ハートキャッチプリキュア！#33「キュアムーンライト、ついに復活ですっ！！」

ついにキュアムーンライト復活。ここにきてゆりのパートナー妖精コロン（CV.石田彰！）が登場。ゆりの心に大きな傷を残したコロンの死。今回、ココロポットが起こした奇跡によって魂として復活したコロンに会う事で過去を乗り越えムーンライトとして復活を遂げる流れは、久々のドラマチック展開で涙が！！涙が溢れて止まりません！！　　　　・・・コロンもあの声でこころの種を出産してたんですかね

で、新プリキュア参戦といえばお楽しみの変身バンクですが、残念な事が・・・

ムーンライト変身バンク短くないですか！？

コレが高校生プリキュアに対する仕打ちなのか・・・というよりババアプリキュアに対する仕打ちというか・・・（かれんさんとこまちを横目で見ながら）

まあ先週の予告でかなりの分量を見せちゃってたせいでインパクトが弱かったというのもありますがちょっと残念な結果でしたね。ムーンライトさんのポテンシャルはこんなモンじゃないハズだ！あ、久川さんの掛け声は最高でした。（オープンマイハートの部分とキュアムーーーーーーーーーーーーーンライトッ！ね）

 

思えばハトプリの物語はつぼみやえりか、いつきの成長物語であると同時に月影ゆりの心の解放の物語でありました。つぼみ達の成長は傷つき固く閉じたゆりの心を少しずつ氷解させ、つぼみ達もゆりからプリキュアとしてのあり方を学ぶ。二つの軸は互いに影響し合い今回のムーンライト復活として結実した訳で、次回を含めて物語的には一つ大きな区切りがついた感があります。とはいえまだ残された謎（ゆりの父、ムーンライトとダークプリキュアの関係、デューンの正体…）もいくつかありますし、クライマックスに向けて更なる盛り上がりを期待してますよ～

次回は復活したムーンライトさんとダークさんが激突。果たしてリベンジなるか！

今回のデータ放送

赤選択で3ptゲット。計88ptで「プリキュアのこころのささえ　だいまんかい」です

ハートキャッチプリキュア！#32「イケメンさんと対決？そんなの聞いてないです～！！」

えっと、旅行に行っててドタバタした感じでしたので今回は簡潔に。

またまたアバンから戦闘か！というかラストバトル的雰囲気、相手は敵の大ボスデューンだし当然のように変身解除負けフラグビンビンで大ピンチと思ったら薫子の見た悪夢というオチで、おい！ババア！不吉な夢見るんじゃねえ！と思ったらコッペ様につぼえりいつきがモフっててコッペ様プリキュア関係者全員食っちゃってる疑惑が再浮上してアレな感じの所にハートキャッチミラージュとかババア何言い出してんの、てかそんな便利なアイテムあるなら早く言いやがれこの野郎、50年前プリキュアやってましたってアレ？ババア今67歳って事はキュアフラワー現役時代17歳で結局ゆりさんじゅうななさいが真のキュアババアの座を射止めた感じでゆりさん涙目というかゆりさんとってもおやっさんポジがしっくりきてておやっさんポジと言えばミユキさんじゅうななさい！現役時代薫子＝ゆりさん＝ミユキさん＝17歳という事でプリキュア世界に於いては17歳＝ババア確定でかれんさんとミキタン大歓喜ってか、そんな事はどーでもよくて、どう見てもラブホ感溢れるプリキュアパレスなる素敵ロケに宝探しにレッツゴー（マリン談）と中に突入するとそこに待ち受けるは薫子というなんたる茶番感！で、もってハートキャッチミラージュを手に入れるには先代プリキュアをフルボッコする必要があるって何だよ今にもトーナメントバトルとか始めそうなジャンプ的雰囲気がプンプンしやがるぜえええっ、ってババア自分は孫と戦えないから代理に任せるって俺ルール即採用なノリでいいのかよ！で代理って誰なのかってそりゃサブタイに出てるあの人ですよって事でイケメンさんがホスト的出で立ちで登場でしれっとブロッサムがお慕いしておりましたとかホザいて一気にビッチ感急上昇とか尻軽的イメージが定着しちゃってるヒロインってぶっちゃけどーなのまあ俺的ヒロインはマリンなので問題ないけどねてかこれメッチャ読みにくいよねーまあ最後までこの調子だよとにかくイケメンさん強くてイヤンな感じだけど淫獣の応援で形勢逆転できちゃうんだから安いもんですよねオイコラ淫獣もっと働け！で容赦なくイケメンさんにプリキュア・シャイニング・フォルテッシモをブチ込んでポワポワしたらあっという間に可愛いコッペ様のできあがり！で見た目重視なブロッサムが愕然としてビッチ度更にアップ！！淫獣どもはコッペ様にメロメロ、薫子の最愛の人の姿でそばにいるとか薫子の夜のお供疑惑も浮上して早い話がコッペ様大勝利　！！で、歴代プリキュアの意思＝こころの大樹がハートキャッチミラージュを授けてくれたって事は歴代プリキュア＝バンダイカーン様という公式が成り立つ訳ですか、違いますかそうですか。

