモア満点
注文、お会計等こちらから呼ばなけりゃ放置しといてくれるので気楽です
ビストランテ Poco あ Poco
名古屋市千種区今池１−１７−９ コーポ高山１F
☎ ０５２−７３２−３３０３
水曜定休
梅０９３のUKコーデはメッシュのシャツでUK
メッシュなので中のシャツの色で日替わりユニオンジャックが楽しめる
梅さんはDr.Martensのユニオンジャック柄シューズ
ロンドンでの評判も上々です！
ここで「UKコーデは、こーでねーと」とか言うとでも思いましたか？
まさか、、何度も同じギャグは使いませんよ（たぶん、、）
「UKコーデ、しよまい」って言ったのはYouけ～？
お後がよろしいようでw
いつもはホテルに泊まっててゴミの分別なんか全く意識せず紙、ガラス、プラスチック等も一緒くたに捨ててたけど
今回はjunkoさん宅に居候だったのでゴミも教えてもらいながら仕分けしました
日本のスーパーではゴミ袋の有料化は当たり前になってますがロンドンのスーパーでも有料になってました
去年も有料だったのかもしれないけど、、、
水を買って４７p（約９０円）のつもりで小銭を用意してたら５２pと言われビックリ
レジ袋代５p（約９円）が加算される事を全く知らなかった
レジ袋を、よく見るとバーコードがついとるが
まず、このバーコード読み込んで５p加算してた
何人かの客は「袋いらん」とか言ってエコバッグ持参だったり、そのまま商品を持ち帰ってた
これは良い事だけど帰国して土産を渡す時に現地のレジ袋の方がイギリス感あるから毎度５p払ってます
もちろん日本ではエコバッグ持参してますよ！
シェフと別れて梅家は2日目から居候するjunkoさんの家に戻り荷物の整理をしつつ
junkoさんが仕事を終えて帰ってくるのを待つ
そしてロンドン2日目の晩御飯はjunkoさんとOzz restaurant へ
店内も良い雰囲気
サーブしてくれるお姉さん、、、とってもキレイで梅さん至福です
さて、、お料理は？
ここはプリフィックスの４コース（前菜２品、メイン２品）５コース（４コース＆デザート）ですが
デザート無しの４コース＆ワイン ペアリング（料理に合わせたワインを提供してくれる）
まずは、アミューズ（カリフラワーかジャガイモのムース、、、だったような？？？）美味しかった
ここから先は記憶が曖昧なので料理の説明、順番も正確じゃないです、、メチャクチャです（ご容赦をw）
セビーチェ（ペルーの代表的な料理）
フォアグラのラビオリ
ホタテのリゾット（だったかなw）美味しかった！
もう、ここから先は分からんw
とにかく全て美味しかったけど梅０９３は鴨（どれが鴨か推理してください）食べきれずに残してしまった料理を
持ち帰り可能か聞いたら快くOKで専用パックに入れて下さり、更にパンも新しいのを入れてくれた！
この心遣いが嬉しいです！
梅家の翌日の朝ごはんとなりました（他にも日本から持参したのも食べましたよ）
さてロンドン三日目は・・・？
Borough market を後にして向かった先は前日シェフに食べてもらえなかったパドロン・ペッパーを求めてJOSE TAPAS BAR へ
ちょっと早く着いちゃったみたいだ、、スタッフの皆さん腹ごしらえ中だったので外で待つ事に
待つ事１０分、、、まずは飲もまい
シェフはCava、梅家はテンプラリーニョ（赤）
イベリコの生ハムとの相性もバッチリ！ スパニッシュオムレツも美味しい！
ついにシェフに食べてもらえた イベリコ豚のグリル
パドロン・ペッパー 一見生みたいだけど、、、安心してください、、、ちゃんと火が通てますから！
円安なので日本からの旅人には決して安くない感じだけど本当に美味しかったから、、いっか！
そして不謹慎にも（？）酔っ払い３人はセントポール寺院(正確にはセントポール大聖堂)へ
大聖堂の中は言葉も出ないくらい素晴らしいんですが撮影禁止なので詳しくはこちらをチェック
約３７０段の階段を上ってストーン・ギャラリーへ
お天気がイマイチだったのでロンドンの高層ビル群が霞んで見えます
そこから更に約１５０段上るとドームのほぼ頂上まで行けるんですが天気も良くなかったので断念して
日本では、お馴染みの TWININGS (トワイニング）へ
