今年を振り返って

えー、これが今年最後の更新になるかと思われます。

今年一年を振り返ると、プリキュアに始まりプリキュアで終わったといった感じです。当ブログも後半は完全にプリキュア一色でしたし。これでうちに来てくれてた何人かは去って行ったとみた。スンマセン。悪いけど来年もハートキャッチ追っかけるから！

そういえば・・・オイ、360はドコ行ったんだよ！360はねー、やっぱり元気が無かったと思いますね。2月のSO4でJRPGラッシュが一段落ついて以降、目に見えて停滞してしまった、そんな気がします。STG界隈やドリクラといった局地的なムーブメントはあったもののそれらが波となって続かなかったのが残念でなりません。MSKKもっと仕事しろ。

対して元気が良かったのはやっぱりPS3ですね。最大の弾であるFF13が出た今、これからPS3の本当の力量が試されるんじゃないでしょうか。

本来なら今年のベストゲームとかやるべきなんですが、昨年に引き続き今年も年が明けてからやる事になるのかなあ。いや、そもそもやるかどうかすら怪しいんですが。

ブログ自体更新頻度が減ってこのまま続けるのか考えた時期もありましたが、ついったー補完企画を軸に据える事でなんとかついったーとの両立、共存ができるかなあと思っとります。

つー訳で、頭のおかしいブログに来てくれている頭のおかしなお前らにとって来年も良い年でありますように！では。

雑記12/28

■ついったー補完

▽帰宅った。フレプリサントラが届いてたが案の定メール便でドアノブにかけられてた。怖いわ！

尼でCD1枚とか買っちゃうともれなく佐川メール便の刑に処されるのが我慢ならねえ！パクられるのももちろん嫌だが、中身のフレプリサントラを見られて「うわ、ここの住人プリオタじゃん！！」とかなった日には俺の社会的地位が揺らぐ事必至なので、尼はメール便アタックをかけるのをやめてください、いやマジで。

さて肝心のサントラですが、第1弾のライナーで「激闘編」と紹介されていたのでてっきりバトル押しの1枚になってるものと思っていたんですが、実際はちょっと暗く、重めの曲が揃ってました。ライナーによると前半はせっちゃんの苦悩、パッション誕生、後半はノーザさん登場、最終決戦をイメージした構成だそうです。となれば明るくなる要素は無いはなあ（笑）収録曲ではやはり12曲目の「心つなぐ悲しみ(M-42)」が一押しかと。これを聞いて#23のイース様の告白シーンを思い出すべし！ しかし、「戦うフレッシュプリキュア」が結局フレプリのサントラには収録されずにASDXのサントラのみ収録とは・・・。

▽0dayさあ・・・TGSVer.と変わってねーよ！ただひたすらにボス級の敵をつぶしていく単調な展開はもはやこのゲームの基幹部分だろうから仕方ないとしても、あのダメージゾーンが駄目すぎる

▽元々配置されてるダメージゾーンだけならまだしも、機雷のような敵を倒してどんどん行動範囲がせばめらられていくし、爽快感が無いんだよ。ブーストがあっても意味ねえよ

TGSでプレイした時の感想が以下

次に0 Day Attack on Earthを試遊。目標の大型の敵のコアは幾重ものシャッターで防御されていてそれを削ってコアを狙うビッグコア方式なうえに自身が回転して非常に狙いづらい。全方位STGに精密射撃を要求するのはどうかと・・。で、大型敵と戦っているとちょこちょこと現れてちょっかいを出してくる雑魚敵。その雑魚も湧き方が淡々としているわ耐久力のある物が紛れているわとストレスにしかなっていない。フィールドの所々に黒い霧のような物がありここに突っ込むとダメージを受けるんですが、見た目が爆発の煙のようでまぎらわしい・・と、プレイしていて気持ちよくないのがまず致命的。総じて展開に抑揚が無さすぎるんですよ。これは典型的な売り上げを下げる体験版ですねー。　（2009/09/28付のエントリーより）