全然簡潔じゃねえし

真面目に要点を押さえると

・ムーンライトさんとダークさんのバトルはムーンライトさんがプリキュアパレスに試練を受けに来た時の出来事だった。

・コッペ様＝イケメンさんが初めて喋った。日頃無口なキャラだけに「成長したな」の一言は重みのある一言でした

次回は予告全部ムーンライトさんの変身バンクで一体どういう事なの？という訳で予告ではムーンライトさんが復活するという事しか分からないんですが…。ネタバレを恐れぬツワモノはABCのハトプリ公式サイトへゴーだ！！

今回のデータ放送

初めてデータ放送をポチらなかったんですが、風の噂だと赤が3ptだった模様。

ハートキャッチプリキュア！#31「悲しみの正体！！それは、ゆりさんの妖精でした…」

ん～、サブタイと次回予告の雰囲気から察してハンカチ持って全裸待機してたんですけどねぇ。蓋を開けてみると、ゆりさんともも姉がいちゃぺろしてたり、えりかさんともも姉がいちゃいちゃしてたり、特訓と称してフラフープで遊んでたりと、どこも泣ける部分なんかありませんでしたよ！！ってかBパート直後につぼみんが一人で勝手に泣いてただけですやん！またしてもスタッフに踊らされた感。サブタイに含める位ならもう少しゆりさんの妖精が失われた経緯に突っ込んでも良かったんじゃないかなあと思いましたね。

それよりも今回は砂漠の使徒側に新たな動きが。サバークの上司、デューンがいよいよ本格的に話に絡み始めてきました。小惑星を蹴散らしながら突き進むデューンの本拠地も登場。デューンの姿も肩に謎の生物（ペット？）を乗せた生足の青年（少年？）といった部分まで明らかに。このペットが真の黒幕で飼い主は操られていただけというのがよくあるパターンですが、デューンの目が明らかにレイプ目だったのでその可能性は十分ありそう。

そしてダークブレスレット。#25にて浄化されかけて以来それをずっと引きずっていたサソリーナさんの心を再びダーク化させたり、デザトリアンをパワーアップさせたり（巨大ロボットよろしく幹部が中に乗り込んで戦う）と、なかなかの強化っぷり。こころの花を枯らす事で更なるパワーを得ているといった感じでしょうか。ナキサケーベカードのように触手に絡めとられない分使用者に優しい仕様となっております。

対するプリキュア勢もフラフープ特訓により新たな協力技、プリキュア・シャイニング・フォルテッシモを編み出してパワーアップしたデザトリアンを撃破。対策早っ！てかフラフープのどこが新技に繋がるのかよく分からんのですが、まあそれはそれ。

今回の他の見所

・久々にアバンからバトル。クレーンデザトリアンって事は被害者は不景気のあおりを食らって仕事が減って凹む工事現場のおっちゃんあたりか。

・抱きつこうとしたポプリを華麗にスルーするゆりさん。俺の脳内超高性能スーパーコンピューターが弾き出した弾道予測によれば、確実にゆりさんのおっぱいに突っ込んでいたはずなので非常に残念な結果であるといわざるを得ない

・ペコちゃんえりかさんの破壊力を見よ！

・えりかさんともも姉ってなんだかんだでラブラブだよねぇ、ていうかむしろえりかさん→もも姉ラブって感じ

・今回の被害者、才谷秀雄くん。非常に個性的な髪型をした「二番目の人（取り巻きA談）」。んー、その髪型を見るとパインフルートで撲殺したくなってきますねぇ…mksb的な意味で

・「へえ～ゆりちゃんをモデルにね。面白そうじゃない。やってみたら？」

一連の薫子の台詞がゆりさんがモデルをする事にネタ的な期待をしているように聞こえてアレ。

・ノーパソデザトリアンの腕のアレを見てパックスパワーグローブを思い出した人はおっさん

・M字開脚でセクシーさをアピールするリーナさん。はしたないです＞＜
てか今回は第一声で「変な人」呼ばわりされなかったので、これもダークブレスレットの効果か、すげえ！と思ってたら正気に戻った才谷くんにしっかり「変な人」呼ばわりされてましたとさ。

次回はプリキュアパレス（笑）にてイケメンさんと対決という超展開。バンダイカーン様が3回もCMをぶち込んで予告中も大切なので2回言いました的なイチオシのパワーアップアイテム、ハートキャッチミラージュを果たしてゲットできるのか？かつてキュアフラワーがデューンを倒した際の大きな力となったのがコレ。果たしてイケメンさんの正体とは誰なのか…（棒）

