今回はこれに尽きるでしょ
響パパン、マジりんちゃんさん
コレ、デザイン案が出た段階でツッコミが入らなかったのかというレベルで髪型がそっくりなんですけど(笑)ハトプリのさやかさんのようになんとなくりんちゃんさんっぽいというレベルじゃなくガチで一致ですからね。
さて、今回は音楽一家に生まれた響さんが音楽嫌いになった理由が明らかに。あれですね。天才肌の人は弟子を潰しちゃうというヤツですね。遊び盛りの子供にあの漠然とした教え方はまだ早いというか。そりゃ響さんが音楽嫌いになっても仕方ないよなあと思いましたね。
音楽嫌いになった理由を聞き出そうとする奏さんと響さんがまたまた喧嘩。せっかく先週仲直りしたのに!まあ、この二人の場合は喧嘩が一種のいちゃつきみたいなモンですからね。これまで三話を通して見て、仲が良くて良くて良すぎるが故に喧嘩しちゃうんだなーと確信しましたし!幼少時のひびかな、ヤバかったでしょ。あの年齢の頃から百合ップル全開とか危険すぎる。そんな土壌があったからこそ、先週までの疎遠っぷりを微塵にも感じさせない急接近が可能になったんですよ。いきなり今週から仲良しになってて不自然という意見は大間違いなんです!
ただ、音楽を愛する心がプリキュアには必要と言われて、それならプリキュアをやめるとあっさり言っちゃう響さんと「響がやめるなら私もやめる!」と連れション感覚でプリキュア辞退を口にする奏さんを見てると、仲が良すぎるのも考え物だなあと思ったり(笑)なんかこの辺の思考は妙にリアルに感じました。イマドキの中学生っぽくて。つうか、ひびかな間の好き好きオーラは主に奏さんから響さんに向けて発せられてるよね。「だって私、響が大好きだったんだもん」とか。…すみません捏造しました。正しくは「だって私、響の弾くピアノが大好きだったんだもん」です。訂正してお詫びいたします(^ω^)
今回、部屋の鍵が壊れて響さんが閉じ込められてしまった事で、響さんが心の扉を閉ざしているという暗喩表現を行っている訳ですが、ひびかなの気持ちがハモった瞬間に扉が開くくだりが若干不自然な印象を受けました。ここはセイレーンが魔力で妨害して響を部屋に閉じ込めた、としておけば、二人の気持ちがハモった時に扉が開くのも「ハモりのパワーでセイレーンの魔力を打ち消した結果」という自然な流れにできたのでは。
あと奏さんが響さんちに来た時の台詞「響ー!奏だよー。いないのー?」に萌えた。ポイントは「奏だよー」な!
新キャラの王子先輩はどうでもいいです
奏さんのこの恥じらい顔を引き出した功績だけは認めよう>王子先輩
次回は奏さん回。響さん「奏のケーキに関しては私が一番よく知ってるんだから!」 おいおい、ニヤニヤさせんな!
今回のデータ放送
青選択で3pt。計9pt「プリキュアおうえんだん いちにんまえ」 14ptで次LV
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