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アイルランド-フランス戦

2009-11-20 15:14:40 | 2010年ワールドカップ
Thierry Henry(チェリー何とか、フランス語自分には発音不可能、以前アーセナルで活躍)のハンドが1986年のワールドカップからイギリスを排除したマラドーナの神の手と比較されている。

ペナルティを誘うこと、必要とあらば手を使うこともテクニックのうちなのだろうとは思える。でも、こんな大切な試合でしかもハンド2回。1回目はたまたまかも知れない(ボールの方がチェリーの手に向かっていき当たった。手を引っ込めることは絶対できたはずだが、せっかくのチャンスでそんなことする必要はないとも思える。)が、ゼロコンマ後の2度目のハンドは明らかに軌道修正していうる。リプレーで審判が判定を覆すことはまれだとおもうけど。でも、ありますよね?あまり覚えてないですが。

チェリーはインタビューでわざとではないといっている。ワザとかどうかは彼のみぞ知るのか?ワザと自分で知っていて、ワザとではないと答え、心痛むか、俺はプロだ、あれもテクニックのうちと割り切り、心底平静を保てるか。でも、彼ほどプロなら割り切れそうである。それが悪いとも思えない。インタビューで、以前同じような経験をして試合に負けたこともあると答え、さらに「審判にハンドと申告することを考えたか?」という質問に、「試合後に?ああ、ちょっとはね。は?ゴールした時に?冗談でしょ。」と答えていた。

苦い、苦すぎるがアイルランド運がなかったというべきか。Fifa会長ブラターとUEFA会長プラティニは密室な関係。プタティニはフランス人。

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