今回のデータ放送

緑で3ptゲット。計85ptで「プリキュアのこころのささえ　まんかい」でございます。次LVは88pt。

ハートキャッチプリキュア！#30「ポプリが家出！いつき、ボロボロです！！」

表向きはいつきとポプリの絆を描きつつも、これから始まるムーンライト参戦編で重要になってくるであろうゆりさんの過去やつぼえり達に何故厳しい態度で接するのか、といったいくつかの疑問を解明する為のヒントが挿入された実質ゆりさん回でありました。…と見せかけて実はこんな艶っぽい声の幼女がいるかあああ！的ツッコミ多数な皆口裕子回！！フローラさん、何やってんすか！

ゆりさんは皆口声の幼女、はるかちゃんに

「あなた達がいなくなると、すごく悲しむ人達がいる」

と語りかけ、

更にいつきに対しては、キツい形相で

「あなたは今、一歩間違っていればパートナーの妖精を失うところだったのよ？」

と辛辣な一言を投げかけます。

これらは全てゆりさんの過去、ゆりさんがプリキュアとして再び戦う事を頑なに拒む理由、ゆりさんが自分自身を責め続ける理由に繋がるのでしょう。ムーンライトが過去を乗り越えて戦う為にはこれから彼女の心を縛る枷を一つ一つ取り除いていくしかない訳で、その役目を担うのは当然つぼえり、いつきの三人のはず。フレプリのパッション編とはまた違った盛り上がりが期待できそうです（サンシャイン編が比較的淡白だったので）

あ、俺一つ詫びなければ。

ゆりさんともも姉が初めてツーショットになった回（#8「カリスマモデルのため息！って、なぜですか？」）の感想で、

一応もも姉の友達という立場なんでしょうが、ベンチに座る2人の距離がそのまま現状の2人の距離感を表しているのでは。友達ではあるけれど親友と呼べるほどの仲ではない、そんな微妙な関係のような気がします。

って書いてるんだけど、これは完全に俺の読み間違いでしたねえ。相合い傘で言葉を交わすゆりもも→もも姉と別れてそれを見届けるゆりさんのシーンを見て確信しました。こいつら、親友なんて生易しいモンじゃねえ…それこそ太股を絡ませながら獣のように激しく互いの粘膜を求め合うくらいの親密な関係…つまりエロいお友達だと！スミマセンデシタッ！！俺の百合ップル審美眼が腐っておりました！

今回の他の見所

・眼鏡えりかさんと人形シプコフ、コレ両方とも#12に出てきたんですよね。今回と#12は共に井上美緒脚本。あと、先述のゆりももツーショット回も井上脚本。そこはあえて狙ってるんでしょうね

 

・ジャキーさんに化粧品を捨てられたラージャさん。お前らなんだかんだで仲いいよね

・はるかちゃんのママ「な、なんですかあなた？！」一瞬、ゆりさんが未成年者略取の疑いをかけられたのかと思っちゃいましたよ…。無理もないですが

・今回のデザトリアン、外見が鉄人やらジーグやらってのは散々言われてるし実際そんな感じなんですがむしろ注目すべきはコイツの動きで、高速で四足歩行する場面はさながら暴走初号機みたいでした…。てか、はるかちゃんもろとも殴ろうとしたり、サンシャインを零距離レーザーで撃墜したり、またもやはるかちゃんもろともレーザーで炙ろうとしたりとにかく殺る気に満ちた凶悪デザトリアンでしたね

 

・で、そんなはるかちゃん達のピンチを救ったのが我らがブロマリのダブルおしりパンチ！おしりパンチって言ってないけどおしりパンチ！くたばれクレーマー！永遠不滅のおしりパンチよ！（まさに大胆不敵フルスロットルですし）

まあ、見せ場というべき場面であえてこのネタ技を使ったブロマリは一流のエンターテイナーですね！

 

・というか真のエンターテイナーなのはやっぱり顔芸スペシャリスト、マリンさん。ダブルおしりパンチもきっと「二人で同時におしりパンチしたら面白いって絶対！やるっしゅ！！」とか言って率先してやったに違いないよ全くこの人は！

ヒロインの顔してませんよ、マリンさん（笑） 

・シプコフのぬいぐるみ芸。特訓が必要なくらいです、ぬいぐるみ化してる時は全ての身体活動を停止して乱用は使用者の命をも脅かすという幻の大技に違いない…

…ないわー

次回「悲しみの正体！！それは、ゆりさんの妖精でした…」　もうタイトルだけで泣けてくるんですが…。あと、砂漠の使徒三馬鹿トリオに怪しげなチートアイテムが手渡される。こんなの死亡フラグじゃないですか！（脳裏にちらつくナキサケーベクーポン券）

今回のデータ放送

青で3pt。計82ptで「プリキュアのこころのささえ 七ぶざき」にLVアップ。次LVは84pt。

ズルしてなかったら絶対緑引いてたわ…。もう完全に読めません。どこが青だったのかと。