意見交換会

意見の交換を中心としたページ

EVの補強材の取り付け

2013-09-14 00:20:53 | Weblog
 今日は、掃出し窓の取付とEVの補強材を取り付けました。掃出し窓は、まどまぐさ・窓台を取付け方立てを取付けた後、サッシを取り付けました。まだ、ベランダの防水ができていないので仮固定です。窓枠も一緒に固定しようと思っていたのですが、少々手間がかかるのと仕上がりがあまり変わらないので窓枠は後ほどにしました。EVの施工業者が来て、施工の不足部分を図面に指摘していったので修正しました。その時にEVの仕様から、必要な部材の説明・理由も聞いていたので納得しながら進めました。EVのアームの取り付く部分の施工は終わりました。明日以降、EVの区画をします。

勝手口・玄関の設置

2013-09-11 23:27:28 | Weblog
 今日は、玄関と勝手口のサッシがおさまるように下地をしました。窓はすべて取付けが終わり、防水紙・防水テープも終わり、空気層用の縦桟も終わっています。あと残りは、勝手口と玄関とベランダへの掃出し窓だけです。今日は、玄関も勝手口も障害者用と思いできるだけ幅を広くとった為、柱と柱の幅をめいいっぱい使っています。そこで問題ですが、片方の柱が通し柱だったのです。柱の大きさが普通の柱よりやや大きい為、サッシが入らない。ということで柱をはつり、窓枠を入れました。玄関は高さもわかっていなかったので、間柱も入っていない状態でした。当然間柱を入れました。勝手口のほうは明日には取り付けが来ますが、玄関のほうは土間に土を入れ、サッシはモルタルで固定しなければなりません。もう少しかかりそうです。

通気層

2013-09-06 23:13:16 | Weblog
 今日は、通気層を作るために縦に胴縁をを打ちました。土塗り壁の時にはかなり大きめの通気層がありましたが、防水紙を貼り始めてからは数ミリぐらいの通気層しかありませんでした。通気層を大きくすると、サッシがおさまらず通気層の分だけ外に出さなくてはなりません。サッシを外にずらすと、窓枠が大きくなります。しかし、今回は通気層15mmにして、サッシも15mm外へ出しました。シキには、ぎりぎりのっています。今週は、天気の悪い日も多く風が強かった時には防水紙の音がよく聞こえました。防水紙を抑える意味でも、早めに縦の胴縁を打ちたかったのです。まだ、サッシのおさまっていない部分もあるのでできない部分もあります。東と西面がしましたがモス少し残ったので、明日する予定です。

ノミが欠けました

2013-09-04 23:32:02 | Weblog
 今日も現場で、窓枠を取り付けていました。雨が降っていたので、風と雨が当たらない部分の窓を選んで仕事をしました。竹のくさびで隙間をなくしている写真です。残りの窓は小さい窓が2か所、ベランダに出る掃出し窓、玄関引き戸、勝手口の片引き戸です。これが終わらないと外壁ができないので、台風が来る前に終わらせたいです。
 窓枠を取り付け中に、柱を欠くとき釘に当たり、ノミが欠けました。研ぐのに時間がかかりそうです。

無垢材なら傷も治せる

2013-09-03 23:24:10 | Weblog
 今日も現場でした。台風シーズンに入り早く外壁を貼りたいのですが、とりあえず窓などのサッシを入れないとできないのでその作業をしています。窓枠は、無垢の桧で節の少ないか小さい上小節です。木作りし、柱を欠き仕上げの前段階で足場にぶつけてしまいキズが付きました。少々がっかりしましたがまだ仕上げをしていなかったので、お湯をかけ少々待ち仕上げをするとキズがなくなりました。キズは、ぶつけたことによるヘコミでありお湯で元に戻った感じでした。これが建材であれば、取り換えは間違いなしです。
 窓枠に使っている桧の上小節材ですが、うまく使えば節は見えなくなります。建材屋に行くと、少々大きめの節アリで幅がやや大きめの材がありもらってきました。幅を切り落とすと、うまく節が取れてしまった例です。よく考えて材料を使うとうまく使えるものです。