お気楽ヲタ人生

かつてブログ人にあったブログが逃げてきました。相変わらず休止中です

スイートプリキュア♪ #4「モグモグ!奏が見せる気合いのレシピニャ」

2011-02-27 12:26:03 | アニメ

とりあえず


奏ママン、可愛すぎる!!!


プリキュアメンバーのママンズは総じてレベルが高いんですが、奏ママンはこれまでのママンズとは方向性が異なるというか、アリア学園中学の制服着せても問題ないレベルと言えば奏ママンのジャンルがお分かり頂けるかと。つうかこの夫婦、タッチの上杉夫妻並みの馬鹿ップルすぎてパパンに激しくSHIT!(例えが古くてすみません)。とりあえず夜中にママンの顔にパパンのホイップクリームを盛り付ける薄い本期待。

spre41
南野 美空(cv.今井由香)。こう見えて少なくとも30代である事は間違いないという…


今回はひびかなの百合ップルぶりがいつもにも増して強調されていて大変美味しゅうございました。

セイレーンが変身した偽山口ヨウコとぶつかった時に、響さんに食べてもらうケーキの事を心配したり(いや、ココは「心配してる」部分よりもまず『響さんの為にケーキを作った』という所がポイントですね!)、「ここで決めなきゃ女がすたる!」と意気込んだ響さん(テニスウェア着用=俺たちへのご褒美)が奏さんに「あたし、奏の為ならケーキ100個でも200個でも食べる!」「美味しかったら美味しいって言う。そうじゃなかったらそう言う!」「あたしはコンテストの審査員じゃないけど、小さい頃から奏のケーキ誰よりも食べてる!」「奏のケーキの一番のファンはあたしだから!!」と熱烈な愛の告白をしたり、それを聞いてブツブツ文句を言いながらもなんだかちょっぴり嬉しそうな奏さんが無意識のうちに響さんお気に入りのイチゴのケーキを作っていたり、ケーキネガトーンとの戦いの中で「私はずっと響の笑顔が見たくてケーキを作ってた」「私の一番のお客さんは響なの!!」と本心を吐露したり、ネガトーン戦のせいでグチャグチャに潰れたケーキを気にせずに食べる響さんと、響さんにケーキを口まで運んでもらう奏さん(ココはおちょぼ口で食べる奏さんがポイントね!!)といい、トドメは何と言っても

響「おかわりー!」
奏「そんなのあるわけないでしょー!大体響は食べすぎなのよ!
響「だってしょうがないじゃん。奏のケーキ…大好きなんだもん!
奏「まあね。当然よ///

んーーーーーーーーー!!

俺には「だってしょうがないじゃん。奏が大好きなんだもん!」に聞こえましたが仕方ないですよね。ああ幻聴ですかそうですか。

何気にネガトーン戦の時の「私はずっと響の笑顔が見たくてケーキを作ってた」という台詞。まだスイプリ本編が始まる前の二人の仲がギスギスしている頃…響さんはスイーツ部にしょっちゅう侵入しては奏さんのケーキをつまみ食いして怒られていた訳ですが、実はその時奏さんは文句を言いながらも本心では響さんがつまみ食いに来るのを心待ちにしていたという裏付けになる(百合的に)重要な台詞なんじゃないかと思うのですよ。ひゃっほい!

spre42
spre43


アバンでケーキを平らげるわ、奏さんの暗黒ケーキを食べるわ、ハミィに「正直なのと、何でもたくさん食べるのが響のいい所ニャ」と言われるわ、テニス中にお腹が鳴るわ、ネガトーンを見るや「あんな美味しそうなケーキを」と言うわ、あげく戦闘中にまでお腹鳴らして「お腹すいた…」とか今回は響さんの食欲魔人っぷりがこれでもかと描写された回でもありました。食いしん坊キャラが多い事でも知られるプリキュアメンバーですが、響さんはYP5の連中とタメを張る…いや、恐らく21人のプリキュアで一番の食欲魔人じゃないかと。

spre44
spre45


今回はギャグ演出も良かったです。メフィストの「ハーモニーパワーだ!」の時のナハナハ(また例えが古いw )とか、トリマイの「ようこそ~」「ようこそ~」「よ~こ~」「山口よ~こ~」に対して偽山口セイレーンの「やっかましいわ!」というキレのいいツッコミとか、奏さんの「はじめまして」という挨拶にトリマイが「はじめま~して~」という正体バレバレなハモりを披露→奏さんが「でも初めてじゃないような…」→トリマイ達ギクッ!でフェードアウトとか。俺こういうベタな演出大好きなんですよ(笑)

