店のコロナ対策・・・靴裏・手指消毒、検温→入店
マスクの裏表を二酸化塩素ミストに当てて頂きティッシュでサンドして更に二酸化塩素スプレーしてお預かり
そしてお客様の顔に不織布で作った簡易マスクをサージカルテープて貼って施術です。
殆どのお客様は理解して頂き「ここは安心して居られる!」と仰って頂けますが
極稀に非常事態宣言が解除になったら「もう安全なのに、まだやるの?」と言う方も
でも「皆さんに協力して頂いてますから」と説明して協力頂きましたが、ちょっと不機嫌に、、。
そんな温度差も感じつつ信じた二酸化塩素メインの消毒等の対策を続けて行きます!
NITEが発表した「次亜塩素酸の噴霧等の使用を控えるように」の点においても二酸化塩素は対象になってないし
殺菌力も次亜塩素酸とは全く違います(PDFの貼り付け方が分からないので抜粋コピペです)
何だか難しい言葉が羅列してありますが比較データとしては分かりやすいかと思います
インフルエンザウイルス感染症は、人類の病気と死亡の主な原因の1 つである。ヒトにおいて、このウイルスは、
呼吸器系から排出されるエアゾールを介して、感染拡大する。現在のインフルエンザウイルス感染予防に対する
手段の有効性は限定的であり、満足できるものではない。パンデミックインフルエンザに対する安全かつ有効な
予防手段が望まれている。我々は、インフルエンザA型ウイルスのエアゾールによって誘発されたマウスの感染
が、極度に低い濃度(長期暴露においてヒトが許容されるレベル、すなわち0.1 ppm 以下)での二酸化塩素(ClO2)
ガスによって予防されたことを報告する。半閉鎖系ケージ内にマウスを入れ、15 分間インフルエンザA型ウイ
ルスのエアゾール(1LD50)のみ、またはこれとClO2 ガス(0.03ppm)を同時に暴露した。暴露3 日後に、処
理を受けなかった5 匹のマウスにおける肺中ウイルス力価は106.7±0.2 であったのに対し、ClO2 で処理される5
匹のマウスにおけるウイルス力価は102.6±1.5 であった(p = 0.003)。16 日後の累積死亡率は、ClO2 で処理され
たマウスでは0/10 に対し、処理を受けなかったマウス7/10 であった(p = 0.002)。in vitro 実験において、ClO2
はウイルス感染のために不可欠である、ウイルス膜タンパク(赤血球凝集素とノイラミニダーゼ)を変性させて、
感染性を無効にした。まとめると、我々は、マウスにおいて、ヒトに許容される暴露レベル以下の低濃度で、二
酸化塩素は、ウイルス膜タンパクを変性させることによって、エアゾールによるインフルエンザウイルス感染の
予防に有効であると結論づける。この結果より、ClO2 ガスは、ヒトを退去させることなく、ヒトが活動する空
間において、インフルエンザに対する予防策として極めて有効であることが示唆される。
[方法]
ウイルス I に各成分の溶液(各濃度 1 ppm)を作用させ、そのウイルス感染価を測定しました。
〔結果〕
二酸化塩素1 ppm は次亜塩素酸ナトリウム1 ppm と比較して100 倍以上の抑制が示唆されました。
亜塩素酸ナトリウム(通称「安定化二酸化塩素」と呼ばれている)1 ppm は、感染価の抑制がみられませ
んでした。
第33 回防菌防黴学会にて発表(東京、2006)
■ウイルスN[方法]
ウイルスNに各成分の溶液を所定濃度作用させ、そのウイルス感染価を測定しました。
〔結果〕
二酸化塩素4 ppm は次亜塩素酸ナトリウム4 ppm と比較して100 倍以上の抑制が示唆されました。
亜塩素酸ナトリウム(通称「安定化二酸化塩素」と呼ばれている)は、100ppm でも感染価の抑制がみられ
ませんでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/a3/0c5c0d7a22f895af129ef7cacdb55ecf.jpg)
他にも用途に応じてオスバン、エタノール
この2点は直接肌とか服には使う事は無く器具等の消毒に使用します
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/40/2b5b577debad2b21a440916b02e879e9.jpg)
安心安全の為に出来る限りの事をして更に進化するかもしれませんが、、、
この儀式(?)いつまでやるのか?
状況に応じて多少緩和するかもしれませんが目安としては
ワクチン等の薬が出来るまでかなぁ〜〜?
それまで儀式へのご理解&ご協力宜しくお願いします🙇♂️🙇♀️
あとは外食解禁、、、いつにしようかなぁ〜〜