お気楽ヲタ人生

かつてブログ人にあったブログが逃げてきました。相変わらず休止中です

ラストレムナント&オトメディウスG

2008-11-20 23:59:44 | Xbox360

ラスレムとオトメを購入。

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まずはラストレムナント。まだOPイベント直後、穴に主人公とおばさん(笑)が落ちた所までしかやっていませんが、これはよほどシステムを理解していないと面白さは分からないゲームだなと感じた。ホントに正味20分程度しか遊んでいないのでOPのイベント戦闘をプレイしての感想である事を付け加えておく。突き放し具合にサガの匂いを感じる。

ディスクインストールの効果は抜群とだけ言っておこう。インストールに要する時間は約10分。インストールする間に説明書を読むなりしてじっと待つがよし。

ゲームを始めて最初のスクエニロゴが出るまでの時間がインストール無しの場合で約15秒かかるのに対してインストール後は約8秒に短縮。ゲーム中も戦闘の時のもっさり具合が軽減されたり(皆無になるわけではない)インストール無しと比較すればかなり快適になるのでHDDをお持ちの方は是非インスコすべし。

さて、ある意味今日の本番であるオトメディウスG。

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コナスタから送られてきた梱包用ダンボールの巨大さに驚愕。実際のスティックの箱自体はRAPEXの箱と比較してもそう極端に違うわけでもない(オトメ棒の箱の方が厚みはあるが表面積は小さい)。(※11/21追記:全く同じサイズだったよママン!)それだけ輸送に気を使った梱包とも言えるわけだけど、正直デカすぎて早くゴミとして捨てないと邪魔でしょうがない(笑)

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オトメ棒はガワは完全にRAPEXの流用。変則的なヘッドセット端子の位置も全く一緒。一番のトピックであるタッチパッドだが使い勝手に不満は無い。当然直接タッチできるわけじゃないので感覚的に納得できーんという人もいるかもしれないけど、ポインティングデバイスとしてはいいんじゃないかな。オトメ以外のゲームでタッチパッドが右スティックの代わりになるかは試していない。使えると色々楽しそうではある。

オトメディウスはアケで1回プレイ(知人のデータで)しただけ。ルール等ほぼ分からない状態でのプレイ。今回はフレのもとさんとyoskさんと一緒にパーティを組んだ状態で各LIVEモードを遊んでみた。

ゴージャスモード、VSモードをプレイ。ゴージャスモードはバースト無しのいわゆる旧来のグラディウススタイルのゲームモード。途中で脱落するとそのままタイトル画面まで戻される仕様はどうにかならんかと思う。二人がプレイする間ボーッとタイトル画面を見ているわけにもいかないので、建設的に573回タッチ実績解除に勤しむ。つーか戦績表示画面の時はボイチャの向こうからカチャカチャと連射音が聞こえてきて普通にタッチ実績解除タイムだったり(笑)

ゴージャスモードはコレはコレで面白いのだけど、どちらかというと我々が盛り上がったのはVSモードの方。バーストを使うと相手にオプションハンターを送り込める事が分かると、ボス戦中にしれっと送り込んでみたり。最後までやるとカードが一枚貰えて、何が出たとか報告しながら遊べるのも楽しい。ボイチャ使いながらフレンド同士でワイワイやるにはピッタリじゃないかなあ。全員同じスタートラインから始めたというのもあるかもしれないけどね。

各LIVEモードで目立ったラグも無く快適にオンラインプレイができた事にひとまずホッとした。これが一番心配だったから。

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EXE?NEX?NXEだっつーの!

2008-11-20 02:44:52 | Xbox360

11/19、ついにNXE開始。Xbox360は全く新しいダッシュボード画面を得て「シーズン2」に突入したと言える。

ご存知の方も多いと思うが、このNXEは先行プレビューという形ですでに多くのユーザーが先行体験していた。実はこの事を知ったのは11月に入ってからで、正直「え?いつの間に募集とかしてたの?」とまさに狐につままれた気持ちだった。ファンサイトだからといってそんな情報は一つたりとも来ませんでしたよ。そんなモンです(愚痴)

それはさておき。なが~い更新時間に耐えて本体が再起動すると、無駄に豪華なムービーを見せられます。何スかコレ(笑)その後せんしゅいタンとの血の盟約を結ぶと、いよいよ本番。アバター作成の開始です。つーか雰囲気が思った以上にWiiっぽいなあ。360とは思えんw