あと、最早恒例となったハミセイの漫才。セイレーンが憎めないキャラなのはハミィのおかげ!

spre46
spre47


スイーツ部部長が「西島 和音」なのか「東山 聖歌」なのかという謎が今回解決。スイーツ部部長は東山さんでした。通称スイーツ姫ワロタ。

spre48


スイプリも回を重ねるにつれてだんだん「お約束」のようなものが確立されてきて面白さが増してきましたね。「ひびかながとりあえず喧嘩をする」「でも本当はラブラブ百合ップル」「ハミセイの漫才」「絶許」…。今の所毎回何かしら二人は揉めているので、ぜひともこの調子で最終回まで仲良く喧嘩して欲しいものです。

つうか

ケーキコンテストって結局何だったんですか?


次回はひびかながTVレポーターに挑戦らしいですが、「私たち辞退させてもらいます!」とかお前ら何事もすぐ放り投げすぎだろう(笑)


今回のデータ放送

赤選択で3pt。計12pt。次回1pt以外なら次レベル昇格




スイートプリキュア♪ #3 「ジャジャ~ン!響は音楽嫌いニャ?」

2011-02-20 12:56:46 | アニメ

今回はこれに尽きるでしょ

響パパン、マジりんちゃんさん

コレ、デザイン案が出た段階でツッコミが入らなかったのかというレベルで髪型がそっくりなんですけど(笑)ハトプリのさやかさんのようになんとなくりんちゃんさんっぽいというレベルじゃなくガチで一致ですからね。

spre36
spre37


さて、今回は音楽一家に生まれた響さんが音楽嫌いになった理由が明らかに。あれですね。天才肌の人は弟子を潰しちゃうというヤツですね。遊び盛りの子供にあの漠然とした教え方はまだ早いというか。そりゃ響さんが音楽嫌いになっても仕方ないよなあと思いましたね。

音楽嫌いになった理由を聞き出そうとする奏さんと響さんがまたまた喧嘩。せっかく先週仲直りしたのに!まあ、この二人の場合は喧嘩が一種のいちゃつきみたいなモンですからね。これまで三話を通して見て、仲が良くて良くて良すぎるが故に喧嘩しちゃうんだなーと確信しましたし!幼少時のひびかな、ヤバかったでしょ。あの年齢の頃から百合ップル全開とか危険すぎる。そんな土壌があったからこそ、先週までの疎遠っぷりを微塵にも感じさせない急接近が可能になったんですよ。いきなり今週から仲良しになってて不自然という意見は大間違いなんです!

spre39
spre38

ただ、音楽を愛する心がプリキュアには必要と言われて、それならプリキュアをやめるとあっさり言っちゃう響さんと「響がやめるなら私もやめる!」と連れション感覚でプリキュア辞退を口にする奏さんを見てると、仲が良すぎるのも考え物だなあと思ったり(笑)なんかこの辺の思考は妙にリアルに感じました。イマドキの中学生っぽくて。つうか、ひびかな間の好き好きオーラは主に奏さんから響さんに向けて発せられてるよね。「だって私、響が大好きだったんだもん」とか。…すみません捏造しました。正しくは「だって私、響の弾くピアノが大好きだったんだもん」です。訂正してお詫びいたします(^ω^)

今回、部屋の鍵が壊れて響さんが閉じ込められてしまった事で、響さんが心の扉を閉ざしているという暗喩表現を行っている訳ですが、ひびかなの気持ちがハモった瞬間に扉が開くくだりが若干不自然な印象を受けました。ここはセイレーンが魔力で妨害して響を部屋に閉じ込めた、としておけば、二人の気持ちがハモった時に扉が開くのも「ハモりのパワーでセイレーンの魔力を打ち消した結果」という自然な流れにできたのでは。

あと奏さんが響さんちに来た時の台詞「響ー!奏だよー。いないのー?」に萌えた。ポイントは「奏だよー」な!

