今日、病院で"リウマチ"と診断されました
原因も良くわからないし完治する保証もない難しい病気だけど、
先生の
「ちゃんとお薬を飲んで治療していけばひどくなることはないから」という言葉を支えに、今までと変わらない毎日を送りたいと思っています
まず、"りうまち"と診断されたのは、血液検査の結果が決定打でした
CRP定量 0.55(基準値 0.3以下)
抗シトルリン化ペプチド(CCP)抗体 197.5 (基準値 4.5 未満)
コレはもう疑いようがありません
いくら、身内にりうまち患者はいない(りうまち患者は遺伝が多い)、とか、痛くないときもある、とか言ったところで無駄な抵抗です
とりあえず、もうちょっと詳しく調べましょう、ということで、またまた大量に採血されました
来週は、その血液検査の結果を教えて貰うのと、体中の関節のレントゲン撮影の予定です
これまでの経緯を簡単に書くと・・・・
最初に関節に痛みを感じたのは、5月上旬でした
(3月前半にも股関節が痛くなったことがあったのですが、その時期スキーやゴルフに明け暮れていたので、原因は良くわかりません)
ドライバーに錘をつけて練習をしたら翌日手首が猛烈に痛くなり、二日ほど湿布を貼りました
その後、左の手首が痛くなり、次に左の肘が痛くなり、6月上旬くらいに右の肩が痛くなり・・・・
この頃からは、常にどこかの関節が痛い、という状態だったような気がします
ただ、ずっとゴルフの練習を続けていたので、
"練習のやりすぎ"とか"痛いところを庇ってスイングするから別のところが痛くなるんだ"程度に考えていました
で、6月第二週
右手首が我慢できないほど痛くなり、ペンも握れなくなってしまったので受診しました
そのときの診断が、
尺骨突き上げ症候群
MRI検査の結果、手首の軟骨が変形していて、それはそれで要治療だったのですが・・・
その前後も、尺骨(手首の小指側の骨)とは逆の悌骨(手首の親指側の骨)が痛くなったり、肘にがんぐりおんっぽいものができて、曲げ伸ばしが困難になったり・・・と尺骨突き上げ症候群以外の症状がどんどん出てきて、整形外科の先生にソレを伝えたところ、詳しい血液検査をして、今日診断結果を聞いた、と言うわけです
結果的に、毎日ゴルフ練習をしていたばっかりに症状を軽視し、受診が遅れ治療開始が遅れてしまったことが悔やまれてなりません
今のところ、朝起きたときに、肩、股関節、膝 が結構痛みます
足首と右足の人差し指は慢性的に痛く、正座ができません
左の肘を完全に伸ばしたり曲げたりすることもできません
(先生には関節が固まりかけているといけないから早く治療しましょう、と言われました)
が・・・痛み止めの湿布を貼っているおかげなのか、日常生活には支障はない、と思っています
しばらくはちゃんとお薬を飲んで、真面目に受診します
今日貰ったお薬
ブレドニゾロン錠 1mg 1日2錠 14日分
リウマトレックスカプセル 2mg 朝2錠 夕1錠 毎週土曜日 2日分
フォリアミン錠 5mg 夕1錠 毎週日曜日 2日分
ロキソニン錠 60mg 1回1錠 痛いとき
ロキソニンテープ 50mg 70枚
ネットで検索すると悪い情報ばかり目に付きます
でも、現実から目を背けることなく、病気に負けないように過ごしたいです