※ネタバレあり注意
地球を命からがら脱出して、再び元の時間の流れに戻る事ができて、突如謎の黒い艦艇からの襲撃を受け、機体調整の為に惑星ロークへと着陸・・・とまあなんともご都合主義的な展開でエッジ一行は惑星ロークへと降り立った。
惑星ローク。ここでついにSO1の舞台が登場である。今回は時間も無いのでかなりはしょって紹介。
エッジは自分の行動が地球消滅の原因の一端になってしまった事を引きずって、相当なウジウジモードに突入中。こういう主人公が一番ムカつくんだがまあそれは置いといて。
ロークはSO1の舞台という事もあって1で登場した町や人名がチラホラ出てくる。まず最初に訪れる事になるタトローイ。アストラル城下町にトロップ。パージ神殿。タトローイにて初めて出会うサラ・ジェランドは恐らく1のエリスとヨシュアの血族だろうし、アストラル城下町にいる騎士団長ライアス・ウォーレンは1のシウスの父親。後の魔界大戦にて魔王アスモデウスを討伐する事となる1人だ。トロップに住む占い師イレーネ・ファーレンスは1の主人公ラティクスの先祖である事は人名辞典内の説明からも明らかだ。そして、魔王アスモデウス。レイミがロークの風土病である石化病にかかってしまうが、1において(宇宙暦346年)はこの石化病を直すための血清を作る為に魔王アスモデウスの血を求めてタイムゲートで時を遡った。そして、古代ムーア人。
石化病にかかったレイミは他の症例と異なり発症してからの病気の進行速度が遅く、さらに特効薬によって「一瞬」にして治癒してしまう。この事を機にレイミは自分とクロウ、そしてエッジの3人がフォーチュンベイビーと呼ばれる古代ムーア人のDNAを組み込まれて誕生した超人類である事を明かす。
やがて、賊に石化病の特効薬を盗み出すよう指示をした何者かの影が見え隠れする。特効薬が末端に行き渡らなくなるよう仕向け民衆の不満を煽り、魔王復活の終末思想を植えつけようと画策する者達。全ては魔王アスモデウスを崇拝する異教集団シュドネイ教が裏で糸を引いていた。
魔王復活の生贄としてさらわれたサラを救出する為エッジ達はトロップのイレーネ・ファーレンスの元を訪れる。シュドネイ教の刺客によりイレーネの住処ごと焼き払われそうになるエッジ達を転移呪紋で救ったイレーネ。
彼女にはエッジ達が宇宙から来た事も、サラが死に魔王が復活すればロークの地が滅び去る事も全てお見通しだった。イレーネからパージ神殿の奥に進む為の「導きの灯火」を受け取ったエッジ達が隠れ家から出ると、そこにはミュリアの姿があった。
バッカスと同じモーフィスの一員である彼女のこの惑星ロークでの目的は魔王の復活の阻止。それは奇しくもエッジ達の目的と同じであった。彼女の真の目的・・クロウを殺す事・・を知りつつもエッジはミュリアを仲間にするのだった。
パージ神殿突入前でようやくおっぱいねーちゃんことミュリアが仲間になったのでエッジ、レイミ、メリクル、ミュリアのハーレムパーティ結成。何かとたゆんたゆん揺れるミュリアのおっぱいは犯罪レベルだと思います。
あと、ようやくアーツコレクション10%の実績を解除。現時点で収集率が1番高いのはやはりエッジで33%。30%でコレクションボーナスとしてバトルボイスが追加されたですよ。