秋のシステムアップデート

本日午後7時から、XboxLiveを通じてXbox360の本体アップデートが始まりました。

早速アップデートしてみた訳ですが、今回のアップデートの大きなポイントはWMCをインストールしたXP搭載PC経由もしくはDVD-R等に焼いたWMVファイルの再生サポート、D5出力対応、XNA Game Studio Expressで作ったソフトを360上で動かす事が可能になった・・等。いずれも私には直接関係がないアップデート内容で、前回（マケプレからのダウンロード予約をサポートした時）の大規模アップデートと比べると魅力に欠ける気がします。

ただ細かい部分では、LiveArcadeの新作ソフトがあった場合に何が来てるかを表示してくれたり、その新作ソフトを自動的にダウンロードしてくれるといった機能の追加が地味ながらも嬉しい変更点だったりします。あとLiveArcadeのフレンドランキングがいつでも参照できるようにもなっています。

次のアップデートではメッセージ周りの強化をしてくれるといいな。今現状ではフレンド等から届いたメッセージは一定数を超えると古い物から消えていくのですが、ユーザー側で残すメッセージを選べたり、フォルダ等を使ってメッセージを整理できると便利なんですけどね。

Xbox Live ビジョン

引越ししてから更新が途絶えがちになってますが、ネタが無いんですよねぇ。仕事が忙しくなった事もあって、家に帰ってきてもゲームせずにすぐ寝ちゃう事が多くなって。年のせいですかねぇ。

こういう時間が無い時に一番楽しめるのがLiveArcadeのゲームなんですが、ここ数週間ディグダグ以来国内ではご無沙汰のようで。あー、なんですかね、ナントカウェンズデイって奴は無かった事になってるんですかMSKKさん？

で、北米ではフツーにモーコンとか配信されてる訳で。北米のマーケットプレイスとか見るとその充実っぷりが恨めしく思えます。この「温度差」はいつになったら改善されるんでしょうか？

そんなネガティブな気持ちで北米のLiveArcadeのコンテンツを眺めていると「Totem Ball」というゲームを発見。コレって確かTGSだかXO6だかのLiveArcadeのトレーラーで見たよなぁ。とりあえず体験版をダウン。つーかコレって製品版へのロック解除が無いんだけど無料？もろもろ良く理解できないままプレイ開始。なんと完全にローカライズされているではないですか。しかし！どうやらこのゲームはXbox Live ビジョン（カメラね）が無いと遊べないらしい。国内でのカメラの発売は11月2日。ああ、だからローカライズされていても国内ではまだ配信されていないのか。せっかくダウンしたのにおあずけを食らった格好。このままではなんとも悔しさが残るだけなので、カメラを通販で購入することにしました。カメラがあればオリジナルのゲーマーアイコンだって作れるし、まあ損はしないだろう。たぶん・・。

なんとか

復活しました。身の回りは1週間ほど前に落ち着いていたんですが、ネット環境の移転にとまどいまして、ようやく今日回線が開通しました。

いや、たかだか2週間と少々しかネットから離れていないハズなのに、半年くらい離れていたような気がします。

ネットが使えない間にも何度か360で遊んだんですが、やっぱりLiveが使えないと物足りないですね。フレンドと遊ぶ事もできないし、マーケットプレイスも使えない・・・。ただの「綺麗な据え置き機」にすぎない訳ですから。

さーて、今までにLiveArcadeにどれだけのゲームが来たのかな？（まだ360を繋いでいないのです。）まさかなーんも来てないんじゃないだろうなぁ。不安だ。