今日はブログに書いても人気のないマニアックなもの。
こんな記事をアップすると訪問者の数がたちどころに少なくなる。
アリエクから荷物が届いた。
比較的に大きな箱で送られて来た物は何んだろうと、ワクワクする気分は子供の頃から変わらない。
中国の新型コロナが少しおさまって、色々なものをまとめて発注していたものがようやく届きだした。
でもこれを発注したのは1ヵ月近く前。
ダンボール箱にプチプチに包まれて斜めに入れられて送られてきたスマートBMS。
型番 SP04S005
ブロ友さんがLiFePO4に使ったものを、物は試しにと発注した。
銅板に触った跡がもろについて少し酸化しているような感じのものだが、中国製ではごく普通のこと。
それも半端もののプチプチで無造作に巻いただけで他には何もない。
LiFePO4の4S用で12V 150Aのものだが、価格は6,000円くらいとサイズ的には安い。
さすがに150Aは大きいと、まずその大きさに驚く。
サイズは 105×315mmもあって、今までこんなに大きなBMSは見たことが無い。
裏側。
周囲の穴は配線の取付用。
比較のためにリチウムバッテリー用のスマーBMS(14S)を並べてみた。
こちらはリーフバッテリー用のスマートBMSとして皆さんおなじみのもの。
48V 60A用で3KWで使える。
サイズ的に5倍くらいあるが12.8V× 150Aで1.92KW 容量的には2/3しかない。
まあ電圧が1/4だから仕方がないけど・・・。
今回発注しなかったスマートBMSで使うBluetoothモジュールとPCのUSBに差して使うUART BOXモジュール。
多分これが使えると思う。
近いうちにパソコンにつないでどの程度のものか試してみたいね。
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