いままでV1、V2とが平行して動作していたGoogleMapについにはっきりした違いが現れた。
[実際に見てみる]
Ver1.x対応のjavaScriptで表示の場合:
「名古屋の自転車屋ってどう?」
Ver2.x対応のjavaScriptで表示の場合:
「名古屋の自転車屋ってどう?」(但しなんちゃってV2対応)
[画像で見比べると]
Ver1.x対応
Ver2.x対応だとこうなる。
なんかフォントが、ちょっと前にスラッシュドットの
Windowsで綺麗なフォントレンダリングを実現する「gdi++.dll」
をGoogleMapsで表現した雰囲気になってて、「見やすい?」な感じ。
「航空写真+地図」は一方通行等の情報がUSA版のように表示されるようになったが
写真がすべて入れ替えられた訳では内容で、今までどおり無いところは粗いまま。
ただコンビニの情報などがGoogleEarthと同じく表示されるようになって
GoogleEarthに少し追いついた。
これからUSA版にあるような道案内情報なども搭載されていくのだろうか?
で問題のV2への対応方法:
GoogleMaps地図を作る際にメインで使っているGoogleMapsEditorはV2用のJavaScriptを吐いてくれない。
すでに作ってしまった地図を作り直すのも面倒ということで、
「V1.x用のスクリプト」を「V2.x」へなんちゃって対応させる方法を再掲
直接HTMLを編集するので厄介に思われるかも知れない
ただやることは1回「置換」をするだけで、こんなのは手間のうちにも入らないと思う。
具体的な方法:GoogleMapsEditorが吐いてるJavaScriptの場合
1.適当なエデッタで対象のHTMLを開く
2. 「?file=api&key」 の部分を「?file=api&v=2&key」と置き換える
これだけでなんちゃってV2.x対応のHTMLに修正が終了する。
10月中旬にも完全にV1.xの対応がなくなるとどこかで読んでいるのでお早めに。
[実際に見てみる]
Ver1.x対応のjavaScriptで表示の場合:
「名古屋の自転車屋ってどう?」
Ver2.x対応のjavaScriptで表示の場合:
「名古屋の自転車屋ってどう?」(但しなんちゃってV2対応)
[画像で見比べると]
Ver1.x対応
Ver2.x対応だとこうなる。
なんかフォントが、ちょっと前にスラッシュドットの
Windowsで綺麗なフォントレンダリングを実現する「gdi++.dll」
をGoogleMapsで表現した雰囲気になってて、「見やすい?」な感じ。
「航空写真+地図」は一方通行等の情報がUSA版のように表示されるようになったが
写真がすべて入れ替えられた訳では内容で、今までどおり無いところは粗いまま。
ただコンビニの情報などがGoogleEarthと同じく表示されるようになって
GoogleEarthに少し追いついた。
これからUSA版にあるような道案内情報なども搭載されていくのだろうか?
で問題のV2への対応方法:
GoogleMaps地図を作る際にメインで使っているGoogleMapsEditorはV2用のJavaScriptを吐いてくれない。
すでに作ってしまった地図を作り直すのも面倒ということで、
「V1.x用のスクリプト」を「V2.x」へなんちゃって対応させる方法を再掲
直接HTMLを編集するので厄介に思われるかも知れない
ただやることは1回「置換」をするだけで、こんなのは手間のうちにも入らないと思う。
具体的な方法:GoogleMapsEditorが吐いてるJavaScriptの場合
1.適当なエデッタで対象のHTMLを開く
2. 「?file=api&key」 の部分を「?file=api&v=2&key」と置き換える
これだけでなんちゃってV2.x対応のHTMLに修正が終了する。
10月中旬にも完全にV1.xの対応がなくなるとどこかで読んでいるのでお早めに。