クロムハウンズ(1)

最近ヴァルキリープロファイル2ばかりやっていて我が家の360も少しお休みを頂いていたんですが、またフル稼働しますよ。という訳でクロムハウンズ買いました。ちなみにリコンも買いましたがまだ封を切ってすらいません。だってクロムハウンズ面白いんだもの！

ストーリーモードはとりあえず順番にアタッカーとスナイパーを終わらせましたが、オフはそれなりに面白いかなといった感じです。各Levelをクリアする毎にご褒美としてパーツがいくつかもらえるんですが、オフでの楽しみはこのパーツを使ってハウンドを組み上げる事くらいでしょうか。しかしオフでのハウンド構築には限界があります。

これがオンになるとショップでパーツを購入できるようになる為、ハウンド組み立ての幅も大きく広がります。自分が所属する国家によってその品揃えにも違いが出てきますし、そのパーツの種類もかなりの数がありますので「オレマシン」を作りたい！という人にはたまらないゲームだと思います。（私はアーマードコアシリーズはやった事がないのですが、アレも同じように自在にオレマシンが作れるんですかね？）

これはオフでもできるんですが既存のパーツを組み合わせてオリジナルのエンブレムが作れるんですがコレも意外とハマります。パーツは変形が自在にできますしレイヤーの概念もあるのでアイデア次第では面白いエンブレムも作れそうです。で、作ったエンブレムをペタッと自機に貼れちゃうんですよ。Leg partsやCockpit等限られた場所にしか貼れませんが。

結局こういったオレマシン作りってのは人に見せてナンボだと思うので、そういった意味でもオンがこのゲームのメインであると言えます。

さてそのオンですが最初シャル・カールに所属してボチボチやっていたんですが、タラキアのフレの方からスカッドのお誘いを頂いたのでとりあえず目ぼしいシャルグッズを買ってからタラキアに国籍を移しました。スマン、シャル・カールの同志よ。

スカッド戦はまだ体験していませんが、フリー対戦を何度か遊んでみました。このゲーム、遠くに機影が見えてもそれが敵なのか味方なのか判らないのがもどかしくもあり、魅力でもあります。ある程度接近すると表示される名前の色で判別できるようになります。目視重視な訳です。NA makerを付けるとMAP上で区別できるんだっけ？その辺まだ搭載した事がないからよくわかりません。一度物凄い極彩色なカラーリングが施されたハウンドが相手チームにいたんですが、視認性バツグンで標的にしやすかったなぁ。逆に味方にいれば誤射する心配もないんでしょうが、どこまで目立つ（識別しやすい）色にするかは悩ましい問題でもあります。

対戦中面白かったのは港での戦闘時、相手に追い込まれて海に落ちたんですが、海に落ちるとハウンド全体がすっぽり水中に沈んでしまうらしく、敵がこちらを見失って海中に銃を乱射したりしばらく岸壁をうろうろしてこちらをうかがったりしてて、その様子を海中から眺めるのは大変面白うございました。まあ、海中から陸に上がる場所を見つけられずに泣く泣くセレクト長押しの機体放棄を実行するハメになったんですけどね。

ホントはオンで使ってるハウンドの写真もアップしたかったんですけど、これを書いている間、鯖に繋がりやしませんよ。ちょっとどういう事なのw

ヴァルキリープロファイル2(2)

いや、予想以上に面白いです。前作のピリオドや神界転送といった縛りが多いシステムが個人的にはあまり好きじゃなかったんですが、今作は好きなだけダンジョンと街を往復できるしキャラも自分の好きなタイミングで解放できるのがいいですね。ロードも早いよ！

※以下ネタバレがあるかもしれませんので注意

ただいまの仲間（イベントキャラ除く）は

• ミトラ、アルム、カノン（魔術師）
• フィレス、紗紺、ミリティア、ソファラ（弓闘士）
• シルフィード、セレス、（軽戦士）
• クラッド、ディーン（重戦士）

スタメンはクラッド、セレス、フィレスの3名。アリーシャ、ディラン、ルーファスにこの3名を加えてとっかえひっかえしながらパーティを組んでいます。レオーネ達は・・・まだ初期LVのままだわ。

