お気楽ヲタ人生

かつてブログ人にあったブログが逃げてきました。相変わらず休止中です

任天堂の次世代機の正式名称決定

2006-04-28 23:02:31 | Wii

今まで「レボリューション」と呼称されていた任天堂の次世代機の正式名称が決定しました。

 任天堂「レボリューション(仮称)」の正式名称が「Wii(ウィー)」に決定(ITmedia +D Gamesより)

Wii(ウィー)」ですか。短いけどなんか違和感アリアリな名前だなぁ。

名前はちょいとアレですがハード自体はとても興味のあるマシンです。このWiiの一番の魅力はもちろんあの「コントローラー」。DSのタッチペンと同じくこのマシンでしか体験できない物があるという事は、それだけで十分な購入動機になり得ます。Xboxや360だってXboxLiveという整ったネット環境がなければ単なる従来のゲーム機のアッパーバージョンに過ぎない訳で、ほんとはそういった独自の利点をもっと大々的にアピールすべきだと思うんですけどね。いつの間にかマイクロソフトへの提言に話題がすりかわっていましたが、Wiiにはその独自のコントロールデバイスを生かした(無理に対応させたじゃなく、必然性のある使い方をした)ソフトをバンバン発表してくれる事を期待します。


LOST PLANET プレE3'06予告編配信開始

2006-04-26 00:27:42 | Xbox360

マーケットプレイスにてカプコンのLOST PLANETの新しい予告編の配信が始まりました。プレE3'06と銘打たれているように今度のE3にて公開される映像の一部分と思われます。その予告編の中で5月2日にテーマを、5月9日に体験版の配信を開始する事が明らかにされました。

この時期に体験版が来るのは予想外でした。確か発売日は冬予定だったと思うのですが、順調に開発が進んでいるのでしょうか。予告編でも凱旋門らしき建造物の前で空中を乱舞する敵や巨大なボスらしき怪物、ものすごい勢いで飛んでいく大量の雑魚らしき敵等迫力のある映像が綴られており、なかなか面白いゲームになりそうです。体験版は是非そういった迫力が凝縮された部分を選んで収録して欲しいと思います。


MSXの思い出

2006-04-25 23:40:05 | 雑記

360のゲーマーアイコンをナイトロアーの主人公に変えてみました。実はナイトロアーがレアの作品である事は360を買って初めて知ったんです。レアのアイコンパックの中に懐かしいナイトロアーのキャラアイコンがあり、そこで初めてレアの作品だと知った訳です。

当時ナイトロアーは友人のMSXで遊んだんですが、画面は単色で俯瞰画面で主人公はFFの黒魔導師や999の車掌みたいな顔でどう見ても一般受けするようなゲームではありませんでした。その友人は他にもカレイジアスペルセウスとか今思えばマニアックなゲームばかり持っていました。カレイジアスペルセウスは媒体がテープだった為、いつも始めるまで数十分待っていた記憶があります。

ある日、私は友人からMSX本体を借りる事ができました。サンヨーのMSXでROMスロットを2基搭載、テープレコーダー搭載くらいの記憶しかなかったんですが、便利な世の中になったものです。ググってみたらこちらのサイトでサンヨーの「PHC-30」という機種だという事が判明。うわコレだコレ、懐かしい!

MSXは家庭用TVに接続して使うため、せっかく借りたのはいいのですが家にはTVが1台しかなかった事もありなかなか遊ぶ事ができません。しかもウチは親がゲームには口うるさかった為、お願いして使わせてもらう訳にもいきません。ハナから遊べる可能性は限りなくゼロに近かったのにどうするつもりだったんでしょうね、当時の私は。

で、しょうがないので当時の私は力技に出ました。TV(視覚)がダメならスピーカー(聴覚)で行けと。このPHC-30には音声出力用のスピーカーが本体に備わっていました。そこで、ベーマガ読者だった私は手頃なMSX用のゲームミュージック打ち込みリストを見つけて入力する事にしたのです。モニタなしで