どうしても全方位STGとなるとGeometryWarsのようなゲーム性を連想してしまうし、実際それを期待していた人も多かったであろう0day。俺は過去エントリーで書いた通りTGSVer.に対して駄目出しをしていたので、今回の製品版ではそこからどれだけ改良されてるかという点だけがポイントでした。結果が前述のツイート。

▽でもこれってゲーム性としてはバンゲリングベイ辺りのそれを狙っているんだとしたら、俺の指摘している事は的外れもいい所となる訳だけど

うん。俺がGeometryの呪縛から逃れられない故に辛口評価になってしまったのかもしれない。いや、たぶん大いにありうる。でも百歩譲ってバンゲリングベイ、もしくはボスコニアン的ゲーム性を狙っていたのだとしてもだ、やっぱりあのダメージゾーンだけは肯定できない。あんなものはゲーム性に少しも良い影響など与えてはいない。もしダメージゾーンを組み込むのなら、ブーストは削るべきだ。この2つは水と油、同じシステム上に共存などできない。

あとさー、ガルチの茶谷さんがついったー上で無料コードの配布（1名）をしてたけど、あれは今このタイミングでやるべきじゃないよなあと思った。やるなら半年くらい経ってからにすべきだよな。配信開始から1週間も経ってないのにさ、貴重なゲイツはたいて買った連中が馬鹿みたいじゃない。ただでさえゲーム内容について不満が噴出しているのに。

▽キャラ紹介を見るにつぼみがブッキーで、えりかが美希たんっぽいな。今季不遇だった２人を転生させたって感じだなw

ようやくおおっぴらにハープリのキャラについて書ける

来年の2/7よりスタートするハートキャッチプリキュア！ 主人公は花咲つぼみ＝キュアブロッサム、来海えりか＝キュアマリン。実質的主人公のつぼみが引っ込み思案でおとなしめキャラというのもかなり斬新だけど口癖の「堪忍袋の緒が切れました！」がツボに入ったw 「切れたわよ！」とかじゃなくて「切れました！」なのがポイント高し。えりかの方も「海より広いあたしの心も、ここらが我慢の限界よ！」ってお前どこのお奉行様だよ！

敵は「砂漠の使徒」なる組織。プリキュア勢が「花」「水」をモチーフにしているので、対するモチーフとして「砂漠」な訳ですな。クモジャキーさんが紹介段階ですでにお笑いポジション確定っぽいんですが。

雑記12/23

■ついったー補完

当時から思ってたけどボス撃破時のエフェクトってガンフロンティアリスペクトだよなあ

PSP銀嬢伝コレクション収録の銀河婦警伝説サファイアを遊んでのつぶやき。ちなみにコレね。

ああ！もうっ！EoE体験版が配信されてるんだよな！誤解を恐れずに言うとEoEはリーンベルたんこそ全て！リーンベルたんは可愛い。可愛いは正義。

正義だよな

帰宅った。ドロッセルお嬢様冬仕様がブーメランしたので確保してきた

おまけでついて来たfigmaドロッセル観光ユニット『ギズモ』装着Ver.はノーマルお嬢様figmaに比べて全体的に仕上げが荒い気がします。今回の売りであるギズモが特にムラがあるというか。

それよりも本編が楽しくて楽しくて仕方ありませんですよ。未見の方は公式サイトにて本編を1話分配信しているのでどうぞご覧くださいませ。

アバター終わった。俺泣く映画のつもりじゃなかったのに・・やべえ。あと小松さん最高！主人公は東地さんでした

アバター観てきました。いや、マジで泣くような映画じゃないと思ってたんだけど・・・中盤辺りから涙腺が緩くなって・・。現実世界よりもネトゲ世界が自分の中で占める割合が大きくなっていく、いわゆるネトゲ廃人の話ってよくあるじゃない。この話はまさにそんなお話なのね。別に主人公は社会不適合者の駄目人間じゃないんだけど。先がどんどん読めちゃう分かりやすい話なんだけど、変に設定に懲りすぎて何度も観ないと分からない映画よりはこういう「王道」の方が好きですね。後半の戦闘シーンは圧巻。無性にパンツァードラグーンがやりたくなる映画です！

