お気楽ヲタ人生

かつてブログ人にあったブログが逃げてきました。相変わらず休止中です

雑記2/1

2009-02-01 21:38:33 | アニメ

ゴーオン

うわあああああ!!!キタネイダスとケガレシアがあああ!!(ノД`)・゜・

仮にも悪なんでこういう結末は覚悟してたけど・・・。キタネイダスの「ガイアークに独裁者はいらないぞよ!」やケガレシアの「わらわ達が目指したのは蛮機族全員が気持ちよく暮らす理想のゴミ世界。仲間を踏みにじるお前にそんな世界は作れないでおじゃる」という言葉に三大臣がやはりただの悪党じゃなかったという事が込められてて泣ける。次回最終回。

Fプリ

今までの路線から思い切って変えてきたなあ。

主人公のラブ役は沖佳苗。RDのムチムチぽっちゃり主人公の人と言えば早いだろうか。可もなく不可もなくといった演技力の人だ。青い人こと美希は喜多村英梨。良く知らん。メイン3人の中で1番芸歴が長いのが祈里役の中川亜紀子。どーしてもゴーオンの「ボンボン」が頭の中でリフレインして困る。なんとも微妙なバランスで成り立ったトリオだ。ラブママがウエピーっつーのはピーチ繋がりなのか?幼児語使いのプロフェッショナルこおろぎさとみは相変わらずの仕事っぷりでワロタ。

1話だからなのか分からないが、Fは日常の描写に力を入れているように思う。何かとあっさり気味だったこれまでと比べてそれが非常に新鮮。

美希にいきなり彼氏がいる設定だったり、今作の淫獣であるタルトの言動がやけに人間くさかったり、敵であるイースが早い段階からラブと接近遭遇したり(ラブはイース=占いの少女が敵であるとは知らない)、これまでの基本フォーマットの中で色々冒険しようとしている感がひしひしと伝わってくる。そこには恐らく賛否両論あるだろうが俺はアリだと思った。

アニメの第1話や最終話は作画が気合が入ってる事が通例だが、Fプリの1話に関しては別段作画がいいとも思えなかった。これはそもそもキャラデザの問題(悪いというわけではなく)のような気がする。どんなに上手い人がやってもこんな感じになっちゃうんじゃないか。爲我井さんでコレだし。

EDのCGが妙に気合入っててフイタ。


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