フィレスはいいね。なんたって死亡時は58才だけど復活する時に無理言って17才にしてもらってるんだよね。セレスとは姉妹なんだけど色々あってお互い敵同士として戦ったりと結構ドロドロした歴史があるんだが、当のフィレスはそんな事を微塵とも感じさせないサッパリさ。結構空気キャラが多い今作の仲間キャラですがこの姉妹はイチオシです。

20時間程プレイして、現在はスルス火山洞窟を攻略中。足場が崩れる通路が苦手だ・・。

トラスティベル(1)

バンダイナムコから発売予定のXbox360用RPG「トラスティベル～ショパンの夢」が発表されました。

　■ショパンの名曲に乗せて――Xbox 360に新感覚RPG「トラスティベル」誕生（ITmedia +D Gamesより）

開発はGCの「バテンカイトス」シリーズを開発したトライクレッシェンド（モノリスと共同開発）。バテンシリーズは丁寧に作られたシステム、独特の味を持つキャラクターや世界観など、地味ながらも隠れた良作といったRPGです。

さてそんなトライクレッシェンドが作る「トラスティベル」ですが、殺伐としたゲームが多いXbox360にはある意味似つかわしくない程メルヘンチックな雰囲気を醸し出しています。戦闘画面を見ても普通にPS2とかでフラッと発売されてもおかしくないような「典型的なジャパニーズRPG」の王道のようですね。天外魔境同様、安心して遊べそうという点ではXbox360では貴重な存在だと思います。

ヴァルキリープロファイル2

シルメリア購入しました。現在チャプター3まで進行。なんというかこのゲームの成分はふとももで9割以上が占められていると思う。アリーシャのふともも、シルメリアのふともも、アーリィのふともも・・・。まったくけしからんゲームです(;´Д｀)ハァハァ

それはさておき、AAA製ゲームという事で色んな不具合を期待・・じゃなくて心配していましたが今のところ特に何も起こらず一安心。強いてあげればイベントシーンでたまに音声が一瞬止まる事があるくらいですかねぇ。PS2の本体買い替えにまで至らせたSO3のチンピラ戦のバグに比べれば大した事ないッス。あれはつらかった。

戦闘は基本的に前作を踏襲していて、キャラが割り振られたボタンをペシペシとタイミングよく押してコンボを繋げ、決め技ゲージをためて大魔法発動という流れは同じです。敵を空中に浮かせてそこに攻撃を加えると魔晶石が、倒れてる敵に攻撃を加えると紫炎石が出る点も同じ。前作をやった事があれば同じような感覚で遊ぶ事ができます。

今回戦闘が3Dになった事により、敵の背後に回り込んだり挟み撃ちしたりという戦略をとる事が可能になっています。あと、敵の体の各部位を破壊する事でアイテムが手に入ったりします。ボス敵はかなりパーツが多いのでガシガシ破壊してアイテムがボロボロ出てくるのは楽しいですな。

戦闘中、R1ボタンを押す事でダッシュ移動ができるんですが、こいつの使い勝手が今一つよろしくないのが残念。

どう見ても18才には見えないアリーシャのロリっぷりに萌えつつ、前作関連のネタでニヤリとするのがこのゲームの正しい遊び方か。変態じゃないレザードがいつガチ変態化するのか楽しみです。

OPはカッコいいね

前々から知人が「面白かったから見てみろ」と言っていたので、蒼穹のファフナーのDVD1,2巻を借りてきた。タイトルやキャラデザが平井久司って事くらいしか予備知識がない状態での鑑賞。

うは、これなんてエヴァ？っていうくらい「どこかで見たような」シチュエーション続出。セントラルドグマみたいなトコに裸の女の子がいるし、その場所がワルキューレの岩戸って何だよ！6話だというのに病弱な翔子がアスカ化して暴れた挙句自爆するし。（翔子のシナジェティックスーツ姿はエロい。）なかなかネタに走っていて面白い。エヴァ+ライジンオー+SEEDを3で割って平井とホモで味付けした感じか。

当時の世間の評判はどうだったのか気になったのでファフナースレの過去ログを見てみると、やっぱり同じような反応で笑った。ヒマな時に続きを借りてきてみよっと。