小松さんは言わずもがなせっちゃん役の小松由佳さんです。この映画のヒロイン、惑星パンドラの原住民ナヴィ族の娘役です。ただし劇中では片言でしか喋りません。原住民ですから。

雑記12/21

もはや、ついったーとブログとの比率逆転は変わりそうにない。そこでなんとか共存できる方法という事でついったーの自分のつぶやきからいくつか拾い上げて、ブログの方で内容を補完するという事を試してみようと思います。

 

■ついったー補完

少し前にある漫画家が漫画雑誌を立ち読みしたってpostしてたんだが何の冗談かと思ったわ。んな事書くなよ。恥ずかしい

まあね、立ち読みくらいは誰だってするよね。俺だってするし。漫画家様だって人の子だから当然立ち読みだってするだろう。でもさー、それはそっと胸の奥にしまっておいてくれねえかなあって思うんだよね。あんたの職業は何なんだよ、って。

明日は大掃除を決行するッ！その後BSアンテナを買いに行くッ！で、設置するッ！で、ATーX再加入だッ！但し予定は未定だッ！

掃除はしました。半分だけ。いや、つらいっす。結局BSアンテナ買いには行けなかった。ウチはアンテナ線を引き込むのにニンジャケーブルを使わないといけないんだよねえ。これも一緒に買わなきゃ・・・。再びBS導入を思い立ったのは大晦日にBS11でやるアニソン紅白が見たいからなんだけど。あと、プリキュアSSも見たいし。

俺さ、エメリッヒの映画にツッコんだら負けだと思うのよね

ツッコミどころ盛りだくさんなエメリッヒ作品。ネタとしてツッコむのはアリだと思うけど大マジでツッコむのは無粋だと思うのよ。お馬鹿映画なんだから。うおー！母艦でけえ！大統領かっけー！アメリカばんざーい！これぐらいのテンションで楽しむ映画。

■フィギュアーツ　キュアアクア＆レモネード到着

到着しました！ババア＆はじけるレモンの香り！！

 

アクアのデキがなかなか良好です。主に顔。後ろ髪はボールジョイントで繋がっているので動かす事ができます。ちょいと左右に振ってやると髪のたなびきが再現できてよいです。ただ、この後ろ髪のパーツの重みのせいで顔が下に固定し辛いという難点も。

一方のレモネードですが・・・。最大の欠点は顔。アクアの長所がこちらでは短所になってしまっています。問題点は眉の色が肌の色と同化してしまって眉が無いように見えてしまう事。あと、レモネードの場合表情を変えるには頭部丸ごと交換しなければならないんですが、その際両サイドの巻き毛を移植する必要があります。この巻き毛の付け替えがかなり難しい。下手に引き抜こうとすると千切れそうで怖い。外したら外したで今度ははめるのに一苦労。ここはどうにかならなかったものか。

Fプリ第45話

ノーザさんのインフィニティ奪取作戦を軸に展開されてきたクライマックス序章ですが、ついに最終回へ向けた対ラビリンス編へと突入。しかし今回はなんとバトル無し！かつてプリキュアでバトル無しだった事は無かったはず。その分、親子の、家族の絆をじっくり描いた良編となりました。

シフォン＝インフィニティを手に入れたメビウスはいよいよ全パラレルワールドを掌握すべく活動を開始。

 

前回シフォンを奪われて意気消沈していたラブさん達ですが、気を取り直して今後の事を長老達と相談する為にスウィーツ王国へと向かう。しかしそこに佇む長老の様子がおかしい。

「ワガナハティラミス。ソウトウメビウスサマガシモベ」　長老は普通にギャグで言いそうだから困る。

そこに茂みから飛び出してきたアズキーナがタルトにボディプレス。どさくさ紛れにおっぱいを押し付けるアズキーナ、こいつ、只者じゃないです。

スウィーツ王国でただ1人難を逃れたアズキーナを連れて再びラブさんの部屋へ逆戻り。ここにきてアズキーナに再びスポットライトが当たるとは誰が想像したであろうか！一色まゆ次期プリキュアフラグですか。