新キャラの王子先輩はどうでもいいです

spre40
奏さんのこの恥じらい顔を引き出した功績だけは認めよう>王子先輩


次回は奏さん回。響さん「奏のケーキに関しては私が一番よく知ってるんだから!」 おいおい、ニヤニヤさせんな!


今回のデータ放送

青選択で3pt。計9pt「プリキュアおうえんだん いちにんまえ」 14ptで次LV




スイートプリキュア♪ #2「ガガ~ン!早くもプリキュア解散の危機ニャ!」

2011-02-13 11:43:21 | アニメ

前回のアバンの長さを反省してアバンを超短縮してみました(はぁと) 俺は前回のアバンは無駄な長さだとは思いませんでしたけどね。あれくらい説明的でいいじゃないか。


Aパート、戦闘開始付近の作画の不安定っぷりが見ていて実にハラハラしましたね。まあ、これがいつもの東映クオリティなんですけど。ハトプリの作画が終始安定していたのはキャラデザの功績が大きかったと改めて実感。

響さんと奏さんの仲が悪くなった理由が明らかになった訳ですが、案外友達ってこんな感じで些細な事をきっかけにすれ違いが始まって最後には疎遠になっちゃうんですよね。普段の響さんなら見かけたその場で「なんで約束の場所に来なかったのよ?」って問い詰めると思うんですが、この時は奏さんが他の友達と一緒だったから余計気まずくて話しかけられなかったんでしょうね。この不幸なタイミングの悪さのおかげで後々まで引きずる結果になってしまったと。

spre26

で、コレをどこまで引っ張るのかなあと思ってたら今回であっさり解決。ありさとレナという二人の幼女にひびかなを重ね合わせる流れは正直ご都合展開すぎるかな~と思ったり。待ち合わせの桜の木の本数まで同じとかそれはさすがにどうなのよ。校門から三つ目の桜の木で待ち合わせると素敵な百合ップルになれるというジンクスでもあるなら納得ですが!!

spre27
この歳にしてこの百合ップルっぷり


レコードネガトーンとの第二ラウンドではメロリズがいちいち百合ップルすぎてニヤニヤする事しきり。スイプリは「手繋ぎ」という「ふたりは~」時代が重視していた要素に再びスポットを当てているようです。二人同時でないと変身できない設定、手繋ぎによる必殺技プリキュア・パッショナートハーモニー等、原点回帰を意識しているのはほぼ間違いないと思います。

spre28
spre29
spre30
spre31

#2にしていまだにトリオ・ザ・マイナーの存在意義がよく分からないんですが、ファルセットがセイレーンの足場&ストレスのはけ口という重要な役を担っている事だけは理解しました(笑)

spre32


今回のその他の見所

◆当ブログは反重力スカートの存在を認めません。絶対に許さない!!

spre33


◆奏「プリキュアになれたのは嬉しいけど…私、きっと迷惑かけるから、辞退させていただきます」の「辞退させていただきます」が「実家に帰らせていただきます」に聞こえてしまうほどの修羅場真っ只中の夫婦のような空気にニヤニヤ