画面上には10人のベースアバターが現れ、その中から気に入ったアバターを選んでもよしXボタンで総入れ替えして選びなおす事も可能。全部でどれだけの種類のアバターがいるか把握できないのは不満。一期一会を大切にしろという事なのか。

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アバターの写真を撮ってゲーマーアイコン化も可能

さて新ダッシュボードでまず気づくのは無残にも半分から上しか見えなくなった旧テーマだろう(笑)アイマス愚民達なんかはテーマにも相当の金落としてるだろうからこればっかりはご愁傷様ですと言うしかない。ちなみにテーマを選択する時、テーマを表示しつつ選択できるようになったのが何気に便利。

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新ダッシュボードのトップメニュー(チャンネルと呼びます)は以下の通り

・はじめに
・インサイドXbox
・フレンド
・ビデオマーケットプレース
・ゲームマーケットプレース
・Xbox360
・スポットライト

 

○はじめに

これは初めてXbox360に触れる人やNXE導入直後のユーザー向けのチュートリアルコンテンツ。この項目だけは非表示にできる事からもチャンネルの一つというよりは一種のオンラインヘルプと考えた方がいい。

○インサイドXbox

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御馴染みインサイドXboxはチャンネルに昇格。過去の配信内容が画面奥に連なって表示される(新ダッシュボードの表示はコレが基本)ので見たいものが探しやすくなった。更にバックナンバー内(Xボタン一発でバックナンバーに飛ぶ事もできる)には過去に配信された動画が「知ってるつもり!?Xbox360」や「ドキュメントXbox」などテーマ毎にカテゴライズされており非常に検索しやすくなっている。

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日本のインサイドXboxは北米のそれと比較して唯一優れていると言えるコンテンツなのでこういった使い勝手の向上は嬉しい改良だ。あっ、お楽しみにおねいさんは健在だよ!

○フレンド

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今回一番面白くなったのがコレ。選択すると自分のフレンドの現在の状態(パーティを組んでいるかなど)が分かるのだが、パーティを組んでいるとパーティメンバーのアバターもズラッと表示され、更に次の次のフレンドの状態まで画面奥に表示されるためフルメンバーが3組表示された日にはかなり賑やかな画面になる。ここからフレンドをパーティに招待したりする事が可能。

○ビデオマーケットプレース
○ゲームマーケットプレース

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旧マーケットプレースがビデオコンテンツとゲームコンテンツに分離独立。マケプレなので当然各コンテンツのダウンロードや購入がメインだが、HDDに保存したビデオを見る時はビデオマケプレ、体験版やXBLAで遊ぶ時はゲームマケプレからも実行できるようになった。

○Xbox360

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ゲームディスクの起動、取り込み、プロフィール編集、各ライブラリー、Windows Media Center接続、システム設定等はココ。自分のプロフィールを選択するとズラッとプレイしたゲームの一覧が並ぶのは壮観。

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特筆すべきはそのゲームにおける解除済みゲーマースコアと解除実績数の割合がゲージで表示される点だろう。これはゲーム毎に集計されているのでパッと見ただけでどのゲームがやり込まれているかが判るようになった。「このゲームの解除率が高いから頑張ってコンプしてみよう」といった実績解除のモチベーションUPに繋がるんじゃないだろうか。細かい点ながらもいい追加仕様だと思う。

○スポットライト

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今週の~と言ったかどうかはさておき(ネタが古いよ)、今が旬の宣伝動画などが並ぶチャンネル。ラストレムナントのCM配信中&写真共有ツール「Photo Party」配布中。「Photo Party」はUSB接続されたストレージやLAN接続されたPC内の写真や静止画などをパーティメンバーで閲覧できるというシロモノ。エロ画像共有して下ネタ談義する事は禁止だぞ(笑)

 

早速、フレのダイナモさんに誘われたのでパーティを組んでみた。パーティチャットは音声品質も向上しているようだし、何より普通のゲーム内チャットのように複数人が同時に話す事ができるのが大きい。さらばトランシーバーチャット!ただ、グラフィカルなフレンドチャンネル内では誰が今喋っているのかが視覚的に判別できないのが難点。しいたけボタンから呼び出すチャット画面では従来のようにスピーカーのシンボルが出て誰が話しているかは判るけど、やっぱりフレンドチャンネルで判るようにして欲しい。

もう一つの大きなトピックであるゲームインストールだが、これはまだ試していない。ただ世間の評判は概ね上々のようで、今日発売のラストレムナントでの効果にも期待したい。