前回のオトメディウス→ゼクセクスの流れで、最近PSPで発売された「沙羅曼蛇ポータブル」でゼクセクスが遊べた事を思い出したので買ってきた。
「沙羅曼蛇」と「同2」、そして「ライフフォース」は所有しているSS版「沙羅曼蛇 DELUXE PACK PLUS」で「グラディウス2」はSS版「コナミアンティークスMSXコレクション」で遊べる為、実質「ゼクセクス」の為の買い物であります。
で、PSP恒例のシステムアップデートですよ。バッテリー切れの時はすぐに遊べないのがねぇ・・イラッとくるっていうか・・・・・・。何故こんな頻繁にアップデートする必要があるのだろう。
アップデートを終えて起動。早速ゼクセクス開始。OPのイレーネ・・つか島本須美の語りも何もかもが懐かしい。Wikiを見て初めて知ったんだけどクラウスも島本須美なんだってね。今の今まで開発者が声あててると思ってたわ。
軽く遊んでみたけど元との違いなんて判りません。それくらい良くできてるよコレ!でもね、だからこそつくづく「何故携帯機で?」なんだよなー。これこそPS2とかの据え置き機でやって欲しいよ。良くできてるとはいえ、液晶でのプレイは目が疲れるし操作だってPSPのコレじゃやりにくくてかなわん。
ただ、搭載されてるミュージックプレイヤーは携帯機との相性はバツグン。ゼクセクスの「OUT OF THE BLUE FROM THE HYPERSPACE JUMP」や「GO FOR BROKE!」、曼蛇2の「SENSATION」を手軽にエンドレスで聴きまくれる!しかも曼蛇とゼクセクスはMIDIバージョンも収録!はっきり言ってこのモードだけでも十分元は取れた気がする。サントラ持ってない人にはおすすめ。
あ、グラディウス2のなめらかスクロールバージョンが結構新鮮だったっす。