PC復活しました。よく判らないんですが直ってました。小人さんが直してくれたんでしょうか（笑）冗談はさておき、ホントは今日メモリを買いに行く予定だったんですけど先走らなくてよかったです。（この際だから1Gにしちゃおうと思ってお金も準備してました。）
何年か前にもPCが壊れた時があって、その時はそれこそ半年くらいPC無し（当然ネットも）の生活を送った事があったんですが、最初こそ不便に感じていましたけど半月ほど経つと別に苦に思わなくなりましたね。おかげでPCに費やしていた時間をコンシューマーゲームにまわす事ができたんですよねぇ。
今回も冬のボーナスが出るまでは自室のPC無しを覚悟していたんですが、神様はPC依存から解放させてはくれなかったようです。
※ネタバレを含む為、本文は追記部分に書いています。
昨日はひたすらデッドライジング三昧でした。今のところ救出した民間人は3人。かなり少ないです。決して見殺しにしている訳ではなく、駆けつけるのが遅れてゾンビに殺されたり、避難場所まで連れてくる途中でゾンビにつかまって殺されたり。連れてくる途中でゾンビに捕まった時はせっかくなので写真に収めますけど。なんて悪い奴なんだ(笑）
民間人がゾンビに殺される時はちょっとしたデモがあるんですが、Jenniferというカルト教団に捕まっていた女性が殺された時は、ゾンビに口から内臓を引きずり出されるデモが。うは、このシーンは絶対規制されるね。つか、口から内臓って「地獄の門」かよ！グロいんですがあまりにもストレートなので逆に笑ってしまいます。うーん、これも「ギャグ」のつもりなのかなぁ。
結構ボス戦の難易度が高い。特にBarnabyを救出する為にBradと協力してのCarlito戦は何度心が折れそうになった事か。Bradが弾食らってすぐ死ぬからいけないんだ！
色々な武器を使ってゾンビを再殺するのがこのゲームの楽しさなのですが、特にチェーンソーと自転車が楽しい！チェーンソーはそれこそ「悪魔のいけにえ」のレザーフェイスよろしくチェーンソーをぶん回しながらゾンビを切り刻んでいきます。自転車はかなりスピードが出る上に、ゾンビをポンポン跳ね飛ばす事ができて爽快です。
他にもマネキンの胴体なんかが使い勝手が良くて多用する武器です。手に入りやすいし。
こんな感じでかなりハイになれるゲームなのですが、ゲーム中に頻繁に入る無線通信がうっとうしい事このうえない。この通信、避難所にいるじーさんから入るものなのですが、会話中はジャンプや攻撃といったアクションが一切できなくなるのです。途中で通信を切る事もできるんですが、すぐにまた通信が入る始末。あげく「何で途中で切るんだYO！」と怒られる・・。ストーカーよりタチが悪い！こっちがボス戦で生きるか死ぬかの戦いをしている時も、ひっきりなしに通信が入ります。えーかげんにせいよ、じじい！
憂さ晴らしにJessie（メガネ巨乳）をエロアングルで撮影したら、主人公が鼻血出したのには笑った。芸が細かいな。
PCが昇天してしまった私を慰めるかの如く、注文していた北米版デッドライジングが到着。オブリビオンのおかげで海外物を入手するのに抵抗が無くなったというのもありますが、やはり体験版を遊んで面白かったという事と、国内版が規制されるという2点から購入に踏み切りました。
あいかわらず英語はさっぱりなので、イベントの内容はよくわかりませんけどね。「こんな事言ってるんだろうなあ」ってな感じで勝手に脳内翻訳してるんでさほど苦ではありません。細かいストーリーは後日国内版で補完すればいいし。
こうやって海外版を買うことで国内版が売れなくなり、結果的に国内360市場を更に縮小させてしまうと考える人たちもいます。確かにそうだと思います。私は国内版も買うつもりですが、海外版だけで済ませてしまう人たちも当然いるでしょう。その分の国内版の売上は見込めなくなる訳ですが、これはしかたがないでしょう。
特に今回のデッドラの場合は発売日が大幅に遅れる上、内容も規制される。そんなネガティブイメージしか付いていない国内版を待つより、手段は限られるものの一応国内で今入手できる北米版を買うのは当然の流れだと思います。
こうやって規制されていない北米版が容易に入手できてしまうのでは、国内版で必死に規制しても全く意味がないですなw
ついに私のPCがお亡くなりになってしまいました。この文はリビングのPCから書き込んでいるんですが、好きなときに使える訳ではないので私のPCが復活するまでは更新ペースが大幅にダウンすると思います。
メモリが怪しいと睨んでいるのですが、調べてみないと分からないです。色々買い物した後にこれですよ。タイミング悪いよなぁ。
返信等も大幅に遅れると思いますので、360のフレの方々はできれば360のメッセを利用して頂けると助かります。
北米ではすでに発売となっているデッドライジング（以下デッドラ）ですが、遅ればせながらデモで遊んでみました。
ああ、色々な意味でヤバいゲームだわコレ。
郊外型大型ショッピングモールやホームセンター等に行って「ああ、食べ物だっていっぱいあるし、武器になりそうな物もあるな。これだけあればゾンビが来ても戦えるんじゃないか？」ってな事を一度は思った事ありませんか？ロメロの「ゾンビ」を見た事がある方なら一度は夢見る（でも実際に起こったら絶対いやだけど）シチュエーションだと思います。
デッドラではそんな豊富な物資（しかし無限ではない）を使いまくってゾンビどもを再殺しまくれる、夢のようなゲームです。
例えばモール内にはたくさんの専門店が軒を連ねているのですが、ジュエリーショップではショーケースを叩き割って中に陳列されている宝石をゾンビに投げつけて攻撃できます。宝石を食らって血飛沫をあげるゾンビもかなりシュールな画ではありますが。
レジカウンターに置いてあるレジだって投げつける事ができますし、ゾンビのもげた腕ですら武器として使えます。ただ店頭に置いてある看板とか「これは使えるんでは？」と思った物が意外と武器として利用できなかったりするのが残念といえば残念か。
武器には耐久力があって調子に乗ってゾンビを殺しまくっていると、いざという時に武器が無いというハメになる事もしばしば。まあその時は素手で戦えばいいのですが、いかんせん攻撃力が無さ過ぎでゾンビにも殴られるわでまさに緊急時にしか使えない代物です。
デモはショッピングモール内の一部のみしか探索できませんでしたが、それでも十分にこのゲームのヤバさは体験できました。操作性も上等ですし、アクションゲームとしての気持ちよさはかなりのモノです。
さてもう一つのヤバさ、問題のグロ表現について。このゲーム、とにかく頭がもげたり腕がもげたりと身体損壊しまくりですし、血も噴出して辺り一面が血の海になるわで、こうやって書くとかなりグロいのではないかと思われますが、確かにそういう描写なんですが実に「あっさり」としてるんです。もげた頭もしばらくすると消滅するし、腕はアイテム扱いになるしと結構「ゲーム的記号」として表現されているんですよね。あえてゾンビ物で例えれば「ロメロ」と「フルチ」の違いみたいなモンか（あれは「汚さ」の違いだという人もいますが）。だからそんなに「不快」には感じませんでした。あくまでも個人的には・・ですが。
国内版は規制されるとのもっぱらの噂ですが、実際に規制された場合、じゃあCEROレーティングってのは一体何なのという事になるんじゃないかなぁ。特にZ区分のね。「表現の幅が広がる」なんて言われてますけど、それ自体を否定する事になりかねません。まあ、CEROレーティング自体が砂上の楼閣みたいなモンなんですけど。
