お気楽ヲタ人生

かつてブログ人にあったブログが逃げてきました。相変わらず休止中です

轟轟戦隊ボウケンジャーTask.2

2006-02-26 22:05:37 | 特撮

いわゆる主要メンバーそれぞれの主役回の始まりで今回はイエロー回。・・の割にはイマイチキャラクターの掘り下げが足りなかったように思えた。改めてイエローはお馬鹿な子だという事はわかったが、素っ裸で倒れてた所を黒に助けられたってくらいじゃ、ミステリアスな過去というより黒うらやましいぞコノヤロとしか思えないじゃないか!

このようにイマイチパッとしなかったボウケンジャーサイドに比べ、悪役サイドはなかなかいいネタを提供してくれるな。ジャリュウ一族の人達はこれでおしまいなの?という事より何といっても大神官ガジャ最高!これに尽きるね。「カラフルな奴らに奪われたわ!」の一言には笑った。彼の流浪の旅がいつまで続くのかが今後の見所だな。


外人さんとのやりとり

2006-02-25 00:09:09 | Xbox360

今日360で遊んでいると、一人の外人さん(イギリスの方)のフレンドから一風変わったメッセージが届いた。「ハーイ、今そちらは何時ですか?」という非常にたあいのない内容だった。何が一風変わった内容なのかというと、英文ではなくローマ字綴りで書かれていたのだ。恐らく私が日本人である事を察してそのような文体で送ってきたのだろう。多少日本語がわかるのかな?と思い、「日本語がわかるんですか?」と返信してみた(英文で)。すると、すぐに「以前日本人の友達から少し教えてもらった」という返事が。それからしばらくの間、私はエキサイト翻訳の力を借りながらつたない英文でやりとりを続けた。途中チャットの誘いを受けたがさすがに英語での会話は心の準備もできていなかったので、「私は英語を話せません。この文章も機械翻訳の力を借りて書いています」と伝えた。

ほんの数往復のやりとりであったが、何しろ外人さんとの文章でのやりとりなんて、問いかけに対しての返事を書いた事はあるものの、リアルタイムでのやりとりは初めての事だったのでとても新鮮だった。と同時に勇気さえあればすぐに世界中のプレイヤーと簡単にコミュニケートできるLiveの優れた点を実感したのであった。


バテン・カイトスII(2)

2006-02-23 19:02:51 | GC

ああ、戦闘について全然理解できていなかった。やっぱり説明書はよく読んでから始めるべきだな。

まず、手元のマグナスはBボタンで捨てる事ができる。今の所一度に1枚しか捨てられないけど、後々一度に捨てる事ができる枚数が増えるらしい。これはイイ変更点だね。前作では必要の無いマグナスが溜まってくるとターンを無駄にして1枚捨てなければならなかった。防御ターンで手元には攻撃用マグナスしかなかったりするとかなり悲惨だった。今回のこのシステムでこちらから積極的にいいマグナスを引く事ができるようになった。

戦闘中に手元のマグナスを並び替えできるのも知らなかった(汗)ディレイゲージが減る間にマグナスを選択し易いように並び替えできたり非常に便利。それと、武器や防具のマグナスって戦闘中にその場で装備する為にあるんだね。うわ、全然わかってなかったよ!

マグナスを捨てる事ができるのがわかっただけで、戦闘が俄然面白くなった。このスピーディな戦闘の中で、いかに効率よくMPをためて高LVの必殺技発動に繋げるかっていうのもポイントなんだね。う~ん、確かに前作とガラっとシステムは変わったし、簡素になったなあという第一印象だったけどこれはこれで面白いな。つーか全ては私のシステムの理解不足に起因していた訳でいやはやホントに説明書はよく読みましょうね、皆さん!


バテン・カイトスII(1)

2006-02-23 16:47:55 | GC

バテン・カイトスII購入。ゲオで買ったんだけど、開店と同時に入店したのにディスガイア2がすでに売り切れていたのは一体どういう事なんだ??まあ当分買うつもりはなかったからいいんだけど、かなり気になったのだった。

それはそうと肝心のバテンIIだが1時間ちょっとプレイした段階での感想。前作と戦闘システムが変わったんだけど、戦闘のテンポは確かに良くなったと思う。前作では1人の攻撃が終わるたびにリザルト画面が挿入されてこれがテンポの悪さに繋がっていたのだが、今回は敵を全滅させた後のみリザルト画面が出るようになった。前作のリザルト画面は思考をまとめる為のちょっとした休憩タイムの役割も果たしていたため、今作の仕様に賛成できない人もいるかもしれない。

今回の戦闘で一番の違和感を感じたのはやはり精霊数が小→大の順でしかマグナスを選択できなくなった点だろう。精霊数の指定が無くなったのも大きな変更点だ。全体的にシェイプされた戦闘システムと言える。悪く言えば自由度が小さくなった変更と言える。まだリレーコンボを体験していないのでこれから若干印象が変わるかもしれないが、今のところ個人的には残念な変更点だ。

前作も音楽は相当良かったが今作もかなりイイよ!これが良くないとやる気が50%ほどダウンする戦闘音楽だが、今作の通常戦闘曲「The valedictory elegy」はかなり熱い。今回もきちんとサウンドテストが完備されているのが素晴らしいね。


轟轟戦隊ボウケンジャーTask.1

2006-02-19 20:18:49 | イラスト

Byellow ボウケンジャーの第1話を見た。前シリーズのマジレンジャーはほとんど見ていなかったので、デカレン以来ひさびさの戦隊シリーズ視聴。まず、レッドが普通にリーダーっぽい!レッドをライバル視するブラックを軽くあしらったり、ブルーとピンクに脱出命令をする時など修羅場をくぐり抜けてきた男という感じで貫禄十分だ。対するブラックは常にレッドに一歩先を行かれている血気盛んなヒヨっ子って感じ。で、ピンクは冷静なおねーさんでイエローがちょっと天然入ったおバカな子ってのはわかったんだけど、ブルーのキャラだけは今回の話だけではさっぱり理解できんかった。

肝心の内容だけど、結構面白かった。いきなりブラックが裏切ったり、遺跡がそのまま敵側の巨大ロボになったり、大神官ガジャが竜に拉致されたりと目が離せない展開の第1話だったと思う。遺跡の中を探検したりとか結構子供は楽しく見れたんじゃないだろうか。というか変身後の頭部にヘッドランプがついてるのには笑った。

あと、ボウケンジャー側のメカが激しく土木作業テイストにあふれているのもイカすね。ダンプ、ブルドーザー、あげくダイボウケンの振り回す武器がツルハシとスコップときたもんだ。スコップで地面をすくいあげて巨神ゴードムをひっくり返すのは星一徹のお株を奪いかねないちゃぶ台返しっぷりだ。最後はきちんと轟轟剣でトドメを刺してきちんと戦隊シリーズらしくまとめていたが。なかなか面白かったので、次週も視聴継続だ