もう一つ有名なFortnum & Masonみたいに巨大な店じゃないんです
ビックリするくらい小さな店で見過ごしてしまうかもw
お気に入りの紅茶を爆買い（？）してユーロスターでパリに戻るシェフをSt Pancras駅でお見送り
シェフ、ロンドンまでお越し下さりありがとうございました、、、楽しかったです 
がロンドンブリッジですよ(普通の橋です) 
シェフとの早朝散歩からホテルに戻る
ホテルの向かいは、こんな感じの街並みです
ロンドン名物（？）赤い公衆電話ボックスがありますが（手前はポストです）、、
ロンドン不慣れな方は入らない方がいいですよ（慣れてる人達も絶対に入らないかもしれませんがw）
ホテルロビーでは梅０９３がお待ちかね
BBC見てるのかな？
朝食は ここで 
焼き魚、味噌汁、海苔、、、etc は当然ながら無いです
これがコンチネンタルブレックファースト
さて、、お腹も満たされたら出かけようか
ロンドンの思い出話をしにFrench Restaurant Gourmands(フレンチレストラン グルマン)へ
シャンパンを飲みながら楽しかった思い出話に花が咲き食も進む
アミューズはペルー料理のシェビーチェ（左）が美味！ シェフがフランスで仕入れたバターも美味
白ワインもフランスで仕入れた物２種を頂く、、それぞれ個性があって面白い
（左）松本農園から届くカボチャのピュレ ホタテのソテーとビーツとヘーゼルナッツのサラダ
（右）さわらのカルパッチョ たっぷりの有機野菜のサラダ
梅０９３ 梅さん、、ペコちゃんに見えんかw
手長海老のラビオリ イタリア産ポルチーニのブルーテと手長海老のソース（写真が無くなったw）
赤ワイン投入
本日の魚料理 スコットランド産山ウズラとフォアグラのパイ包み
デザートの前にラクレット
デザートは自家製和栗のモンブラン アールグレイのエスプーマ
常に進化してるシェフの料理を美味しく頂き素敵な記念日を過ごせました
French Restaurant Gourmands
(フレンチレストラン グルマン)
名古屋市昭和区広路通3-5-1
TEL 052-752-3399
定休日 毎月 第１・３木曜日・毎週水曜日
営業時間 11:30am-14:00pm(L.O.)
18:00pm-21:00pm(L.O.)
二日酔いも無く爽やかなロンドン二日目の朝６時
シェフと二人でお手て繋いでホテルから約２km離れたバッキンガム宮殿までウォーキング
ホテルを出てマーブルアーチまで約２００m、、そこから Park Lane を南下
早朝で薄暗かったけど高級ホテルや高級車のディーラーが並ぶハイストリートなので比較的安全です
こんな車 初めて見た！
某ホテルの車寄せにはフェラーリ２台が普通に置いてあったし、、別世界だw
歩くこと約３０分、、バッキンガム宮殿だ！
こんな早朝なので衛兵さんは居ませんが自動小銃を持った警官が睨みをきかせてました
バッキンガム宮殿を見てるシェフ
宮殿前の広場からは大観覧車 London Eye も見えます
少し移動すると Big Ben も見えたのですが写真撮ってなかったw
さて、、お腹も空いたので朝ごはん食べにホテルに戻ろうか
ヒースローでピックアップのドライバーとの待ち合わせで少々トラブりホテル着が若干遅れましたが
無事 ROSE COURT HOTEL（Marble Arch） に辿り着きました
パリからユーロスターで先に着いてたGourmandsのシェフと合流して
ロンドン在住のJunkoさんをピックアップしてロンドン初日は、、お約束のCaLDOへ
ここはロンドンに来て下さったシェフを絶対にお連れしたかった店です
まずは再開＆初めまして、、って事でスパークリングワインで乾杯してタパス食す
鳥レバーのソテー 山羊チーズのフリット・蜂蜜かけ
パンの上にチョリソ乗せたの カリフラワーのディップ
ここで自家製サングリア登場 フルーツたっぷりでリキュールも強く美味しい！！
気前よくミントが入ってる、、、この美味しさは飲んでみんと分からんなw
牛ランプ肉のグリル カラマリ・イカのフリット（日本だとイカリングフライ）
スペイン語でイカはCalamar(カラマール)と言うらしい
