お気楽ヲタ人生

かつてブログ人にあったブログが逃げてきました。相変わらず休止中です

予行練習

2009-02-17 01:50:31 | PS2

※SO3のネタバレアリなので続きは追記にて






























いよいよあと2日でスターオーシャン4と黒往生の発売日!というわけで、予行練習というかリハビリがてらに前作スターオーシャン3とPS2版大往生を引っ張り出してプレイしました。

まずはPS2版怒首領蜂大往生

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ぶっちゃけ大往生に関してはPS2版だけでも十分なんですが、やはり今回の黒往生はオンラインランキング対応なのがポイント高し。PS2版でもパスワードを使って公式ページ上でやってましたけどね。ランキング対応でポイント高しとはいえ、ワタクシはっきり言って大往生はヘタです。4面から先は抜けれる気がしません。それぐらいの腕です。弾幕シューは苦手なんですよね・・。でも初代首領蜂や怒首領蜂はそこそこの腕でもラス面まで行ける難易度だったので、まあその頃の思い出を引きずってるんですわ。ヘタなのにこのゲームには何故か惹きつけられてしまうのです。

psdaioujou2

PS2版大往生購入当時のセーブデータが残っていたのでランキングを見てみると見事なまでに3面で頓挫しておりますな!

で、久々にプレイ開始。

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・・・すでに1面のコンボの繋げ方を忘れてました。ダメだコリャ。




気を取り直して今度はスターオーシャン3。DC版です。説明するまでもないですがDC版はディレクターズカット版の事であって決してドリキャス版ではないので注意(お約束の流れ乙です)

丁度ラスボス戦前のセーブデータが残っていたので、今回はそれを使ってアノ衝撃的な結末を再確認しておきます。

その前に・・・ウェルチ嬢の変遷をSO世界の時系列順に追ってみます

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SO4のウェルチ嬢

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PSP版SO1のウェルチ嬢

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PSP版SO2のウェルチ嬢

so3dc1 
SO3のウェルチ嬢


・・・やっぱり4のウェルチ嬢だけ違う人すぎる。たぶんパカッと割れてツインテウェルチ嬢が出てくるとかそういう展開に違いない。うん。


さて


SO世界はFD人によって作られた「エターナルスフィア」なるゲーム上の世界であり、最終的にラスボスであるFD人のルシファーによって世界は消されてしまいます。

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当時この結末に対して賛否両論(否が大勢を占めているはずですが)大騒ぎでした。実際は創造主であるルシファーがフェイト達の存在を最後まで認めなかった為に、結果としてSO世界がデリートされた後もフェイト達はその存在を維持する事ができた・・・というナンノコッチャ的なオチがつけられていたわけですが。

今回の4はSO世界における宇宙暦の黎明期を描くわけですが、この4の世界がその後ルシファーに消されてしまうあの世界なのか、それともパラレルワールド的な扱いをするのか。そこが4のストーリーの個人的な注目点です。



so3dc6 

序盤でパーティ離脱したり黒豆と揶揄されたりと扱いとしては散々だったソフィア。こうして見るとグラフィックは4の方が格段に綺麗ですが、モデリングの路線としては3の方が好きですね。



VI

2008-11-04 22:00:06 | PS2

ホント、ボロクソに叩かれてるなあ。それこそ親の仇とばかりに。確かに遊んでて盛り上がらないし道中もボス戦もつまらない。ラストのアレだってまあ慣れはしたけど自分の世界を持ち込んじゃアカンなあとは思う。

だけどそれ以上の感情は起こらない。それは私の思い入れがその程度だからだと言われればそうなのかもしれない。初代から付き合っている訳ではないからそれこそ筋金入りのファンからしてみればにわかファンなのだろう。

