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実際は狭かった

2010-10-19 23:22:12 | Weblog
 今日も現場でした。昨日の続きで、私は流しにを新設する部屋の壁下地をしました。階段廻りのややこしい部分は昨日終わっているので、今日は土間との間仕切り部分の下地を主に施工しました。この部分には、引き違い戸があるので垂直を合わすのと真っ直ぐになるように糸を張りながらの作業です。無垢の木というものは少しは変形しているもので、建具廻りでは真っ直ぐになるように下地で固定していくのです。夕方には、この面は終わり壁で囲われたので部屋らしく思えるようになりました。私の親は、便所の外壁廻りを施工しました。外壁が斜めになっているので窓枠を斜めにすることで部屋を四角くしたのですが、夕方確認なすると意外に狭かったのです。家に帰り写真で確認すると、精一杯広くした状態だったことが分かりました。床や壁をつける前には広く見えていたのですが、実際には意外と狭かったことが分かります。しかし、ほぼ標準の仕様にはなっていると思っています。今日は、左官屋も仕事に来ました。勝手口の土間と立ち上がりの仕事です。立ち上がりにラス下地をして、下塗りが終わりました。土間には、砕石を入れて後はコンクリートを流すだけまで終わリました。
 夜は建築士会の部会に出席しました。事業も残りわずかで、部会も残り少なくなってきたようです。