人生回顧録及び雑記

83歳・記憶の定かの内に日記風に書きとめておきたい。
また日頃勝手に感じた事を記載したい。

一人生活で考える事

2020-11-12 | 回顧録

妻が認知症で長年介護で今年亡くなりました。72歳てす。

妻が特養入所で私は一人での生活は長く、掃除・洗濯・食事等は当たり前のことでしたので苦にならずにして来ました。

しかし体調を崩し入院し退院後の生活は、以前と比較して体力の衰えが激しく、公団マンション3階までの上り下りに、息が切れ買物荷物の重さに耐えられません?

苦にならずにしていた掃除・食事造りも苦痛になって来ました・・娘たちが交代で掃除には来てくれますが、食事を造ることが嫌になり、仕事の疲れもあり食器洗い物も朝になります・・

夕食は宅食弁当で一月位利用しておりましたが、無不味くはないのですが変化が無く飽きてきました。

一時お断りをしました。

又部屋の掃除は体力の減少で要支援1を申請して月2回高齢男性が掃除に来ます。

定期的室内掃除も高齢男性の対応に少し嫌気が差してきました・・

その原因は掃除も専門ではありませんので、こまい処迄気が付かず荒っぽい作業です・・

又話好きで聞かない事迄私に話し掛けて来ます・・犬が大好きと云う事でスマホ画像犬の自慢をします。

犬は嫌いではありませんが聞きたくも見たくもありません?

 レンジの魚焼き器も油を付けて焼けば良い等と悪気ではないのでしょうが、押しつけがましい態度に嫌気が差してきました・・・

感謝しなければならない事ですが、慣れてきますと鼻に付きます・・

来月からお断りしようと考えています。

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