実はシェフに一番食べて欲しかった Padron Peppers（パドロン ペッパー）が品切れだった、、ガ～～～ン
無い物は仕方ないのでシェフへのオススメ その２ マティーニ・エスプレッソ
ウィスキーのアイリッシュコーヒーとは違った美味しさで浮かんでるローストしたコーヒー豆をかじりながら
飲むと更に美味しさUP！！
これはシェフも初体験で喜んで貰えました
ここでCaLDOを後にして近くのミニキャブ屋（メーターじゃないタクシー）で車を手配してもらいホテルへ
ロンドン１日目の夜は更けていきます、、、おやすみなさい
Caldo Bar and Kitchen
79 Salusbury Road, London, NW6 6NH
Tel: 0207 604 4484
梅０９３のJAL43便 羽田▶ロンドン ファーストクラス JAL SUITE 搭乗記です
８席だけなので常に見張られてて（？）ちょっと動いただけで「何か御用は？」とCAさんが来る
着席したらウェルカムシャンパン（ビジネスクラスはシートベルトのサインが消えてからなのにw）
通常エコノミークラスは窓１個半くらいですが、、、ファーストクラス窓４個分
モニターは２３インチ（梅家のテレビよりデカイかも）
ビジネスはTUMIだけどファーストクラスはロエベですよ！
中身は、こんなんです、、、旅の友に最適です
お顔のパックもあるでよ！
ふたを開けると、、コントローラーが収納されてる
前の広さは こんな感じ （足が全く届かんくらい広い）
ヘッドホンは BOSE （すっごく音が良かった！）
スリッパ＆パジャマも貰えます
JALのロゴがいいねぇ！
お食事タイムだ！
まずは、、、おつまみ
飲みたかった超高級シャンパン SALON 2002（ドンペリの３倍位のお値段）
ワイングラスで飲む超高級なお茶 ロイヤルブルーティー“クィーン オブ ブルー"（１本４０００円位するらしい）
なんと、、ファーストクラスは事前予約が出来るんです！
そこで梅０９３、、無理な予約してみたらOKだった（和洋好きな物をチョイス）
これはメニューに無いけどメッチャ美味しかったおつまみ
アミューズ・ブーシュ 欲張って和洋頼んでみました（こんなワガママ要求にも応じてくれる！）
洋食 土佐酢ジュレで寄せた汲み上げ湯葉 新鮮な生雲丹とともに
和食 伊勢海老と煮鮑 生姜と塩昆布で 栗の冷製茶碗蒸しとキャビア
上空で、こんな新鮮な雲丹が食べれるなんて！！！
季節の小皿 五彩 日の丸から時計回りに
厚焼き玉子、椎茸と舞茸 松の実和え、蛤のオカラ、秋刀魚の梅煮、毛蟹の りんご酢仕立て
お椀 椎茸とホタテの真蒸、松茸の贅沢椀
メインは洋食で オ マ ー ル 海 老 ” 黒コショウを効かせた シヴェに
デザート（甘味）は和食で
六本木ぷりん、みかんと梨、すだちの氷菓 金木犀のジュレ 龍吟名物 ピスタチオ仕立ての松風
何なんだ、、これは？？
ビジネスクラスでも凄いと思ってたのに、、、次元が違い過ぎるじゃないか
当然だけどワインもビジネスクラスよりもスゲェし（これ絶対に美味いだろ）
チーズもビジネスクラスとは違うぞ（前日のブログ記事と比べて下さいな）
食後のコーヒーも何か違う
ビジネスクラスは自分でエアウィーブを敷くんですがファーストクラスはCAさんがベッドメイクしてくれる
完全に梅０９３ 女王様気分です
ビジネスクラスでも十分快適だけど、、、さらに快適そうだなぁ
こんな森伊蔵見た事ないぞ 長期洞窟熟成酒極上 森伊蔵（ネットだと４合瓶で２万数千円で売ってる）
他にも高級ワインが飲み放題だ！
梅０９３は超高級シャンパンを半分位は飲んだらしい
そして好きな時に注文できるメニューから
フミコの和食（パリを拠点に活躍する料理プロデューサー、狐野扶実子さん監修による献立です）
和牛ローストビーフ 黒本しめじ巻き 九条葱 セミドライトマトと菊花のみぞれ和え
やっぱシャンパン飲んどる
〆は ブイヤベース 柚子胡椒のルイユを添えて
でらうまだったらしい
何か１２時間のフライトがあっという間で、もう少し乗っていたいような感じになります
（これはビジネスクラスでも同じ）
それ位、超快適なフライトも終わりが近づいてきました
到着 天気悪そうだw
さて、、いよいよロンドンレポ始まります！
のてっぺんからレポです