◆衆人環視の中、作戦会議を開くマイナーランドの方々。セイレーンとトリマイは完全に海外赴任扱いなのね


◆ここのもう一押しで泣き出しそうな奏さんを見ると変な感情が湧き上がってきて困ります

spre34


◆奏さんとハミィの肉球がついに出会ってしまった!響さんにからかわれて羞恥から顔を赤くする場面とか最高ですねごちそうさまでした

spre35


◆「絶対に許さな~~~~~~~~~~い!!」 いや、もう違うと分かっていてもどうしても反応せざるを得ない訳で。小清水すまぬ


次回はイケメン爆発回


今回のデータ放送

緑選択で3pt。合計6ptで「プリキュアおうえんだん だんいん」なり




スイートプリキュア♪ #1「ニャプニャプ~!スイートプリキュア誕生ニャ♪」

2011-02-06 14:23:38 | アニメ

いよいよ始まりましたプリキュアシリーズ第8作目、『スイートプリキュア♪』

spre3

まず感じたのが、今回は敵味方の距離が近いな~という事。
なんせ、マイナーランドの大ボス・メフィスト(CV.堀内賢雄!言わずと知れたハトプリの空さん)にマイナー側の歌姫セイレーン(CV.豊口めぐみ!)、そして今回の三馬鹿 トリオ・ザ・マイナーがいきなりメイジャーランドに乗り込んでくる展開。普通、その勢いで国を破壊し尽くしたり(YP5のナイトメアのように)、トップを拉致したりするもんですが、メイジャー側の王女アフロディテ(CV.日高のりこ!)に特に手をあげる訳でもなく、というかメフィストとアフロディテは顔見知りのようですし、例えるなら「運動会で競う赤組と白組」くらいのヌルさを今回の両勢力からは感じるワケです。メフィストも「伝説の楽譜も我が手にあるし、マイナーランドの勝利だな」とのん気な事をゆーとりますし、それに対するアフロディテの答えも「それはどうかしら」だもの。早い話、いい意味で緊張感が無いのね。国家間の争いのはずなんだけど感覚的にはご近所レベルという(笑)

spre5

この緊張感の無さはマイナー側がボスのメフィストからしてコメディリリーフ的な描かれ方をしている事に拠る所が大きいかなあと。一見クールに見えるセイレーンもハミィが絡むとボケツッコミ漫才を始めるし、今回さほど喋るシーンが無かったトリオ・ザ・マイナーも恐らくギャグキャラでしょうし、こうなると逆にシリアスなキャラが欲しくなるほど。プリキュアシリーズとしてはなかなか斬新な設定だと思います。(S☆Sのゴーヤーンはたまにギャグキャラになっていましたが、一応アクダイカーン様がいましたし)


今回の目的は成り行きで散らばらせた音符を集める事。ハミィやセイレーンには1年経つと浮き上がってしまう音符を「伝説の楽譜」に定着させる力があり、冒頭で行われていた大音楽会でハミィは「幸福のメロディ」の譜面を楽譜に定着させるはずだった。そこに乗り込んできたメフィスト達が「不幸のメロディ」を上書きしようとしたので、咄嗟にアフロディテが音符を人間界に退避させた、というわけ。人間界いい迷惑!

そのハミィですが、コイツがまたトボケたキャラでして。セイレーンから天然ボケと言われれば「褒めてくれて嬉しいニャ!」、伝説の楽譜を奪われた事をなじられれば「そんな悲しい事忘れたニャ」。一事が万事この調子。本当に天然キャラなのか判ってやっているのか、とにかくハミィはかなりのマイペースキャラ。三石さんがまたいい感じなんですよねぇ。てかこの役は三石さん以外考えられない!

spre6

ハミィと対を成す存在であるセイレーンは元々メイジャー側の歌姫だったという設定。ハミィとは友達同士だったのが今年の歌姫にハミィが選ばれた事がきっかけでメフィストにそそのかされてマイナー側についている、という事らしい(公式サイトより)。セイレーンは人間に変身する事ができ、その時はエレンを名乗る。今回もエレンとして響さんに近づき響さんが持つト音記号を狙うのですが…。

spre11


さて肝心の主人公も忘れちゃいけません。
舞台は「私立アリア学園中学校」。グラウンドでサッカーをするのは主人公の一人北条 響。響さんはスポーツが得意で運動部をかけもちしてる…ってどこぞの情熱の赤い炎的な人を思い出す設定ですなあ。あと「甘いものが大好き」という事で今回の食いしん坊プリキュアポジションは響さんで確定ですね。

spre7

さて、もう一方の主人公である奏さんは「スイーツ部」なるなんとも体重が気になる部活をエンジョイされているようで。周りの奏さんに対する評価「怒らせたら誰より怖い」が、無印のほのか、YP5のこまちあたりを思い出させます。「スイーツ部」と洒落た名前ですが結局は甘いもん作ってどんどん食べよう的な部活でしょうから、奏さんも案外食いしん坊ポジションを狙えるかも

spre8

で、二人は顔を合わせると喧嘩ばかりという設定の通り、今回もスイーツ部につまみ食いをしに来た響さんと奏さんが喧嘩をおっ始める訳ですが、どうみても夫婦喧嘩にしか見えない訳ですよ。ちょうどセラムンのうさぎとレイの喧嘩、あんな感じ。いやあ、実にいい事です。今回も百合成分たっぷり!!喧嘩ばかりしていても、お互い相手の事が気になるの直後の二人のモノローグでも判る通り。二人の思い出のレコードについて奏さんが「どうせ、響は覚えてないと思うけど」と言ったせいで響さんが反発気味に「何それ!知らない!そんなレコード」と返してギスギスした雰囲気になっていましたが、レコードがネガトーン(今回の怪物の総称)化されたのを見て響さんが本当の気持ちを打ち明けた結果、二人のト音記号が呼応してプリキュアに覚醒。スイーツ部部長に喧嘩をたしなめられた時の「親しくなんかありません!」、ハミィに二人は仲良しニャと言われての「ぜんっぜん!!」、これら二つのハモりネタ等を積み重ねる事で、響さんと奏さんの二人の距離感がどういった感じなのかを上手く視聴者に提示していたと思います。

