不思議なおじさんが去って、まさか片道2時間は掛からないと
思いますが心配です。
私「あのおじさんなんだったのだろう。」
妻「新手の馬車の営業じゃない。」
私「たしかに。」
下りの時には気が付いたのですが結構登っています。
しかし、それを意識しないですむような歩きやすい道です。
しばらくそんな調子で歩いていくと、馬車が2台止まっていまし
た。
写真を見て気が付いたのですが、道の脇に駐車場のような
場所があり、馬車が方向転換するところなのでしょうね。
馬好きの妻は早速、馬を撫ぜています。乗馬の馬とはちがい
本当に大きい。私は「馬と記念写真をとる人は300円」と
書いてあったので遠慮がちに撮影します。
ここがほぼ4Km地点です。ここまで車でくることもでき
県営の駐車場もあります。ここから滝まで1.2Kmです。
今度は片側にお土産物屋さんや食べ物屋さんが並んだ
ところを歩いていきます。ここらあたりは水晶の産地で
水晶が売られていましたが、興味がないのでパスです。
ここまでくると途中から来た人たちで結構な人通りです。
中国人の団体さんなどいて、賑やかになってきました。
中国のほうがもっと綺麗なところが沢山あるような気がしますが。
渓谷の両側は大きな岩がそびえたち、下流とはだいぶ感じが
異なってきます。滝の音が聞こえてきてもいいような感じですが
なかなか着かないですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/05/d93d07fdaac12efa6939a3298be5ed92.jpg)
(見たこともないような大きな馬でした。)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/55/885dcd168416c89bfb20362ee77cd06b.jpg)
(食事何処やお土産屋さんが並ぶ道を進みます。)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/7c/8a1d544ea277b4bb426f333a829be1a4.jpg)
(抜けるような空とはこのような空なのでしょう。)
ハイキングもただ歩くだけではなく目的があったほうがいいですね。
やまだと頂上となるのですが、今回は渓谷ですので、そうはいかず。
目的地は「仙娥滝(せんがたき」です。先月に行った仏沢(ほっさ
わ)の滝見てから、滝の面白さに気が付きました。
途中有名な『石門(いしもん)』があります。おおきな花崗岩のが
折り重なってトンネルになっているのですが、一方が宙に浮いてい
て一見不安定になっています。
そこをくぐると橋があり反対岸に渡ります。この橋から滝が見えます。
おおきな滝つぼと岩肌をすべりおちる滝の水しぶきが綺麗です。
水量も申し分なく、来た甲斐がありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/1c/09b35d56b3b89e67006c5d1976592c2e.jpg)
(このような道を進んでいきます。)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/ed/4cd9f3e7d0a96977f8d4107fd22dc360.jpg)
(これが有名な石門です。)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/db/27edb81c7fbd405cebb3f09e898d399a.jpg)
(こんな色の変化にも立ち会えてよかったです。)
滝は水量も申し分なく、綺麗な情景を醸し出しています。ただ、
滝を見渡せるところが限られていて、結構な人がいたので、
写真のアングルは同じようなものになってしまいました。なんで、
日本人はこれほど滝が好きなのでしょうね。
あの絶え間なく流れることが、また以前、のようにこのようなことに
感動はできなくなってしまっているのでしょうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/6e/d7818096423e098734915529ad267375.jpg)
(滝壺へ近づく為に反対岸に渡ります。渡ったところは完全に岩をくりぬいた道になっていました。)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/1b/142a3ea0fab414d331ced5a05f77fc67.jpg)
(岩のところにコインがたくさんおいてありました。トレビの泉と同じ感覚?)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/c6/d3aa711b180a1284958c894b31ec7781.jpg)
(やっと滝を見ることができるところまできました。)
この先に行くこともできるのですが、今日はここまでです。滝は本当に美しく
来た甲斐がありました。ただし、通路が水面と滝の頂上との間、
水面から3分1くらいの所にあり、下から見上げる感じになってないのが
残念です。水量があるのにあまり迫力は感じません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/f9/3d4bfd3791dc1b6f6a195e097d8d9736.jpg)
(滝が少し遠いのが残念でした。)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/2a/aea4eebe7797054a3300d0b2db915837.jpg)
(でもそれなりに水量が多いだけに迫力がありました。)
滝を見て、お腹が空いたのでお弁当を食べるところを探したのですが、
滝が見えるところは、お弁当を広げるところがなかったので
少し下ったところでお昼にしました。
今回は思った程度のハイキングコースで、満足しました。
家にいたら直ぐ終わってしまう休日の一日が
こうして出かけることで有意義に過せました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/e5/441c32037307703f02b769b91d60b800.jpg)
(帰りも馬車に乗らず歩いて帰ってきました。)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/b2/e87adae19f842ff064893c55f0b6a8a6.jpg)
(景色は最高でした。)
思いますが心配です。
私「あのおじさんなんだったのだろう。」
妻「新手の馬車の営業じゃない。」
私「たしかに。」
下りの時には気が付いたのですが結構登っています。
しかし、それを意識しないですむような歩きやすい道です。
しばらくそんな調子で歩いていくと、馬車が2台止まっていまし
た。
写真を見て気が付いたのですが、道の脇に駐車場のような
場所があり、馬車が方向転換するところなのでしょうね。
馬好きの妻は早速、馬を撫ぜています。乗馬の馬とはちがい
本当に大きい。私は「馬と記念写真をとる人は300円」と
