震災後、気仙沼に設立された気仙沼ニッティングと云う会社の本を読んでみた
会社設立から今日に至るまでの道のりやエピソードを書いた本で読んでいて
とても温かい気持ちになれる本でした!
毛糸作りから編み方まで徹底的に拘ったカーディガンは、とても素晴らしいんですが
値段も素晴らしいし梅家が着ても似合わないので買いません(買えません)が
今後も東北の農産物や酒、、、等々を買い続ける事で微力でも東北に貢献したいです
とても素晴らしい内容の本だったのですが一部だけ読んでて不快な気分んになりました
気仙沼ニッティングの事じゃなく取材に来たマスコミについての記事には憤りを覚えた
仮設暮らしの編み手さんに「ここ(作業場)じゃなく仮設で編んでください」と・・・
どうやら未だに生活が大変で内職してる「お涙ちょうだい」シーンが撮りたいらしい
相変わらずヤラセで番組制作してるんだ、、ず~~っと進歩してないんだなw
まぁ呆れるマスコミは無視して、、この気仙沼ニッティングが成長して東北を、もっと元気にしてくれる事を願います!
やっぱ、いつか東北に行こう