
先日、仕事に行くため早朝の国道308号線を走ったんだが交差点で信号待ちをしてたら突然のエンスト…急いでセルを回すも以前貼った動画の様にモーターが「ウ〜ッウ〜ッウ〜ッ…」と唸るだけで全然かからない。
で、こん時は片側3車線の一番右側の車線だったんだが後続車は居なかったんで急いで路肩に移動。
その後もセル始動を試みたが唸るばかりなんでキックによる始動を試みたところ、一発でエンジン始動…嗚呼、よかった(苦笑)
そんな訳でWebで検索したところ、カブ110のエンストの原因は大体3つくらいあるらしく1つめがプラグ、2つめがバッテリー、そして3つめがO2センサーとの事。
で、ウチの場合プラグは去年9月に交換して約5000km走った状態なんでメーカーの推奨交換距離にかかってしまっているんで怪しいっちゃあ怪しいかもしれないが、これまでプラグ交換は約1万km毎で無問題なんで多分、プラグが原因じゃ無いと思う。
次にバッテリーの方だがコチラは去年12月に交換したトコなんで多分違うと思うんだが2410円(税・送料込み)の激安品なんで自信はありません(苦笑)
そして最後のO2センサーなんだがコチラは購入後、一度も触った事が無いんで多分、コチラが一番怪しい…まあ、根拠はありませんが(笑)
そんな訳で一度見るだけ見て、汚れてたら清掃する事にした。
で、O2センサーは↑の様に点火プラグの下辺りに付いているんで作業に邪魔なレッグシールドを外し挑む事に。

で、↑はカバーを外し17mmのメガネでO2センサーを抜くの図…ええ、最初はプラグレンチやスパナで挑むと言うトンチンカンっぷりを発揮してしまいましたよ(苦笑)

そして↑が取り外したO2センサー…ええ、カーボンが付いて汚れておりますな。
そんな訳で真鍮のブラシで清掃開始。

で、↑は清掃後のO2センサー…まあ、こんなもんで勘弁を(苦笑)
この後、清掃したO2センサーを取り付けるんだがせっかくレッグを外したんだしと点火プラグも取り外しチェックしておく事に。

そんな訳で↑が取り外した点火プラグ…まあ、いつも通りの焼け具合ですかねえ。

