昨日の東京都の新型コロナの感染者数が224人と一気に増えた。
前日にも書いたが、新宿の検査スポットがほとんど入ってなかった反動だと思うが、こういった数字は心臓に悪い。
神奈川が25人、千葉が22人、そして大阪が30人と多い。
マイナンバーカード申請
特別定額給付金の頒布が大幅に遅れたのは、マイナンバーと個人の銀行口座が結びついてないのはご存知の通り。
政府は何とか一元化して、税金の取りそこないを無くすためにすべての銀行口座と紐付けしたい考えだが、我々国民はメリットのないことはやりたくない。
現在マイナンバーカードの所持率は2割くらいらしい。
将来的には全ての個人の銀行口座がマイナンバーに結び付けられると思うとゾッとするが、目の前にぶら下った饅頭は何とか手に入れたいと思う。
このマイナポイントとは、マイナンバーカードを普及させるための制度で、政府がやることなのでややこしいが、兎に角マイナンバーカードを持ってないと話にならない。
マイナポイントを使って買い物をすれば25%安く買えて付与ポイントは一人5千円というものだが、夫婦二人だったら一万円、家族4人だったら2万円分が買い物をすれば浮くことになる。
マイナポイントの申請は7月からだが、実施は9月からみたい。
カード申請をしても届くまでに1ヵ月くらい要するので、重い腰を上げて申請した。
マイナンバーカードの申請方法を調べたら4つの方法があって、ボクにはパソコンの申請方法が簡単そう。
必要なものは、自分の肩から上のデジタル画像とマイナンバーカードのカード交付申請書だけ。
カミさんと交代で写真撮影。
申請用WEBサイトにアクセスしてメールアドレスを登録。
折り返し、自分のメールアドレスに申請情報登録のURLが送られてくるので、それをタップして申請する。
名前と生年月日を書き込んで写真を添付すれば申請は終了。
折り返し申請受付完了のメールが届く。
次はカミさんのをボクのメールアドレスで申請した。
1か月後くらいに交付通知書が郵送されるので、それとマイナンバーの通知カードと本人確認証をもって行けば受領できるというもの。
マイナポイントはそれまでにゆっくり調べればいいと思う。
一度でみんながマイナンバーカードを作るとは思えないので、そのうちに次の饅頭をぶら下げるかも。
折角カードを作ったら、来年からは還付申告もネットでやってもいい。
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