書いてあったので遠慮がちに撮影します。
ここがほぼ4Km地点です。ここまで車でくることもでき
県営の駐車場もあります。ここから滝まで1.2Kmです。
今度は片側にお土産物屋さんや食べ物屋さんが並んだ
ところを歩いていきます。ここらあたりは水晶の産地で
水晶が売られていましたが、興味がないのでパスです。
ここまでくると途中から来た人たちで結構な人通りです。
中国人の団体さんなどいて、賑やかになってきました。
中国のほうがもっと綺麗なところが沢山あるような気がしますが。
渓谷の両側は大きな岩がそびえたち、下流とはだいぶ感じが
異なってきます。滝の音が聞こえてきてもいいような感じですが
なかなか着かないですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/05/d93d07fdaac12efa6939a3298be5ed92.jpg)
(見たこともないような大きな馬でした。)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/55/885dcd168416c89bfb20362ee77cd06b.jpg)
(食事何処やお土産屋さんが並ぶ道を進みます。)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/7c/8a1d544ea277b4bb426f333a829be1a4.jpg)
(抜けるような空とはこのような空なのでしょう。)
ハイキングもただ歩くだけではなく目的があったほうがいいですね。
やまだと頂上となるのですが、今回は渓谷ですので、そうはいかず。
目的地は「仙娥滝(せんがたき」です。先月に行った仏沢(ほっさ
わ)の滝見てから、滝の面白さに気が付きました。
途中有名な『石門(いしもん)』があります。おおきな花崗岩のが
折り重なってトンネルになっているのですが、一方が宙に浮いてい
て一見不安定になっています。
そこをくぐると橋があり反対岸に渡ります。この橋から滝が見えます。
おおきな滝つぼと岩肌をすべりおちる滝の水しぶきが綺麗です。
水量も申し分なく、来た甲斐がありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/1c/09b35d56b3b89e67006c5d1976592c2e.jpg)
(このような道を進んでいきます。)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/ed/4cd9f3e7d0a96977f8d4107fd22dc360.jpg)
(これが有名な石門です。)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/db/27edb81c7fbd405cebb3f09e898d399a.jpg)
(こんな色の変化にも立ち会えてよかったです。)
滝は水量も申し分なく、綺麗な情景を醸し出しています。ただ、
滝を見渡せるところが限られていて、結構な人がいたので、
写真のアングルは同じようなものになってしまいました。なんで、
日本人はこれほど滝が好きなのでしょうね。
あの絶え間なく流れることが、また以前、のようにこのようなことに
感動はできなくなってしまっているのでしょうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/6e/d7818096423e098734915529ad267375.jpg)
(滝壺へ近づく為に反対岸に渡ります。渡ったところは完全に岩をくりぬいた道になっていました。)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/1b/142a3ea0fab414d331ced5a05f77fc67.jpg)
(岩のところにコインがたくさんおいてありました。トレビの泉と同じ感覚?)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/c6/d3aa711b180a1284958c894b31ec7781.jpg)
(やっと滝を見ることができるところまできました。)
この先に行くこともできるのですが、今日はここまでです。滝は本当に美しく
来た甲斐がありました。ただし、通路が水面と滝の頂上との間、
水面から3分1くらいの所にあり、下から見上げる感じになってないのが
残念です。水量があるのにあまり迫力は感じません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/f9/3d4bfd3791dc1b6f6a195e097d8d9736.jpg)
(滝が少し遠いのが残念でした。)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/2a/aea4eebe7797054a3300d0b2db915837.jpg)
(でもそれなりに水量が多いだけに迫力がありました。)
滝を見て、お腹が空いたのでお弁当を食べるところを探したのですが、
滝が見えるところは、お弁当を広げるところがなかったので
少し下ったところでお昼にしました。
今回は思った程度のハイキングコースで、満足しました。
家にいたら直ぐ終わってしまう休日の一日が
こうして出かけることで有意義に過せました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/e5/441c32037307703f02b769b91d60b800.jpg)
(帰りも馬車に乗らず歩いて帰ってきました。)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/b2/e87adae19f842ff064893c55f0b6a8a6.jpg)
(景色は最高でした。)
滝のお写真、水の流れや水しぶきまでがちゃんと写っていて迫力ありますね。
馬車を曳く馬の大きさにびっくりですが、優しい表情です
しかし、ほんとなんで人間て水辺にコインを置きたがるのでしょうね。手水使うところとか、とかく水辺にコインがいっぱい。ご利益ありそうな気がするのかしら。
圧倒されました。
すごいです。
吸い込まれそうな緑の真ん中に清らかな川。
いいですねぇ。
あとは、滝の水しぶき。
やっぱり、滝というのは絵になりますね。
自然の力ってすごいんだと改めて感じました。
それに見てる人に涼しさを与えてくれます。
石門もすばらしいです。
ほんとに有意義な一日でしたね。
二日酔いは大丈夫でしたか。(笑)
お天気も良くて最高でしたね。
写真を見て満足していないで
ぜひなるさんも出かけてください。
京都の旅行の記事参考になりました。
また楽しみにしています。
>scotch_catさん
そうですね。
コインは何故なのでしょうね。
マイナスイオンをたっぶり浴びて
良かったです。
scotch_catさんも是非。
箱根が近いのですから。
>達ちゃんさん
いや。
これは先週に行った昇仙峡です。
今週は天気が心配で
結局行きませんでした。