う~ん、何か違和感があるんだよな。人気が出てくる事はいい事だし、それを支えるファンの存在というのもあっても不思議ではないんですけど・・。今回、360が好きだからこそ「?」と思っている事を取り上げます。
何の話かというと最近話題(?)になっているフューチャーズと360大好き女子高生ブログの事。
フューチャーズは360の良さを世間にもっと知ってもらう為に個人個人が様々な布教活動を行ってその報告をするという物。世間的に問題視されているのは主催者とMSとの関係の不透明性について。この点については我々一般人が真実を知りうる訳もないので黒とも白とも言えませんが、一つだけ言える事は李下に冠を正さずという事ですね。
フューチャーズの活動、すなわち身の回りの人に360の良さを伝えたりという事は私自身もやってますので理解できますし素晴らしい事だと思います。ただそれをWeb上で報告してバッジを貰うという流れには「作られたボランティア精神」という感じを受けてしまうのです。なんていうのかな、人が見てない所でもしっかり働く人って凄いなぁと思いますよね。でもその人が「私は誰も見てなくても手を抜かずに働いてますよ」って自分から言い出しちゃったらどう思います?あれれ?って感じですよね。
女子高生ブログの方は・・どうなんですかね(笑)これが仕込みなしのホンモノならばそれはそれで「奇特な女子高生もおるもんだな」と思います。当然世の中は広く、女子高生が360で遊んでいても不思議ではないのですが、ここにきてこの女子高生ブログの事が取り上げられるようになってきた背景には一体何があるんでしょうね。いや、やっぱり誰でもそう疑っちゃいますって。
360はとてもいいハードだと思いますがそれでもいくつかの欠点も持っています。これから買う人にはそういった悪い点も踏まえて納得した上で360ユーザーになって欲しいなぁと思います。健全な形でユーザー数が伸びて欲しいですね。