ラブさんの部屋に戻った一行。ラビリンスの手に落ちたスウィーツ王国を思い涙するタルト。ラブさんは「みんなは私達が助ける。行こう、ラビリンスへ！」とラビリンス本国へ乗り込む決意をする。ラブさんの言葉にブッキーと美希たんは同調するも、せっちゃんだけが乗ってこない。せっちゃんはかつての故郷であるラビリンスに行く事で、再びイースに戻ってしまうかもしれないと心配していたのだった。身をこわばらせて震えるせっちゃんの手をラブさん達の手が優しく包み込む。

「心配ないよ、せつな」「そうよ。せつなはもう、1人じゃない」「私達がついてるわ」

そう、せっちゃんはもうイース様には戻らない（残念ですが！）。せっちゃんはプリキュア！4人はプリキュアや！！

ラブさん達はラビリンスへ向かう前にママン達に全てを打ち明けてから行く事に。公園にみんなの両親、そして3馬鹿を呼び出したラブさん達。タルトにプリキュアの掟を破るよ、って言ってましたが

プリキュアの正体をバラしちゃ駄目って掟があった事すら忘れてました！！

だってミユキさんやオードリーにバレまくってるし・・・。一応口止めしてたからバレたら駄目って事にはなってるようだけど、別に某ヒーローの様に頭がパーにされたりといったペナルティがある訳じゃないから結構テキトーなんだろうな。

さておき、皆の前でプリキュアに変身するラブさん達。これにはママン達や3馬鹿もびっくり。てか公衆の面前で変身するのってかなりの羞恥プレイですよ！

皆に自分達がラビリンスという悪と戦っている事、大事な友達（＝シフォン）を奪われてしまいこれから助けに行かなくてはいけない事を打ち明ける。別れを告げてアカルンで移動しようとしたその時、「駄目よ！行っちゃ駄目！」の声と共にあゆみがピーチとパッションの手を掴み引き止める。他の親も我が子を危険な目にあわせまいと必死に引き止める。あゆみの目に浮かぶ涙を見たピーチとパッションは変身を解いて、あゆみに従うしかなかった。

その頃、ニューヨーク、パリ、エジプト・・・同時多発的に世界中にケーブルの怪物が飛来してラビリンスの管理下に置かれていった。その様子をTVで見て、もはや時間が無い事を察したラブさん達は両親には黙ってラビリンスに向かう事にする。集合場所の公園へ向かうラブさんとせっちゃん。途中、ラブさんはせっちゃんにどうしても会っておきたい人がいると言って1人広場のクリスマスツリーの下へ。そこには呼び出された大輔が待っていた。来なくていいのに！！思えば、#31で野球の試合に負けたあげくナケワメーケに襲われた所を助けられたり、#39の修学旅行回で浜辺でピーチに自分語りしたり、前回ピーチにラブさんが好きだと告白したりと穴があったら入りたいくらいの恥ずかしい事をしでかしてきたのに、笑ってラブさんを送り出すその漢気に感動した！ほんの少しだけ大輔の株が上がりました。

公園に集合したラブさん達。いざ出発というその時、「ラブ!」というあゆみの声が。振り返るとそこには両親達の姿。怒られると思ったラブさんだったが、あゆみ達はラブさん達の思いを汲んで送り出しに来てくれたのだった。感極まって泣きながらあゆみに飛びつくラブさんと、優しく抱擁するあゆみ、そしてあゆみの肩に手を添える圭太郎パパン。せっちゃんも混ぜてあげて！！

「世界を頼んだぞ、ラブ」

パパン・・・お前が頑張れよ

次回は、ラビリンス本国にて繰り広げられる死闘！ウエスターさんとサウラーに明日はあるのか？川村女神の筆が唸るぜ！ちなみに来週はお休み、次回放送は来年1月3日だ！お正月からプリキュア！視聴は国民の義務だね！

今回のお宝ショット