Pinball FX(2)

Pinball FXにもLive対戦があります。ピンボールで対戦ってどうやるの？って思われると思います。私も良く判らなかったので実際に対戦してみる事にしました。

このゲームの対戦ルールは「設定された得点に最初に到達したプレイヤーが勝利」という至極簡単なもの。

対戦独自のルールとしてボールを落とした際のペナルティがあります。

対戦ではいくらボールを落としてもゲームオーバーにはなりません。その代わりボールを落すとあらかじめホストが設定したペナルティの分だけ点数が引かれます。例えば「5%」という設定にするとその時点での得点の5%がペナルティとして引かれてしまう訳です。中には「Take everything!」という、全得点をごっそり引かれてしまう恐怖の設定もあったりします。

基本的な対戦ルールはそれくらいで後はシングルと同様にひたすらプレイするだけです。

早速見知らぬ外人さん3人と対戦してみました。ロビーではこれから対戦で使う台の各自が持っているハイスコアが表示されます。つまり「ああ、この人はこの台はかなりやり込んでるから強敵だな」というのが対戦前に有る程度予想がつくのです。この時は一人が6億オーバーで断トツの一位。私も含めそれ以外がどんぐりの背比べといった感じでした。

対戦開始。画面の左上にゲージが表示されます。このゲージは目標点数に対してそれぞれが今どれ位の達成度であるかを示しています。対戦中は相手の盤面等は一切表示されないのでこのゲージがお互いの様子を知る為の唯一の情報なのです。

初めのうちは混戦状態でしたがジワジワと6億の人が抜け出してきました。その点数の伸び具合から想像するに、ラウンドの発生条件等は一通り知っていてかつそれを的確にこなす事ができる人だと思いました。だってもの凄い勢いで点差が開いていくんだよ。

結局6億の人が目標点数1億を達成して終了。と、こんな具合でこのゲームの対戦は行われます。感覚としてはシングルを遊ぶのとほとんど変わらないので、普段対戦に抵抗がある人でも気軽に対戦を楽しむ事ができると思います。

テストドライブ アンリミテッド(2)

オアフをだら～っと流していたら一台の車が速度を合わせて付いて来た。外人から煽られる事は何度かあっただけに一応警戒しつつマイペースで走り続けた。

細い道に入って走り続けるも、件の車はまだ付いて来る。何が目的なんだろうと内心ビクビクしながらも特に危害を加えるでもないその車のドライバーが悪い人じゃない事はわかってきた。

ふと前に出たその車のタグを見ると見覚えがある名前だった。私が一番最初にフレンドになった外人さん。彼がその車のドライバーだったのだ。彼はどうやら私がTDUで遊んでいるのを見てわざわざ来てくれたらしいのだ。

しかし、最初に挨拶はしたものの相手は英語。たまに簡単な日本語を混ぜて話してくれるがほとんど理解できなかった。当然英語を話せる訳でもないので自然と私の口数は少なくなってしまった。クラッシュした時に「オーノー」と言うのが精一杯だった。

二人でしばらく海岸線を流していたが明らかに性能が上のマシンなのに私のスピードに合わせてくれた。別れ際に「アリガトウ」と日本語で言ってくれた。「ありがとう」と言って分かれた。

相手が一生懸命話しかけてくれているのにそれが理解できない、言いたい事が伝えられない。歯がゆいなぁ。

テストドライブ アンリミテッド(1)

走って楽しいTDUですがMYカー撮影も意外とハマります。という訳でTDUの写真撮影を紹介。

上の写真のように撮影時に細かい設定が可能になっています。例えば「天候」と「時間」の項目をいじれば、撮影時とは異なる時間帯や空模様に瞬時に変更する事ができます。

どこかのホテルっぽい所のプールサイドにて撮影。こういった普通の写真から・・

豪華客船をバックに決死のダイブの様子をパシャリ・・と、こういったバカ写真まで。結構色んな写真が撮れます。

たまに空を飛んでる鳥なんかもフレーム内に収める事ができたりします。

皆さんも決定的瞬間を撮りにオアフを駆け巡ってみてはいかがですか。

チンプイDVD-BOX発売決定

うおおおおおおおお！！キタキタキタキタ━━━(゜∀゜≡(゜∀゜≡゜∀゜)≡゜∀゜)━━━━!!ついにチンプイのDVD-BOX発売決定ですよ！！

　■「チンプイ」DVD-BOX特設サイト

「女の子版ドラえもん」だとF先生はチンプイについて述べられていたと記憶しているんですが、まさにのび太をそのまま女の子にしたような主人公の春日エリ・・エリさまがマール星のお妃候補に選ばれた事から巻き起こる騒動を描いたF先生最後の作品。

今思えば何気に豪華な声優陣で、エリさまは新人の頃の林原、チンプイの堀絢子、ワンダユウじーさんがハマリ役すぎる八奈見さんとベテランが脇を固め、内木が佐々木望、さやかが伊藤美紀と当時の人気声優が名を連ねていました。そう言えばさやか（というかA子）の中の人アイドルもやってるのかすげぇって思ってたな。後に同姓同名だと知ったんですが。

エスパー魔美もDVD-BOX化したし、魔美と並ぶキラーコンテンツであるチンプイが出ない訳がないと思っていましたが、こうやって実際に発売が決定すると一気に現実味を帯びてワクテカが止まりませんな。魔美→チンプイと来ると次は自然と21エモンですかね。

ただ魔美のBOXで一悶着やらかしたフロンティアワークスから出るって事が唯一の不安要素。あれで勉強してくれてればいいんですけどねぇ。

ベガスとオアフ島へ行ってきました

まあ何の事か熱心な360ユーザーの方にはもうお分かりだと思いますが、レインボーシックスベガスとTDUを購入しました。

ベガスはまだミッション1のメキシコ国境ですので表題は正しく無いのですけどね。この手のFPSはゴーストリコンアドバンスドウォーファイター以来です。操作が容易なのはベガスの方かな。何よりも味方と2ヶ所から同時に踏み込んで敵を殲滅できるのが楽しいです。マイクを使って音声で指示できるのもその気にさせる演出であると同時に操作を更に簡単にできる上手い手段であると思います。GRAWは途中で投げたけどコレは結構進めそうな気がするぞ。

TDUの方ですが体験版でも十分TDUの面白さの本質が味わえましたが、やはり制限が一切無い（そりゃ当然）ので、更に面白さの幅が広がったという感じです。詳しくは体験版プレイ当時のエントリーをご覧下さい。オアフを流すだけでも楽しいという究極のまったりドライブゲーです。360を持っている方はもちろん持ってない方もどうにか手を尽くして一度体験してみる事をオススメします。