今日仕事が一段落して妻の特養に行って来ました。妻はいつも通り笑顔で迎えます・・
看護師さんの話によると体調も良いようで安心しました。妻の片腕をとり館内の散歩ですが、身体が少し左に傾斜するようです。
おやつの時間がきました・・テーブルには４人の女性たちがユックリと食べ・飲んでいます。
妻は食べるのが早くチョコレーを３個またたく間に食べてしまい、コップの飲み物も無くなり、隣のおばあちゃんの腕を触り催促しています。
この施設は二階が特養で一階はディサービスになっていますが妻と館内散歩のときに声をかけてくれます。
帰りにカラオケを１０人位で歌っていますが、歌う方は男性陣で女性たちは歌いません? 静かなものです!
私は立ち寄り看護師さんの進めもあり昔の歌を歌いますと、皆さんで声を出して合唱になりました。
歌は人の心を安らげます!!
次女の男の子供が今年一年生の入学です! 市内の小学校の殆どが入学式です。
少し遅れて顔を出しますと孫は少し緊張した様子で顔がこわばっています。
私が手を振ると恥ずかしい様子で片手を胸のあたりで小さく振っています?
私も娘二人が小学校の入学式の事を思い出そうとしても月日の経過は忘れてゆくものですね！
昔を偲びなにか心安らぐ気持ちです・・孫の入学式に大人6人の出席でした。
仕事帰りに妻の特養を訪問しました。
昼食後で入居者の皆さんはホールに一同揃って歌を歌っていました。妻も一緒でしたが私の顔を見ると笑顔で近寄ってきました。
人数的には30数名位でしょうか・・ご高齢者が多く殆どの人は車いすに座っています。
若い先生は昔の懐かしい歌をオルガンとともに大きな紙に記した歌詞をサポーターが掲げ歌っています・・
妻は私に絵顔を見せて楽しくリラックスしています。現在行われている事も理解はできませんが、楽しい雰囲気は感じている様子です。
他の高齢者も先生の問いかけに昔を思い出し語り合っています。
私も「東京音頭」を一緒に歌いました・・隣に座っているおばあちゃんが私を指さして「貴方は歌が上手ですね」と褒められてしまいました。
お歳は90才を超えている方ですが、リラックスした快い気持ちは感じている様子です。
音楽療法は効果があるのかも知れません?
今年の気温は不順で寒暖の差が激しく感じます。
3月上旬の東京の朝夕は寒く札幌はこの月二度目の雪が降り春の訪れは遠のく感じです。
特に札幌市南区は残雪が多く、先日仕事始めの下見に冬囲いの状況を3～4軒視察してきました。
まだ残雪が多く後半に降った雪が湿った雪であった為、庭木を支える竹が折れ・縄はたるんで一部樹木が損傷しています。
昨年の仕事始めより約１週間位遅れる様子です・・
(3/24の降雪です。クリツクすると大きくなります）
