豪雨の悲惨なニュースが多く流れる中で新型コロナも数が増えて来た。
東京は75人と減ったが、新宿の検査スポットがほとんど入ってないことから減少は一時的との事。
埼玉でも48人、福岡でも13人と増えた。
前回は、川の水位情報と防災情報について書いたが、それと共に地図ロイドというスマホのアプリを使うことがある。
洪水情報を調べていると、自分のいる場所の標高がどれくらいか知りたくなる。
他にも紅葉の旅を続けているときや登山等で標高が分れば便利がいいというもの。
登山などでおなじみの国土地理院の地形図を閲覧するための非公式なアプリだ。
アプリのダウンロードは地図ロイドとググッたらすぐに出てくる。
ごめんなさい、これはAndroid限定でした。
地図はグーグルマップやヤフー地図と国土地理院の地形図を選択できるが、登山のときは国土地理院の地図にして、ふだん使いはグーグルマップや慣れた地図のほうが使いやすい。
左側のレーダーマークをタップすると現在地を追尾することができるのでナビゲーションとして使える。
地図上の画面中心位置の緯度経度,UTM座標,標高が右上に出てくる。
ここは東京駅の八重洲口前の道路。
さらにその下 i コマンドをタップすると詳細の住所と詳しい標高が出てくる。
標高が10cm単位で出てくる。
画面中央のカーソルに富士山の頂上をもっていくと右上に緯度・軽度と標高が表示される。
もっと拡大して場所を特定すると精度が高い。
出発地と目的地をセットすると残距離、直線距離、その場所の標高等を表示できるというもの。
グーグルマツプと同じような使い方が出来る。
使い方は色々なサイトで詳しく紹介されているのでそちらへ。
快適化やトラブル事例はこちらに沢山あります。
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