
先日、CT125ハンターカブに乗っていると前の方から「カツカツ…」と小さな音が聞こえてきた。
どうせキーホルダーとかUSBケーブルが風でどこかに触れてる音だろうと思いチラチラ見てたんだがどうも違うっぽい…で、信号待ちの際ふと足元を見たらフォークブーツの下辺りに何かがぶら下がっていた…え、あれってドラレコのフロントカメラやん!
嗚呼、両面テープだけじゃ駄目だったか。
そんな訳で急いで路肩に寄せ、ぶら下がっているフロントカメラをハンドルバックに格納する事に。いや〜、あのまま走ってたら多分、スポークにケーブルが巻き付く可能性もあったんだろうなあ、くわばらくわばら。

そんな訳で↑はリアカメラ…ええ、ご覧の様にリアの方は両面テープとナンバープレートのお陰でピッチリ付いておりました。

と言う訳で、近所のコーナンにてM6のボルトとナット、そしてワッシャーを買って来てフロントカメラを再装着しようかと。

ただ、ココで問題発生…ご覧の様にカメラを固定する台座のネジが当たってボルトが挿せないのだ。
ええ、これがあったから両面テープで留めていたんですよ。

そんな訳で削りましたよ、近くにあったヤスリで…いや〜、ホントはドリルで穴開けりゃあいいんだろうけどウチのドリルって木工用なんで(苦笑)

と言う訳で↑はまあまあな時間かけて削った台座にカメラを取り付けボルトでガッチリ取り付けたの図…うむ、もうこれで取れる事はないでしょう。

そして↑は引きの画…いや〜、よく考えりゃあ反対側を削ればカメラがセンターになる様に取り付けれたのに、残念。