それにしてもこれほどまで叩かれるのも愛ゆえになのだろうか。どうにも解せないでいると、ふとSSのガンフロンティア移植の件でいまだにブツブツ言っている自分を思い出した。ああ、同じだわ。愛が深ければ深いほど傷つけられた時の怒りは根の深いドロドロしたものになるのだ。時間が全てを洗い流してくれるなんていうけれど、この手の恨みつらみは時が経てば経つほどより心の奥底に深く食い込んでいく。

今回の件で喜ぶわけでもなく怒るわけでもなかったという事は、やはりその程度の愛だったのか、とちょっと自分が恨めしく思ったり。




THUNDER FORCE VI

2008-10-31 20:30:42 | PS2

むう・・・これはちょいと残念なデキだなあ。何が残念かというと全体的に盛り上がりに欠ける。強いて言えば5面ボス戦くらいだもんなあ、テンション上がったの。シチュエーションと音楽、この二つの舞台効果と絶妙な敵配置などのゲームそのものの面白さが合わさって初めてSHTはアドレナリン噴出のドラッグ的役割を果たすわけで、これまでのTFシリーズもそのテンションUPの文法に則っていた(どちらかというとゲーム性より音楽のインパクトの方が強かったけど)。

ところが今回のVIは道中がなんとも盛り上がらない。はっきり言うが音楽のせいだ。TAMAYO女史やら古川もとあきやらそうそうたるメンバーが楽曲を提供しているが、ん~使いどころが悪かったとゆーか、ちょっとTFには合わなかったねえ。RYNEX-R選択時の5面BGMとかどこのグラディウスだよ!確かに古川氏にはフュージョンなTFサウンド希望とか妄想したけどさ。まんまだよ(笑)反面ボス戦は結構曲は盛り上がるが肝心のボス戦そのものがあんまり楽しくない。ラスボスのオーン皇帝のデザインがゾルゲテイスト120%で笑ってしまった。つーかコレって確か・・・。

前述の5面ボス戦は歴代TFシリーズの自機との連戦でここが唯一盛り上ったと言える。ただこれだってシリーズを知ってる人間はニヤリとするだろうけど初見の人にとっては「?」だろう。一種の反則技だし。あと、この連戦の演出はどう見てもセガガガのR720。いつドルメヒカが飛んでくるかヒヤヒヤしたわw




雑記9/26

2008-09-26 18:29:49 | PS2

ゲーム屋巡り

店頭でスパロボZの山積み、PV垂れ流しを見て25日が発売日だった事を思い出した。本当ならオトメの発売日でもあったんだよな・・・。しばらくPVを眺めてたらムラムラッと欲しい病が出てきたが、販売価格を見たら一気に熱が冷めた。スパロボはこれぐらいの価格は当たり前だが、いくらなんでも今更PS2のソフトにこんな大枚ははたけない。

新作コーナーにてジャンライン売り切れ確認。3件ほどゲーム屋を回って全部売り切れだった。恐らく入荷本数自体少ないんだろうけどさ。評判は散々っぽいが。

革命なのか?迷走なのか?

先週号の話になるけど、ファミ通の白騎士記事でのレベルファイブ日野社長のインタビュー

(「白騎士物語 -古の鼓動-」の古の鼓動というサブタイトルの意味は?という質問を受け)
「壮大な冒険譚の第1章が始まるという印象を持っているかな、と。」(記事中より抜粋)

今まで音沙汰が無かったのにここに来て12月25日発売決定、さらに上記の発言。本来やりたかった事を全部やりきれないまま見切り発車で発売されちゃいそうな印象ですな。悪いけどそうとしか思えんよ。

で、本日何やら発表会を行ったようだが、いくつかの発表の中の一つ「ROID」。レベルファイブってもしかしてプラットフォームホルダーにでもなりたいワケ?コレにかんでるのがドコモとエンブレって段階でなんだかなーって感じだが、どんどん間違った方向へ全速力でつっ走っているなあ。音楽レーベルとかさあ・・・。堅実に行きましょうよ、堅実に。