俺のPS3がフル稼働だよ。
リトルビッグプラネット・・・LBP、コレは本当に凄い。アンチャーテッド以来でようやく「ホントに」遊べるゲームが来たって感じだ。正直、このゲームが360で遊べないという事実はひじょ～～～～～～に悔しい！！悔しいけどコレはPS3ユーザーだけが堪能できる極上の世界。さすがにコレだけの為にPS3を買え！とは本体価格の面から言えないのだが、PS3をすでに持っているなら製品版は買うべきだね。
チュートリアルをセコセコ消化して色んなパーツが集まってきた。車輪や各パーツを繋げるボルト、スプリング、ピストン、動きを制御するスイッチにオブジェクトに推進力を与えるロケットetc・・・。早速これらを利用したステージがアップロードされているが、さすが外人というかセンスのいいステージが多いなあ。ワイプアウトをサイドビューで再現したようなステージはこんなこともできるのか！と驚くことしきり。人の作ったステージでお腹一杯かも。
見た目のインパクトはかなりのものがあるなあ。簡単に言えば手芸人形のようなマイキャラを操ってノッポさんが作った（古くてすまん）ダンボール工作チックな空間を舞台に駆け回る横スクロールアクション。何が凄いかってその質感がどーでもイイ方向に凄い。マイキャラはそれこそ手で掴んでフニフニしたくなるような質感だし、途中に登場するスポンジ振り子や中に綿がギッシリつまっていそうな手芸サイコロなどオブジェクトの数々もまさにそのもの。操作しているうちに本当に工作の世界で動き回っているような感覚に囚われる。
操作感も簡単かつ軽快。スティックや十字キー、SIXAXISの6軸検出機能を使ってマイキャラを躍らせる事もできる。・・・間違いなくこの機能を使ってダンス動画をうｐする奴が出るな。
ストーリーモードで三つほどクリアするとLBPの目玉の一つクリエイトモードが開放された。コレはかなりキテるぞ。自由度は半端じゃない。色んな素材を使ってそれこそ自由に絵を描くことだってできる。自分が引いた線が床になったり壁になったりするのだが、空中に絵を描いてエディットモードからプレイモードでテストプレイをしようとすると宙に描いたモノは全て地面に落下してしまうのだ。つまりちゃんと自分が引いた線や配置したオブジェクトにも重力が働くのである。そしてそれらはちゃんとゲーム中で掴んだりする事ができる。自分が引いたいびつな線がちゃんとゲーム内の一オブジェクトとして機能するのは楽しい。
一時停止状態を解除すると・・・（画面上部のノイズはビデオの特殊再生を再現したもの）
そのまま下へ落下。もちろん「あ」の中に入ったり棒を引っ張ったりできる。
あまり時間が無かったのでクリエイトモードはさわりの部分しかいじれていないが、こういうコンストラクション系が好きな人なら間違いなくハマるモードだ。作ったステージは当然アップロード可能。モラルに反するモノを作るとちゃんと通報システムが用意されているのでご注意を。
XboxFriendsでゲーマーアイコンがことごとく非表示になっているのを見て、ようやく今日がLIVEの24時間メンテの日だと気づいた獅子王丸です。
ふと気づけば今週は雷電IVの発売週ではないか。あと北米360でロックマン・・・もといメガマン9の配信。実はWiiでロックマン9を落とそうか北米360でメガマン9を落とそうか悩んでるうちに今日になってしまった。というかWiiを出すのがめんどくさかったからというのもあるんだけど。・・・・・・はい、まだ引越しのダンボールの中で眠っております。＞ウチのWii
LIVEがメンテならPS3でもやるかあと思ってたら・・・
リトルビッグプラネットβテスト当選キターーーー！！
回線が細いのも相まってダウンロードが重い！ナイスタイミングだぜLIVEメンテ。
ついにその存在が明確にされた新型NDS。
■任天堂ＤＳ、年内に新型機 カメラ・音楽再生機能追加（NIKKEI NET）
カメラあ～？音楽再生だあ～？
んなモンどーでもええわ！！！！
大画面化とかさ、液晶のクオリティアップとかさ、そーいう事からアプローチせえよ。・・・というのはゲームキ○ガイな俺のようなおっさんの意見であり、世間の多くの一般ピープルにとっては喜ばしい事なんだろうなあ。いや・・・でもさ、ケータイじゃねーんだから、こんな機能が付いた所で嬉しいか？嬉しいのか？嬉しいんかあああああ？？
付いてたらそれはそれで嬉しいかもしれんな・・・。
久しぶりにゲーセンへ。今の今更で鋳薔薇初プレイです。あー、なるほどガレッガだなあ。どれが何のアイテムやらさっぱり分からないので適当に回収しながらダラダラプレイ。全盛期なら勲章も一つたりとも逃さないガチプレイをやってたと思うけど、やっぱり寄る年波には勝てないのね。結局3面で死亡。
その後店内を散策しながらふと思ったのは、通信麻雀はあるけど新作の脱衣麻雀って出てるのか？って事。脱衣麻雀に興味が無くなってから気にも留めていなかったけどさ。ゲーセンと言えば普通のゲーム、大型筐体モノ、メダルゲーム、そして隅っこにある脱衣麻雀が定番だったはず。サラリーマンや性欲もてあます青少年の心の友だった脱衣麻雀。麻雀のルールを覚えるきっかけになったのも脱衣麻雀だったなあ。同時に調子に乗って連勝してると役満でフルボッコにされるという理不尽さも教わりましたが・・・。正統派なスーパーリアル麻雀よりも、むしろ著作権などクソ食らえなニチブツのアニメ系麻雀やビデオシステムのアイドル系麻雀の方が胡散臭さ満点で好きだったな。あとはネタに走ったホットギミックシリーズとか。
で、調べてみるとどうやらJAMMAの規制強化で旧来の脱衣麻雀と呼ばれるモノは絶滅してしまったらしい。そうだったのか・・・俺がプレイしなくなったせいで滅んでしまったのか（←違います）。