モニタなしですから当然今入力しているプログラムが入力ミスしていても目で確認する事はできません。モニタは自分の頭の中にあるのですから。今思えばなんつー気の遠くなるような事をやっていたんだと思いますが、しかしその時の私はただひたすら「プログラムを走らせた時に内蔵スピーカーから奏でられる音楽」目指してひた走っていたのです。せっかくMSXを借りたのに何もしないまま返すのも悔しかったんでしょうw

やっと入力も終わり祈るような気持ちでプログラムを走らせます。何せここで失敗だったら最初から入力し直すしかないのですから。「おお!」内蔵スピーカーから流れる電子音。成功したんですよ、恐ろしい事に。確か入力したのはグラディウスだったか沙羅曼蛇だったか、コナミのシューティングの曲だった事は覚えています。

結局ナイトロアーを遊ぶつもりで借りたMSXは肝心のナイトロアーで遊ぶ事もなく、途方も無い労力を費やして1曲のゲームミュージックを奏でただけで返却したのでした。


カメオの新しいデモが配信開始

2006-04-25 22:32:38 | Xbox360

360のマーケットプレイスにてカメオの新しいデモが配信開始になりました。内容は「暗黒の地」、「ソーンの城」、「精霊の国」、「ハリスの救出」のデモがプレイできるようです。サイズが1Gとかなり大きいのでダウンにはそれなりの時間が掛かると思いますが、360を持っていてまだカメオをプレイした事がない方はこの機会に挑戦してみてはいかがでしょうか。

正直言いますと「今頃かよ!」という気がしないでもないですが。当初発売前に配信されたデモが一番面白くない部分で、カメオの魅力が恐らく伝わっていなかったかと思われます。なんで最初からこっちのデモを配信しないんですかねぇ。ただカメオに興味がある潜在的なユーザーはまだ存在すると思われますので、そういった人達の購入意欲を煽る効果を今回のデモには期待したいところです。


NINETY-NINE NIGHTS(3)

2006-04-24 20:31:36 | Xbox360

やっとディングバットクリア。ディングバット編をやると人間側(というか虐殺マシーンと化したインフィ)がとんでもない外道共に見えてしようがなかったです。両者の立場的には変わらないはずなんですがね。やっぱインフィのキ○○イっぷりと、ディングバットの声でフィルターがかかってるんでしょうか。まあそんなディングバットもオーブの足しにすべく逃げ惑う民間人をサクサク斬り刻んでいましたけどね。なんだかな。

インフィ、アスファがキャラ性能的に普通のキャラだったのに対して、ミーフィ、ディングバット、テュルルはそれぞれ個性的で扱っていて面白いキャラでした。ミーフィはオーブアタックが気持ちいい。オーブアタック終了後は築き上げられる死体の山で周囲の地面が見えない事も。あ、ミーフィと言えば最初のステージで女の子とママが再会するシーンのママの表情がめっちゃ怖い・・。てっきりママが豹変して女の子に襲い掛かるイベントかと思いましたもん。

ミーフィ編は最終ステージが凄かったです。もうひたすら敵・敵・敵でオーブゲージがガンガン溜まる、オーブアタック出しまくり、今だオーブスパーク!(敵の群れとは別の方向で炸裂)・・orz ミーフィのオーブスパークはどうにも使い勝手が悪いっすね。

ディングバットは今のところ一番使っていて楽しいキャラです。なんと言ってもダッシュの速さにシビれる。敵陣を駆け抜けながら敵を斬りまくる姿はまさにカマイタチ。ただ、オーブスパークの使い勝手の悪さはミーフィ並み。アレを狙った所に出すのは至難の技です。

で、今テュルル編をやっていますが他のキャラとは更に異なった性能で、水鉄砲シューティングゲームみたいなゲーム性になっています。オーブアタックは発動中も自由に動き回れて使い勝手は最高。それ以上にオーブスパークの津波が凶悪的な強さです。ペンペン草一本残らないとはまさにこの事ですな。これで飛行の時間制限がなければディングバットと並んで最高なんだがなぁ。