spre9
spre10
spre12


今回もハトプリ同様Bパートラストで変身して次回へ引くという構成だったんですが、毎回お楽しみの変身バンクについては無難な仕上がり。これについてはハトプリが凄すぎただけとも言えますが。ハトプリは何が良かったかというと、「楽しそうに」変身するのが画期的だったと思うのですよ。言い換えれば表情豊かに変身する点が過去シリーズには無い良さだった。これに並ぶのはパワーパフガールズZとコレクター・ユイの変身バンクか。話が脱線しましたが、スイプリの変身バンクで良かったのはお互いが手を伸ばしてアイコンタクトをとる場面ですかね。あと、今回の変身BGMは女性コーラスが実に印象的。高梨サウンドに女性コーラスが乗る事で一種独特の荘厳さが表現されていました。ちなみに変身の掛け声は「レッツプレイ・プリキュアモジュレーション

spre13
spre14
spre15
spre16


前後しましたがOPは『ラ♪ラ♪ラ♪スイートプリキュア♪』。歌うは工藤真由。今回はハトプリとは逆でOPが工藤さんでEDが池田さん歌唱です。『ラ♪ラ♪ラ♪』はサビよりもイントロ部がインパクトがありますね。いい曲ですがノリの良さでは『Alright!ハートキャッチプリキュア!』の方が個人的には上かな。OPの映像でやっぱり気になるのは仮面のプリキュアでしょうね。正体を推理する為に「ツリ目で瞳の色は赤色」という事は覚えておきましょう(笑)

spre17
spre18

EDは池田彩が歌う『ワンダフル↑パワフル↑ミュージック!!』に乗せて恒例のCGダンス。今回も振り付けはマエケンです。さすがにCG化して3作目となると新鮮な感動というのは無くなりましたが、それでも相変わらずのハイクオリティなモデリングには目を見張ります。特にメロディの髪型はよく再現できたなあと。『ワンダフル↑パワフル↑ミュージック!!』は古き良きディスコミュージックを彷彿とさせる曲調。ハトプリ後期ED曲『Tomorrow Song ~あしたのうた~』もゴスペル調の曲で驚かされましたが、今回は更に斜め上を行く楽曲という印象。俺は好きですね。

spre19
spre20
spre21

あ。EDクレジットを見たほとんどの方は気づかれたと思いますが、どう見ても後々大きく話に関わってきそうな名前の方が約二名いらっしゃいました。「西島 和音」「東山 聖歌」のお二人ですね。響さんとサッカーを一緒にプレイしていた青髪のボーイッシュな子とスイーツ部の金髪部長。あなた達、明らかに他のモブキャラと一線を画した容姿ですよね(ズビシ!)どちらが西島でどちらが東山なのかは現時点では判りませんが、まあ間違いなくこの二人でしょう。つうか、今回スタッフ隠す気はなさそうね(笑)

spre22
spre23


今回の他の見所

◆響さんの超絶舌技にナイトメアのあのバイトくんも注目したとかしないとか

spre24


◆ハミィ「ハミィだニャ!怪しいもんじゃないニャ!」響&奏「思いっきり怪しいんですけど!」 サソリーナさんが「怪しい人」呼ばわりされていたのを思い出した

spre25

 

次回はいきなりプリキュア解散の危機回!!早い!!早いよスイプリ!!


今回のデータ放送

さあ、今回から仕切り直し。心機一転150pt目指して頑張るぞ!(あくまでハトプリのMAXが150ptだったので今回も150ptだろうと言ってるだけで実際は判りませんよ)

今回は初回なのでやっぱりメロディ色の赤!3pt!やったキタ!!という事で「プリキュアおうえんだん わかばマーク」でございます