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2006/10/4 GoogleEarth版「天守閣が現存しているお城.kml」がダウンロードできなかったのを修正
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新しく追加した機能の使い方をチュートリアルにしてみた。
チュートリアルで出来上がるファイルは、
GoogleEarth版「天守閣が現存しているお城.kml」 です。
ファイルとして保存してGoogleEarthに放り込んでください。
チュートリアルの目的:
ポイント(緯度・経度・地名)をブラウザから取得できる機能の使い方を説明する
期待する成果:
GoogleEarth用のkmlファイルを作れるようになること
題材:
天守閣が現存する「松本城」「犬山城」「彦根城」「姫路城」を紹介する
GoogleEarth用ツアーマップ
必要なもの:
1.ブラウザ(Firefox or IE)
2.GoogleEarth
3.GMM.exe Ver1.1.0.6
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1.ブラウザからお城の情報を取得する
ここでは「松本城」を例として使う。
1-1.Googleマップを開く
1-2.松本城を検索する
1-3.検索結果の表示
1-4.ポイントの取得
ポイントを置きたい部分をあらためてマウスで「ダブルクリック」する
1-5.座標の取得
マップの右上にある「このページのリンク」を右クリックしてメニューを表示させ
「リンクURLをコピー(C)」を選択する
2.GMM.exe上の作業
2-1.GMM.exe の「イメージ編集タブ」上で「右クリック」する
1-5で取得した内容が、GMM.exeにウェイポイントとして自動登録される
自動登録される内容は、「緯度・経度」「地名」
2-2.画像の貼り付け
手持ちの画像やネット上の画像をGMM.exeにドラック・ドロップして
使用する画像を指定する
ここでは、松本市のホームページ上にあった画像をブラウザからGMM.exeへ
ドラッグ・ドロップして、使う画像を指定しました。
ネット上にある画像を使用する場合、最初のドロップにかなり時間がかかります。
あせらずに表示されるまでお待ちください。
2-3.その他の情報の編集
松本城の説明に使ったリンクは、松本市のホームページから取得しました。
内容は3月に松本城へ行ったときの感想です。
「表示する画像のURL」の項目は、画像をネット上からドラッグすると自動で入力されます。
2-4.編集完了
編集がすんだら、「編集完了」ボタンを押して内容を更新します。
2-5.とことん編集
同じように残りの「犬山城」「彦根城」「姫路城」について編集をします。
2-6.kmlファイル出力
GoogleEarthが読み込むファイル、拡張子kmlのファイルを出力します。
「イメージ編集」タブの「Google Earth用 KML」ボタンを押すと以下のような
ウインドウが表示されるので、適当な名前を付けて「保存(S)」ボタンを押します。
今回は、「天守閣が現存しているお城.kml」にしました。
3.GoogleEarthで見る
3-1.GoogleErathを起動
作成したkmlファイル「天守閣が現存しているお城.kml」をGoogleErathにドラッグ・ドロップします。
3-2.(・∀・)ニヤニヤ します。
おわり。
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2006年9月22日追記
新しくGMM.exeの最新版のダウンロード用WEBページを作成しました。
リンク先は「GMM.exeの最新版のダウンロード用WEBページ」です。
2006年9月22日追記 ここまで
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GMMの最新版のダウンロード
GMM.exe Ver1.1.0.6
左のブックマークに最新版のリンクを用意していますのでご利用ください。
動作には、下記2つのパッケージが必要になります。
Microsoft .NET Framework Version 2.0 再頒布可能パッケージ (x86)
Microsoft .NET Framework 2.0 日本語 Language Pack (x86)
使用方法:
[Google Maps編]
[Google Earth編]
バージョンアップ内容:
ポイント取得機能、NMEA-0183対応、バグつぶし等々
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2006/09/13 Ver1.0.0.9 to Ver1.0.0.9a 差し替え バグ発見のため
2006/10/4 GoogleEarth版「天守閣が現存しているお城.kml」がダウンロードできなかったのを修正
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新しく追加した機能の使い方をチュートリアルにしてみた。
チュートリアルで出来上がるファイルは、
GoogleEarth版「天守閣が現存しているお城.kml」 です。
ファイルとして保存してGoogleEarthに放り込んでください。
チュートリアルの目的:
ポイント(緯度・経度・地名)をブラウザから取得できる機能の使い方を説明する
期待する成果:
GoogleEarth用のkmlファイルを作れるようになること
題材:
天守閣が現存する「松本城」「犬山城」「彦根城」「姫路城」を紹介する
GoogleEarth用ツアーマップ
必要なもの:
1.ブラウザ(Firefox or IE)
2.GoogleEarth
3.GMM.exe Ver1.1.0.6
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1.ブラウザからお城の情報を取得する
ここでは「松本城」を例として使う。
1-1.Googleマップを開く
1-2.松本城を検索する
1-3.検索結果の表示
1-4.ポイントの取得
ポイントを置きたい部分をあらためてマウスで「ダブルクリック」する
1-5.座標の取得
マップの右上にある「このページのリンク」を右クリックしてメニューを表示させ
「リンクURLをコピー(C)」を選択する
2.GMM.exe上の作業
2-1.GMM.exe の「イメージ編集タブ」上で「右クリック」する
1-5で取得した内容が、GMM.exeにウェイポイントとして自動登録される
自動登録される内容は、「緯度・経度」「地名」
2-2.画像の貼り付け
手持ちの画像やネット上の画像をGMM.exeにドラック・ドロップして
使用する画像を指定する
ここでは、松本市のホームページ上にあった画像をブラウザからGMM.exeへ
ドラッグ・ドロップして、使う画像を指定しました。
ネット上にある画像を使用する場合、最初のドロップにかなり時間がかかります。
あせらずに表示されるまでお待ちください。
2-3.その他の情報の編集
松本城の説明に使ったリンクは、松本市のホームページから取得しました。
内容は3月に松本城へ行ったときの感想です。
「表示する画像のURL」の項目は、画像をネット上からドラッグすると自動で入力されます。
2-4.編集完了
編集がすんだら、「編集完了」ボタンを押して内容を更新します。
2-5.とことん編集
同じように残りの「犬山城」「彦根城」「姫路城」について編集をします。
2-6.kmlファイル出力
GoogleEarthが読み込むファイル、拡張子kmlのファイルを出力します。
「イメージ編集」タブの「Google Earth用 KML」ボタンを押すと以下のような
ウインドウが表示されるので、適当な名前を付けて「保存(S)」ボタンを押します。
今回は、「天守閣が現存しているお城.kml」にしました。
3.GoogleEarthで見る
3-1.GoogleErathを起動
作成したkmlファイル「天守閣が現存しているお城.kml」をGoogleErathにドラッグ・ドロップします。
3-2.(・∀・)ニヤニヤ します。
おわり。
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2006年9月22日追記
新しくGMM.exeの最新版のダウンロード用WEBページを作成しました。
リンク先は「GMM.exeの最新版のダウンロード用WEBページ」です。
2006年9月22日追記 ここまで
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GMMの最新版のダウンロード
GMM.exe Ver1.1.0.6
左のブックマークに最新版のリンクを用意していますのでご利用ください。
動作には、下記2つのパッケージが必要になります。
Microsoft .NET Framework Version 2.0 再頒布可能パッケージ (x86)
Microsoft .NET Framework 2.0 日本語 Language Pack (x86)
使用方法:
[Google Maps編]
[Google Earth編]
バージョンアップ内容:
ポイント取得機能、NMEA-0183対応、バグつぶし等々
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2006/09/13 Ver1.0.0.9 to Ver1.0.0.9a 差し替え バグ発見のため